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REAR WINDOW

読者の皆様、こんにちわ!!いやァ、今日は拙ブログの更新が大層遅れてしまいまして、大変申し訳ございませんでしたm(_)m。実は僕、昨夕、親友のMさんと久方振りに一献傾ける機会がありまして、ももクロのDVDを拝見、中々楽しく過ごす事が出来、それは良かったのですけれど、その帰途、見事にすっ転んでしまいまして、その際はさほど痛みを感じませんで、そのままスヤスヤと寝てしまいました。カラスカァと啼いて夜が明け、妙に右足首に鈍痛を感じ、思わず目をやりますと、腫れ上がっておりました。急遽整形外科に通院、レントゲンを撮り、幸い骨には異常が無かったのですけれど、捻挫との由、「安静にして下さい」との診断を受けまして、今、湿布を貼り内服薬を飲み、サポーターを巻いている次第です…。足を引き摺りながら狭い部屋をウロウロしているのにも飽き、そうだそうだ、ブログを書こうと思い立ちました。

さて、ドイツのメルケル首相が今朝来日、ちょうど今頃講演をされている頃合です。メルケルさんが来日する前に語ったのは、「私は、日本の福島の事故に同情しています。私達ドイツは、原子力から撤退するという決定をしました。私は、再生可能エネルギーや、エコ発電に期待しています。福島の事故の経験から言える事は『安全』が最も重要なのです。私は、日本も同じ道を歩むべきと思います。それは、より良い方向に向かう事だからです。私達ドイツと、日本は協力していける筈です。」、少々翻訳調ですけれど、僕、これって正論と思うなあ。また、これは大書しておきたいのですけれど、このメルケルさん、政治家になる前は物理学者であり博士号を取得、長年ドイツ科学アカデミーで働いていた、非常な才媛なんですね。ご主人は科学博士、そしてご本人は物理学がご専門ですから、当然原子力発電についても造詣が深い訳で、そういうキャリアを持った方が、「原発を止めよう!」と宣言されているんです。学歴で判断するって、本当に良くない事ですけれど、我が国の安部は、三流大学の法学部を出て、親のコネで数年だけサラリーマンをやり、後は政治家でしょ。コイツの経歴の何処を見ても、原子力について詳しい筈がありません。メルケルさんに会った時、その知的レベルの差が露呈するのは、日本人として恥ずかしい限りです…。ホント、馬鹿な事を言うのは止めて下さいよね。まあ、幾ら阿呆でも、物理学博士に向かって、「原発はアンダー・コントロールされています」とは、口が裂けても言えないでしょう。だって、つい最近も、放射能を含んだ汚水を、海にジャンジャン垂れ流していたのが発覚したばかりですもんね!!

そしてね、ドイツと日本って、非常に共通項が多いんです。人口の規模も、その地域で一番の経済力を持つ事も、資源が無く原材料輸入加工品輸出のスタイルの国であり、共に同盟を結び戦い、負けた者同士です。そして、ホンダにトヨタ、ワーゲンやベンツを筆頭に、優秀な車を造る事でも世界中に知られていますよね。そして、国土を全て焼け野原にされた処から立ち上がり、奇跡の復活を遂げた事でも良く似ています。特にドイツは東西で分断されてしまいましたもんね。因みにメルケルさんは、貧しかった東ドイツのご出身です。それはさておき、ドイツも優秀ですけれど、日本だって決して負けていない筈です。政治と官僚とマスコミを除いては…。僕、悔しいのは、ドイツが福島の事故を他山の石として、危険な原発とはオサラバしたのに、当事者であり被害者の日本が、何故それが出来ないのか、という事です。真っ当な大人の感性があれば、幾ら便利でも、原発の様な危険な事には手を出さないでしょ!?長崎・広島・福島と、これだけの犠牲を出したんですもん、もう核とはお別れしましょうよ…。

閑話休題、前回のブラジル・ワールドカップで見事ドイツが優勝しましたけれど、その際、大のサッカー・ファンで知られるメルケルさんは、決勝戦を見に来られていました。その時ね、センスも良いなァと感心しましたのが、赤のジャケットに白のパンツ、そして、手にはサッカー・ボール型のハンドバッグを持たれていました。このバッグ、ドイツの国旗をモチーフにした、黒・黄・赤の三色でして、可愛くてお洒落で、とっても印象に残りました。当院の或る男性職員なぞになりますと、「あのバッグ、グッチの新作ですよ…」「あ、ブルガリですね…」「ルブタンの靴ですね、赤いソールで分かります…」、お前は何処かの店員か、とツッコミたくなりますけれど、僕にはとても分かりません。僕が知っているのは、精々男物の変わり種の鞄ぐらい、という訳で、今日はバッグのお話を少しだけ。

