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灰になってもまだ燃える

♪ there is a dream,i feel so rare,so real.all the world in union the world as one.gathering together one mind,one heart,every creed,every color,once joined,never apart.searching for the best in me,i will find what i can be.if i win,lose or draw,there is a winner in us all.it's the world in union the world as one.as we climb to reach our destiny.a new age begun.we may face high mountains must cross rough seas.we must take our place in history and live with dignity.just to be the best i can be set the goal for every man. ♪

私には夢があります 世界が1つになるという、とても稀に思えるけれど現実的な夢です 宗教なんて 肌の色なんて関係無い 1つの意識 1つの心、それが1つになれば2度と離れません 自分に出来る最高の事、それを見つけたい 勝ちも負けも引き分けても 自分の中に勝者がいる 世界が繋がり1つになる 運命に届く為に登る時、新たな世界が開けます
私達は、険しい山に囲まれたり、荒海を渡らねばならないかもしれません 私達は、歴史の中で与えられた役割を果たすのです 尊厳を持って生き、最善を尽くし、仲間と共にゴールに向かいましょう

拙い意訳で恐縮ですけれど、上記の歌詞は、WORLD IN UNION、というラグビー・ワールドカップのテーマ・ソングなんですね。原曲は「惑星」でありまして、素晴らしい歌と相成って、とても厳粛で崇高な気持ちになります。という訳で、昨日は、2019年ラグビー・ワールドカップの開催地が決定しまして、ここ大分も選ばれましたから、僕、朝から嬉しい限りなんです!個人的な趣味で恐縮ですけれど、僕の中では、野球・ラグビー・ボクシングが3大スポーツですから、この世界的な祭典を、大分で見られるなんて感無量です!

でもね、残念至極なのは、九州からは、福岡・大分・熊本が選ばれたのですけれど、僕、これには少々意義があります。と申しますのも、熊本って、ちっともラグビーが盛んじゃないんですよね~。地の利とか、経済規模で選ばれたんでしょうが、九州のラグビーと言えば、福岡を筆頭に、大分・佐賀・長崎でしょうよ!東福岡・大分舞鶴・佐賀工、そして長崎は群雄割拠ですけれど、これらの名門校が、何十年もの長きに渡って、九州の高校ラグビーの牽引車でありました。僕、熊本のラグビーなんて、申し訳ありませんが、寡聞にして知りませんもん。長崎の落選は本当に残念ですし、同地のご出身の親友のMさんも悲しんでいるとは思いますが、僕、2019年は追っかけと化して、日本全国の会場を廻りますよ!

ところがね、日本ラグビー代表チームの、ワールドカップにおける成績は、目を覆うものがありまして、通算で1勝21敗2分であります…。ラグビーとは、端的に言って、激しい身体接触を伴う陣取り合戦なんですね。体格で劣る日本チームは、前半は善戦していても、後半になりますと疲労から足が止まり、突き放されてしまう、という展開で、何時も負けて来ました…。そして、ワールドカップ中は、タイトなスケジュールの連戦が続きますから、疲労が蓄積し、連敗してしまう、という負の連鎖が続いて来たんですね、トホホ…。

ところが、近年になりまして、日本人とオーストラリア人のハーフである、エディー・ジョーンズさんという世界的な名将の招聘に成功、めきめきと力を付け、現在は世界ランキング9位にまでになりました。とは言え、プレイするのは選手ですからね。最近は優れたプレイヤーが非常に目立って来ています。先ずは、フル・バックという守りの最後の砦を務めるキックの名手、五郎丸君を筆頭に、世界最高峰リーグでプレイする、スクラム・ハーフの田中君とフッカーの堀江君、そしてプロップの稲垣君とウィングの山田君。そして、スーパー・ルーキーであり、日本人離れしたスケールの大きさの、藤田君に松島君。今後の日本ラグビーを背負って立つ好漢が目白押しで、とても楽しみなんですが、僕、代表チームの核となるのは、このヴェテランだと思うんです。それは、日本代表最多キャップ--キャップとは、国際試合に選ばれた数の事です--数、87を誇る鉄人、ロックというポジションを務める36歳、大野均選手であります。

ロックとは、スクラムを組んだ際の第2列に位置しまして、常に最前線で身体を張るポジションであります。雄々しく、強く、頼りになるポジションでありまして、ラグビー王国のニュージーランドでは、「少年は皆、ロックを目指す」と言われて久しいんですね。さて、大野選手ですが、196㌢105㌔の、日本人離れした体型であり、それもその筈、ご実家は大きな酪農家を営んでおりまして、子供の頃から、牛さんのお世話をしながら牛乳を沢山飲むという按配で、外国人にも負けないその立派な身体が出来上がった訳です。興味深く感じますのは、大学に入るまで、ラグビーの経験が皆無だった事でありまして、元々は野球少年だったそうですが、余り上手では無かったそうです。大学入学後、その体型を見込まれ、ラグビー部の練習に参加した処、ご本人曰く、「とにかく楽しかった」だそうでありまして、そこからはシンデレラ・ストーリーが始まります。大学入学時は消防士になろうとしていた少年が、ラグビー歴僅か6年で日本代表に選出されます。僕、この大野の均ちゃんの大好きな処は、昔の明治の男と言いますか、チームのピンチには身体ごと投げ出して危機を救い、チャンスには全力疾走、兎に角、全身全霊でプレイし、手を抜いた場面を見た事が無いんですよ。何せ、ラグビーは1試合が80分、ロス・タイムを入れても90分ですから、大体1時間半なのですけれど、均ちゃんは、試合後に5㌔以上体重が落ちると言いますから、どれだけカロリーを消費しているのか、本当に驚きますよね。

非常に寡黙なんですが、己の役割に誇りを持って取り組み、never say alibi、自分のミスには決して言い訳をしません。これこそ、the man、男の中の男でありまして、口ばかりが達者で小理屈を捏ね廻したり、虎の威を借る狐だったり、平気で嘘を付いたり、己の利益ばかりに汲々としたり、下種な連中が多い中で、均ちゃんのプレー・スタイルには頭が下がりますし、座右の銘は「灰になってもまだ燃える」ですよ!そしてね、ご本人の実家の生業である酪農業では、あの原発事故により、牛乳が出荷停止、全て廃棄する日々が続いたそうですが、その事に付いての愚痴なぞ、一言も聞いた事はありません。「何も落ち込んでません。前を向いて頑張るだけです。」と語っていましたが、僕、男として心の底から尊敬するなあ…。とは言え、安部の馬鹿も、それに胡坐をかいて良いって意味じゃないんだよ!!

日本ラグビーの歴史を紐解けば、名将大西鐡之佑を筆頭に、ワールドカップ唯一の勝利を挙げた宿澤広朗監督、キャプテンシーが際立っていたNO8の箕内、天才スタンド・オフの松尾に平尾、快速ウイングの元木に大畑に増保に小野澤、大分のラグビーファンならば誰もが知っている今泉、名選手が綺羅星の如くですけれど、彼らについては、何れ追々紹介して行きたいと思います。

ともあれ、今年のイングランド大会が終われば、いよいよ日本でラグビー・ワールドカップ開催ですから、僕、微力ながらその魅力を宣伝して行きたいと思います!clouch and hold,engage!!
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