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美食三昧

今日は朝から採用面接という事もあり、拙ブログの更新が少々遅れまして、大変申し訳ございませんm(__)m。今、漸く午前の部が終わり、一息付いた処です。午後の部も控えてますからね、引き続き頑張らなくっちゃ。

♪頭の悪い奴らが 圧力をかけてくる 呆れてものも言えねえ またしてもものが言えない 権力を振り回す奴らが またわがままを言う 俺を黙らせようとしたが かえって宣伝になってしまったとさ 日はまた昇るだろう このさびれた国にも 出鱈目な国にも いつの日にか いつの日にか 自由に歌えるさ 頭のいかれた奴らが 世の中を動かして この俺の見る夢を 力で押さえつける ♪、♪ 本当の事なんか言えない 言えば殺される ♪、ところで東電って、一体全体、何時まで嘘を付き続けるんでしょうか。読者の皆様、昨日のニュースをご覧になりましたか!?

読売や毎日等々、全国紙各紙の記事を以下要約します。「東京電力は、福島第一原発2号機の建屋に溜まった雨水から、高濃度の放射性物質を検出したと発表した。この雨水は、排水路を通じて港湾外の海に流れ出していた。東電は昨年5月頃、排水路での数値が他の調査地点より高い事に気付いていたが、十分に対策を講じず、公表もしなかった。東電は『原因が分かってから公表しようと考えていた』由。尚、この雨水からは1㍑あたり5万7000ベクレルの放射性物質が計測された。また、今月22日には、別の排水路から、普段の70倍以上となる高濃度の放射性物質が検出されている。」ですって!!これねえ、お笑いの東野君と矢部君の言葉を借りれば、「ちょこちょこ嘘を付きやがって!」「根が深い問題やでで…。」、であります。一度嘘を付けば、ずっとそれを続けねばならず、やっぱり正直に行くのが一番なのですけれど、冒頭のRCサクセションの歌詞じゃありませんが、この国の権力者どもは、どうも隠蔽するのがお好きみたいですね。でもね、こんな酷い嘘を付いて国民を騙すだなんて、こいつら皆まとめて地獄行きでしょう。「原発はアンダー・コントロールされている」と全世界に嘘を付いた首相も同様、アンタねえ、ホントは放射能を海に垂れ流していると、知ってて黙ってたんでしょう!?権力を維持する為には、大人が嘘を付き、子供達が甲状腺癌になっても良いだなんて、極悪非道であり、鬼畜の所業でありましょう。お天道様は見ています、何時か必ず天罰が下ると思います。これはね、あくまで僕の個人的な体験で恐縮なんですが、この類の因循姑息で陰険な連中って、必ず嘘がばれ、皆から爪弾きとなり、まともな人生は決して送れないんですよ。可哀相にも哀れにも思えますけれど、全ては自分の蒔いた種であり、その罪は己で刈り取るしかありません。それが人生の鉄則であります。もし自分でそれが出来ない場合、ホラ、昔から言うじゃありませんか。親の因果は子に報う、という辛い事になるんですよね。兎も角、もう1度書きますよ、この官僚から政治家から東電から、この国のシロアリども、ろくも無い連中は、一度大掃除しなくちゃなりませんし、デス・ノートに付けちゃうぞ~!?

そうそう、さっきネットを見ていて、何だか嫌な感じがしたのですけれど、先週も三陸沖で、大型の地震が何度かあったでしょ。そしてね、岩手県の沖では、鰯が大量発生したそうでして、地元では海が見えなくなる程だったとか。こんな事は前代未聞だそうで、大地震の予兆で無い事を切に願います。ところで、スーパーマーケットなぞに行くと、「三陸沖海産物フェア」などと銘打って安売りしてますが、放射能から地震から、本当に大丈夫なんですかね?これだけ不安を抱えているのに、まだ原発を推進しようだなんて、おツムの具合が心配になりますよ、全く。