先ずは、仕事で使うブリーフケースですけれど、これ、案外に難しく、しっくり来る物が無いのが悩みの種です。イングランドやイタリー、スペイン製のスタイリッシュなレザー仕上げ、そうですねえ、値段もお手頃な、フェリージやブルックス・ブラザーズ、一世を風靡したビル・アンバーグ、勿論ダンヒルやロエベも悪くありません。でもね、革のバッグに書類や本やらを入れて移動してますと、どうしても重いんですよね~。という訳で、現在僕が使っていますのは、ポール・スミスの物で、ナイロン製ですから、軽さには文句は無いのですけれど、型崩れし易く、先のレザーにも欠点がありますし、帯に短し襷に長し、難しいものです。ジェームス・ボンド、007が使っていたアタッシェ・ケースは、イングランドの超老舗メーカー、スウェイン・アドニー・ブリッグ社の物でありまして、表面は黒のレザー、内張りは真紅でしたから、非常に印象深いものがありました。ヒッチコック監督の名作、「裏窓」では、グレース・ケリーがお泊り用の小さなバッグ--オーバーナイト・バッグと言うそうです--を開くと、夜目にも鮮やかなナイティが入っていて、優雅でありました。でもね、そんな高級品、日常で使うのは余りに勿体無く、ここは僕、原点に戻って、ランドセルでも背負おうかしらん。ランドセルはオランダから伝来した物で、所謂背嚢、陸軍が使っていたんですね。良く考えれば、ランドセルは両手が空きますから、戦うにはもってこいな訳です。でもね、スーツを来た僕がランドセルを背負っていたら、タダの変人、おかしなオッサンですよね…。

うちの父が、旅に出かける際に、意気揚々と持って行ったのが、ドクターズ・バッグと呼ばれる、注射器や聴診器を入れる、大きめの鞄でありました。ホラ、飛行機などで、「お医者様はいらっしゃいませんか?」とスチュワーデスさんが聞きに来る事がありますよね。父としては、「私が医者だが、何かトラブルかね…」と、カッコ良い処を綺麗なスチュワーデスに見せたかったんでしょうが、幸か不幸か、そういう機会は無かった様でした。最も日本的な物は、僧侶が托鉢で使う頭陀袋、これって、1枚の布から成る訳で、非常に機能的に思います。風呂敷も同様ですよね。とは言え、これもビジネス・シーンには全く合わない事請け合いです。

出張に欠かせないのは、スーツを折りたたんで収納出来る、ガーメント・バッグですが、これも又、手頃で使い易い物が無いんですよね。母の形見の、ルイ・ヴィトンのガーメント・バッグを僕、持っておりまして、見た目は非常に格好良いんですが、これが勿論レザーですから、重くて仕方がありません。一時期凝っていたのは、自転車に付けるサドル・バッグです。その名の通り、自転車のサドルの後ろに付ける、修理用具を入れる小さいバッグですけれど、これもお洒落ではありますが、余り使う機会に恵まれず、何時の間にやら何処かに行ってしまいました…。そうそう、漫画「あしたのジョー」が使っていた、船員バッグも、父にねだって買って貰いましたが、あれも非常に使いづらく、何処かに行っちゃったなあ…。

でもね、バッグはやっぱり実用的な物が一番でありまして、やっぱり軍の放出品になります。通称、ヘルメット・バッグと呼ばれる物なんですね。アメリカ空軍のパイロットが、ヘルメットを入れる為のバッグなんですが、雨にも潮風にも強く極めて頑丈、収納は多く出来、そして軽いんですね。ただこれ、カーキやオリーブ・グリーンばっかりでして、僕、ずっと黒を探しているんですが、どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら、是非情報をお願いしますm(_)m。

今日は、メルケルさんに始まって、鞄を巡る四方山話に終始して恐縮ですが、少しでも楽しんで頂けたら幸いです。今日はお休みを頂いて明日はきっと忙しいでしょう。おまけに、足の調子もあり、果たして明日に拙ブログが更新出来るか分かりませんけれど、今日はこれで失礼致します。
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