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ROULETTE

we left the toys out in the yard. I took my wife and kids and left my home unguarded. no one here knows how it started. but suddenly everything was just so out of contorol. now I need some answers, I need to know. I hear all the talk but I don't know what you are saying. but I got a good idea of the game that you are playing. roulette,that's the game now. roulette,the name now. roulette, the bullets in the chambe. roulette, who is the unlucky stranger.

は~、しかし疲れました…。僕、物の始末が悪く、CDの歌詞カードなんて、あっという間に紛失するものですから、この詩は今、必死に聴き取ったものでして、随分間違いがあるかと思いますが、ご笑覧下されば幸いです。さて、この英詩、僕の敬愛するボスこと、ブルース・スプリングスティーンの1979年のナンバー、「ルーレット」の一節であります。1979年は、アメリカのスリー・マイル島で原発事故が起きた年でありまして、その強い怒りを、シンプルで疾走感のあるロックン・ロールにした、という訳なんですね。

庭の子供のおもちゃをそのままに 妻と子を連れ鍵もかけずに 持って行ける物だけを車に詰め込み その場を逃げ出したんだ 突然、全てが制御不能さ 教えてくれ 一体何が起きたんだ 色んな話を聞かされたが、お前ら役人が何を言っているのかが分からない でもお前らが何をやっているのかは見当がつく ルーレット、それは単なるゲームだ ルーレット、銃弾はこめられた ルーレット、誰かが不運な目に遭うのさ

こんな按配かと思いますが、早口で上手く聴き取れなかったのですけれど、I don't know who to trust and I don't know what I can believe、誰を信じ、何を頼りにしたらいいのか分からない、とボスは悲痛にシャウトしていました。検問所で警察に止められ隔離された、という一節もありました。those guys just wanna keep on playing、役人どもは原発という危険な博打を続けている、というフレーズにもドキリとしましたねえ。そして、曲の最後は、roulette, pull the trigger,feel the click, no futher danger、でありまして、カチンと音がするまで引き金を引く 危険はすぐそこだ、ですもんね…。

そして、先週末の事ですけれど、日本人司教団が、バチカンを公式訪問、フランシスコ・ローマ法王と会談を行ったそうです。法王は、福島の原発に対し、バベルの塔になぞらえ、「人間は神の定めた自然の掟に逆らってはいけない。」「天に届く塔を造ろうとして、自らの破滅を招こうとしている。」「人間が主人公となって自然を破壊している。」と述べたそうです。このフランシスコさん、アルゼンチンに生を受け、会計学・化学・文学・哲学・心理学を学び、神学博士号を持つ大変なインテリであります。そして、シャガールの絵と、アルゼンチン・タンゴと、ドストエフスキーの小説をこよなく愛しているという、大知識人なんですね。そして、カソリックと言えば、全世界に12億人を超す信徒を持つ、世界最大の宗教の1つであります。僕はキリスト教は嫌いですけれど、その12億の信者を束ねる法王となれば、全世界への影響力は凄まじいものがあります。だって、カソリックを信じる大統領が、到る処に沢山居る訳ですもんね。

先のスプリング・スティーンも、日本では余り人気が無いかもしれません。でもねでもね、彼のファンはそれこそワールド・ワイドでありまして、去年ですか、「ハイ・ホープス」という新譜が出た際は、僕も勿論愛聴していますが、世界20か国のチャートでNO1でした。かように全世界に強い影響力を持つ偉人達が皆、揃って反原発の態度を明らかにしています。そして、我が国においても、天皇陛下に皇太子殿下、揃って福島の現状を憂慮するご発言を繰り返されているじゃありませんか。論理学の初歩の初歩として、権威に頼るのは即ち誤謬、間違いとされていますが、これだけの大物が揃えば、とても無視は出来ないと思うなあ…。

安部や自民党や官僚や東電、そしてマスコミは、これらの意見を黙殺していますけれど、アメリカのニューヨーク・タイムズやイングランドのロイターやドイツのディ・ベルト等々、欧米の大マスコミでは、福島の原発について批判的なものが殆どであります。こんな事を続けていては、日本は世界の孤児になるのではと、僕、心配でなりません。

数日前の東京新聞に依りますと、千葉の流山市--東京から電車で1時間弱のベッド・タウンです。--の遊歩道で、高濃度の放射線が計測されたそうです。僕、その写真を見ましたけれど、「この先、空間放射線量が、0・23マイクロシーベルト(最大値0・434)を超える場所がありますので、長時間の滞在はご遠慮ください。」という看板が設置されていました。流山はベッド・タウンだけあって、ベビー・カーの親子連れも多いそうでして、それを放置している、日本政府は狂ってますよ!この人殺し!!腰砕けになりましたのが、都心のオフィス街で、サラリーマンの為のお弁当の路上販売が盛んなんですが、「路上販売は不衛生だ」として、強い規制が掛かるそうです。あのねえ、放射能と路上販売、どちらを先に規制するか、誰が考えても分かるでしょ!?もうこれ、本末転倒も甚だしく、狂気の沙汰ですよ…。

この拙ブログを始めまして早4年、今日でちょうど900回目の更新となります。始めてすぐに東北の大震災と原発事故が起きました。石の上にも3年と申しますけれど、まさか今日この日まで、東北復興も廃炉も何も行われていないとは、神ならぬ身、思いもよりませんでした。

今更かもしれませんが、これからの日本を背負って立つ若者の為に、僕は和食を勧めます。あの広島の被爆の際、爆心地に居ながら、癌にならなかった方もいらっしゃるんですね。毎日、玄米とお味噌汁を常食していたそうなんですが、味噌には、体内から放射能を排出する力があるそうでして、これは全世界でも認められています。日本全国の子供達、そして若者達よ、兎に角ちゃんとした味噌汁を飲め!であります。

折角の900回記念というのに、何だかネガティブで暗い話になりまして、大変恐縮ですが、シェークスピアの「マクベス」に、明けない夜は無い、という言葉があります。また、夜明け前が最も暗いとか。大馬鹿な政府や木端役人や阿呆なマスコミには頼らず、自助努力と相互扶助の精神で、力を合わせて頑張りましょう!!
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