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CHAPPIE

今日は先ずは告知から。当院ホームページからも詳細をご覧になれますが、来たる4月19日㈰9時半より、病院敷地内特設広場にて、第9回カルチャーフェスティバルを開催致します。ステージ・イベントとして、トップ・バッターのこどもバレエのHeart Ballet様から始まりまして、滝尾中学校吹奏楽部様の50人から成る演奏、アロハ・プア・マナ様のフラ・ダンス、福岡からお招きした演歌歌手の那珂川仁美様、下郡校区フォークダンス教室様、そして最後にタイムス・ダンス・スタジオ様、というスケジュールでありまして、14時半に閉会の予定です。どうもね、何だか、春の陽気に誘われて、呑気に歌って踊ってばかりで恐縮ですけれど、ゲストの方々は、何れも各地で大変評判の高い方達ばかりですから、来場の皆様方には、きっと楽しんで頂けるかと存じます。また、カレー・焼きそば・たこ焼き・フランクフルト・チュロス・ジュースを、何れも100円で提供致します。こちらに関しましては、売り切れご免でありまして、どうかご了承下さいませ。又、来場のお子様方には、風船を無料でプレゼント、そして、キックターゲット・ポケネット・ターゲットスロー・キャラクターヨーヨー等の遊びをご用意しております。又、当院医師を初めとするスタッフによる、健康相談、血圧・脈拍測定、ストレスチェック等も受け付けます。そして、患者様による手工芸、刺し子、刺繍が展示コーナーでご覧になれます。また、創作体験コーナー、施設紹介のブースもありまして、春のうららかな1日をお楽しみ頂ければ幸いです。当院全職員一同、心より皆様のお越しをお待ちしておりますm(__)m。僕も、当日は、ちっとも似合わない法被を着て、皆様をお出迎えしますので、拙ブログの読者の皆様、お気軽にお声をお掛け下さいませ!アッ、そうだ、雨天の際も決行致しますので、奮ってご参加下さいね☂まァ、当院職員は皆、紳士淑女に善男善女、品行方正な方々ばかりですから、天もご照覧あれ、きっと当日は雲1つ無い、スカッとした晴天でしょう☀

閑話休題、昨日は久方振りに行った映画が嬉しくて、ついつい拙ブログの記述も長くなりました。でもね、映画館に行く楽しみの1つって、予告編を観る事もありますよね。「ああ、この男優、今度はコメディに出るんだ」「へえ~、この監督さん、新作でスリラー物を撮るのね」「あの女優さん、全部脱いじゃったんだ、こりゃ絶対見なきゃ♡」等々、結構楽しいんですよね。僕、昨日、その予告編を楽しみにして、劇場に座っていたのですけれど、邦画のそれにはガッカリしました。何処か影のある4姉妹の話や、20年近く前の漫画を映画化した奴や、水谷豊が天才作家に扮するもの、ちっとも食指が動きませんでした。何だかね、すご~くチマチマした物語と言いますか、いや、それも決して悪くは無いのですけれど、画像が貧乏臭いのには閉口しました。折角美人女優を沢山揃えていたり、或いはフランスまで行ってロケをしているのに、映像が安っぽいんですよね。映画は平面の画像ですから、左右や前後や三角形に人を配置し、奥行きや広がりを出すのが鉄則と思うのですけれど、それすら出来ていないんですもん。黒澤明の「七人の侍」のスチール写真なんて、まあ人物の立ち位置が完璧でありまして、是非ご覧下さい。或いはキューブリックやヒッチコックなんて、予告編だけでも、どんな映画なんだろうと、客はドキドキワクワク、心を鷲掴みにしてましたもんね。

さて、詰まらん邦画の話はさておき、洋画の予告編を観ておりましたら、非常に現代にマッチしていると言いますか、何だかやたらと人工知能に材を取ったお話が目に付いたんですね。南アフリカの新鋭ニール・ブロムカンプ監督の、5月23日公開の新作は、人工知能を取り入れた対人攻撃ロボット、「チャッピー」のお話でありました。そして、元々は日本の押井守監督のアニメ作品の「攻殻機動隊」、ハリウッドで実写化が決定しましたけれど、これは、脳にインターネットを直接繋いでしまう描写があります。そして、この夏一番の話題作、「アヴェンジャーズ エイジオブウルトロン」では、ウルトロンと名乗る、人工知能を搭載したロボットが、人類滅亡を企てるという粗筋でありました。

僕、拙ブログで再三再四触れていますけれど、プロ将棋の世界において、電王戦と銘打ち、人間対コンピュータの闘いが定期的に行われています。現時点では、人間側から見て、4勝8敗1分という状況なんですね。僕、これらの一連の対局はつぶさに見ておりますし、関係者のインタビューも拝見しました。僕、恥ずかしながら、一応将棋3段の免状を頂いていますが、人間の場合、強くなるには、読まない能力が問われるんですね。この手は無い、この手は遅いと判断し、切り捨て、その精度を高める訳です。ところが、コンピュータは、兎に角全ての手を検索し、数値化し、しらみ潰しに読むんです。将棋は、序盤・中盤・終盤に分けられますが、どうも、局面の半ばぐらいには人間がリードを保たなければ、コンピュータには勝てない、という事がはっきりして来ました。人間同士の対局ですと、互いのミスは当たり前、逆転こそが将棋の醍醐味という処があるのですけれど、対コンピュータには、それは殆ど期待出来ない様です。また、コンピュータ同士で対局を重ねると、先の人工知能じゃありませんが、どんどん強くなるとか。

となりますと、将棋において、人間はコンピュータに分が悪いのか、もう勝てないのか、という事になるんですが、僕、気付いたんですよ。コンピュータに対するアドヴァンテージは、実は2つあるんです。1つは、指し手に最大の可能性のある序盤において、今まで指されていない新手を指す事です。コンピュータは、江戸時代から平成までの全ての将棋データが入っており、それが最大の強みなんですね。ところが、序盤で新手を指せば、その膨大なデータが全て無効化出来ます。即ち、人間の想像力こそが、コンピュータに勝つ鍵です。そして、人間には、コンピュータには無い、「美」を感じる心があります。将棋に限らず、車でも、家でも、船でも、機能的な物って、美しいじゃありませんか。将棋において、全ての駒が躍動し、連携し、機能する局面って、とっても美しいんですね。その様な局面になれば、当然絶対有利になる訳ですし、この審美眼こそが、人間の最大の武器でしょう。裏を返せば、コンピュータが、例えば、ミュシャの絵を観て「優雅で美しい曲線だ」とか、藤田嗣治を観て「何と素晴らしい乳白色なんだ」とか、ゴーギャンを観て「ビビッドな原色の色遣いに目を奪われる」とまでの能力を持った時、本当の意味で人間が負ける事になるのかもしれません。

話は飛びますが、人間の本当の美しさ、それは決して容姿では無く、その人の言動であり、立ち居振る舞いであり、考え方だと、僕、最近つくづくそう思います。どうか、当院に関わる全ての人々が、謙虚であり、思いやりと礼儀正しさを持ち、和を尊び、素直であり、向上心と、他者を許容する心と、本当の意味の優しさを持つ人達であります様に。

週明けは、当院の定時総会がありまして、僕、議事進行と司会の大役を仰せつかっています。当日は忙しなく動き廻っておりますので、もしかすると、拙ブログの更新は火曜日になるかもしれません、ご了承下さい。それでは皆様、天気も随分良い様ですし、素敵な週末をお過ごし下さいませ。
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