閑話休題、僕の大好きなお魚も、産地をきちんと確認しなければ、恐ろしくてとても食べられませんが、昨日は何だか相当忙しかったな~。僕、A4サイズの大型ノートを仕事用にずっと使っておりまして、1日1ページの按配で、その日にやるべき事を書いておき、それが終われば斜線で消し、出来なかった項目は翌日の分に書き込む、というやり方をずっと続けています。昨日の分のページは、その斜線で真っ黒になりまして、気付いたら午後4時、その段階でも会議が終わっておらず、朝の6時に出勤途中でコンビニでパンを買い、それ以来何も食べてないな~、と気付いた途端にお腹が鳴り出しまして、恥ずかしい思いをしました。参加者の皆さん、僕の腹の虫が鳴き続けて大変失礼致しましたm(__)m。

「想像の舌は何処までも届く」と記したのは明治の文豪内田百閒先生ですが、彼は大変な食いしん坊でありまして、糖尿の気があった所為で、ドクターから牛肉を食べるのを禁じられたんですね。「牛はワラを食べて大きくなる。即ちこの肉はワラから出来たものである。よって、牛鍋では無くワラ鍋である。」、そう詭弁を滔々と論じ、もりもり大量のビーフを食べたと言うんですから恐れ入ります。タイトルを失念したのは残念ですが、戦時中に百閒先生が記した小説で、それは、食べ物のメニューのみが延々記されているだけなんですよ。鯛潮汁 鰻蒲焼 ビフテキ 法蓮草白和え 鰹たたき、こんな具合なんですね。これ、当時は日本陸軍の独裁体制であり、敗戦濃厚な我が国の食糧事情は極めて悪く、配給制だったんですね。食べたい物は決して口に入らないという、悲惨な生活を強いた、日本陸軍への強い批判にもなっておりまして、凄味を感じ、とても印象に残っています。

谷崎潤一郎、志賀直哉、永井荷風、阿川弘之、色川武大、開口健、僕のこよなく愛する先生方は皆、大変なグルマンでありまして、それを好むという事は、僕も食いしん坊なんですねえ。谷崎なんて凄いですよ。名作「細雪」では、明石の鯛について、延々数ページ語っています。これはうろ覚えですけれど、「幸子は青光りのする明石の鯛の切り身を口中に投じた。幽かな磯の薫り、そして馥郁たる樽酒の匂いが座敷に漂い、幸子は見合いの席という事も忘れ、暫しその余韻に浸っていた。」、こんな按配でありまして、幸子の着物から帯から、座敷の様子から勿論鯛の味から、舌舐めずりする様に綴っています。志賀直哉も凄いですわ。京都の芸妓と深い仲となり、「彼女は、私が疾うに忘れていた、北海の蟹の爪の味がした。」ですって。イヤ~ン、志賀先生、意味は何だか良く分かりませんが、エッチなんだから♡

辻調理師専門学校の歴史を描いた傑作「美味礼賛」、池波正太郎や伊丹十三や東海林さだおのエッセイ、壇一夫の「壇流クッキング」、ホテルオークラ総料理長の小野正吉の「食の味 人生の味」、最早古典であるブリア・サヴァラン、少々古いですがポール・ボキューズ、北大路魯山人は苦手ですが、食べ物を書いた傑作本は沢山ありますけれど、僕、画家のロートレックの料理書が大好きなんですよ。彼は、謂わずと知れた、19世紀のフランスの偉大な画家ですよね。黄色を主とした幻想的な絵は素晴らしく、僕もずっと欲しいのですけれど、彼が残した料理書は、「美食三昧」という、今はもう絶版の本なんですね。

元々貴族の出のロートレックは、案の定グルマンだった様で、この本、スープ、薬味と香味、七色のソース、魚介類、野鳥の肉等々、9項目に分かれておりまして、レシピと共に彼のデッサンも添えられており、見て楽しく、空腹時には決して読めない本であります。そうですねえ、メニューを少しだけご紹介しますと、「オルレアンの森の猪の腿肉・オレンジソース」「リヨン風トリップ--もつですね。--煮込み」「鴨肉のシャンパーニュ」「羊腿肉のココット鍋蒸し焼き オーヴェルニュ風」「ライス、ムール貝のソースかけ」「タラのペシャメル・ソース」「舌ひらめ エストラゴン入り白ワインソース」「川カマスのゼリー」「ブルゴーニュ風チーズ入りパイ」「梨の赤ワインソース」、こんな按配でして、あ~、昨日はお昼抜きでしたし、書いててお腹が減って来ましたよ~。

よし、では病院給食を食べて、午後の面接も頑張りますか!!
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