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ニンジャ~、コブラ~、スノーホワイト!!

今朝は参りました~。いえね、何時もの愛犬の散歩に出ていたんですね。道中、いきなりの俄か雨、「春雨じゃ、濡れて参ろうか…」、なんて艶っぽい感じでは全くありませんでした。ただひたすらに濡れるばかり、何故か犬は不機嫌で動かなくなり、いやはや何とも、閉口しました。漸く戻りまして風呂に飛び込みましたら、沸かすのを忘れていたもんですから、冷水ですよ冷水!震えながら湯を沸かし、事無きを得ましたが、こんなんじゃあ、折角治りつつある風邪がぶり返しそうです…。

ところで、僕はガラケーですから出来ないんですが、所謂lineって面白いですね~。知人の物を見せて貰ったのですけれど、スタンプですか、中々可愛らしく、僕が笑ったのは、怒った豚さんがパンツをぶん投げている、動くイラストでした。このコミュニケーション・ツールの使用者が世界で3億人でしたっけ、いや、進化って凄いなあ。僕、まるでついて行けていない縄文人か石器時代の人の様ですけれど、偶に家電量販店に赴いても、新製品の数が凄いですもんね~。知り合いにダイソンに詳し過ぎる人が居ますから、暖房や掃除機については触れませんが、僕が何時も見てしまうのは、クッキング系の家電なんです。

うちの両親もまた、新製品には目の無い人達だったんですね。母親は、昔、泡がプクプク出る美顔器があったじゃないですか、あれを毎日使用してましたもんね。「そんなんで、しわが減るの?」と憎まれ口を叩いてビンタされたりしましたが、父も負けずにラジコンの潜水艦や飛行機、ディンギーと呼ばれる小さなヨットや妙ちきりんな組み立て自動車まで買ってましたもんね。その血を引いた所為か、僕も随分昔は、クッキング家電を良く購入していました。ビールの泡が滑らかになるビア・サーバーですとか、パン焼き器とかね。僕の作り方が悪かった所為か、そのパンが妙に小さく堅く、まるで古代人が焼いた物の様でしたが、何故かバナナ味がしたりして、単にイースト菌の入れ忘れだった事もありましたっけ。ワッフル・メーカーやソフトクリーム製造器--これは何度チャレンジしても上手く行きませんでした--、エスプレッソ・マシーンや餅つき機、たこ焼き器にホット・サンド・メーカー、かき氷に野菜の皮むき機、どれも楽しく美味しく出来上がるのですけれど、飽きちゃうんですよね。試みるのは精々3度ぐらい、後は物置の肥やしになるのが関の山ではありました。そう言えば流し素麺機もありましたねえ。小さな器の中で、素麺がグルグル回る奴でしたが、あれって何だか虚しかったなあ。僕、挙句の果てには、食べもしないのに、ところてんを押す奴や、お刺身を乗せる船まで欲しくなりましたもん。でもねでもね、今のクッキング機って、益々凄いんですよね。たまごロール製造機とか、プリンが造れる物。ハンドル式の蕎麦打ち機まであるそうですよ!そうそう、エスプレッソのラテ、あれってカップの表面のミルクの部分に絵を描いたりするじゃありませんか。あれを立体的に描ける機械もあるそうですよ。絶対に直ぐに飽きますが、でもちょっと欲しかったりして…。

閑話休題、「古い物は古くならない。新しい物は直ぐに古くなる。」、というイングランドの格言がありますけれど、それでも僕達は平成の現代を生きている訳ですから、新たな文化はやっぱり取り入れないといけません。最近の音楽をちっとも聞かないじゃないですか、と親友のMさんにしょっちゅう叱責されて反省しきりなんですが、映画に関しては僕、人様には引けを取らない積もりではあります。それがね、昨日、リュック・ベッソン監督の去年の作品、「ルーシー」をDVDで観たんですよ。これ、劇場で観たかったんですよ~。でも、どうしても時間が合わず、仕方無く他の映画で我慢したりして、DVDではありますが、漸く観られました。

人間って、己の脳のほんの少ししか使っていない訳で、ではそれが100㌫機能したら、果たしてどうなるのか、という、SFサスペンス・アクションとでも言えるお話でした。名優モーガン・フリーマンが脇をしっかりと固め、主演のスカーレット・ヨハンソン嬢は今が旬の女優さんですから、流石に美しくセクシー、目力が凄かったですねえ。そして、このリュック・ベッソン監督は、映画の申し子と言いますか、痒い処に手が届くかの様に、隙が無いんですよね。脚本も美術も画像も演出も素晴らしく、笑いもカーチェイスもアクションもサスペンスもきちんと入れ、そして、人間の集中力の限界と言われる、90分の枠に全て収めてしまうという、非常に優秀な映画職人であり、そして屈指のエンターテイナーでありましょう。

さて、ベッソン監督と言えば、かって一世を風靡した「グラン・ブルー」「ニキータ」「レオン」がやはり代表作でありましょう。確かに僕も傑作と思います。当時のベッソン監督のイメージって、「グラン・ブルー」の印象が強過ぎた所為か、どちらかと言うとアート系のお洒落な映画を撮る人、だったんじゃないかな。ところが、ベッソン監督の凄味は、それ以降のフィルモグラフィーにあるんですね。SF活劇の「フィフス・エレメント」、歴史大作の「ジャンヌ・ダルク」、マフィア一家の逃避行の顛末を描いた、コミカルでもある「マラヴィータ」、そして今回の「ルーシー」と、全て異なったジャンルの作品でヒットを飛ばしました。常に、強く美しい女性と馬鹿な男が出て来るのはご愛嬌ですけれど、製作側に廻って脚本に専念した作品も、何れ劣らず優れたものばかりなんです。カー・アクションの「トランスポーター」シリーズ、コメディの「taxi」シリーズ、クライム・アクションの「クリムゾン・リバー」シリーズ、そして父親と娘の交流が軸の「96時間」シリーズ、全て大ヒットであります。自ら興したヨーロッパ・コープという映画製作兼配給会社も大成功、将に順風満帆なんですね。

僕、何故彼がここまで優れたエンターテイメント作品を造り続けられたか、その理由を考えてみたんですが、ズバリそれは、好奇心に尽きると思うんです。彼の現在の写真を見て、思わず笑いたくなりましたけれど、ぽっこり突き出たお腹にキラキラ輝く子供の様な目でして、如何にもやんちゃ坊主の風貌なんですよ。実際、大変な美食家で、美味珍味を求めてプライベート・ジェットで飛び回るそうですし、4回の結婚に5人の子供の剛の者であります。まあ、公務員みたいな四角四面の詰まらない人が撮る映画より、美食家で女好きの人が造る物の方が、きっと面白いですよ!彼のインタビューを読んでいましたら、、かってのシリアスでアーティステックな作風が明るくポップに変わったのも、「こんな陰惨な時代に、暗い映画を造りたくないもん!」ですって。仰る通りその通り、これね、当院の職員の皆さんにも是非伝えたいんです。皆さん、とっても真面目で素晴らしいとは思うんですが、ほんの少しの好奇心や豊かな感性や遊び心があれば、きっともっと良い仕事が出来るし、アフター・ファイブもより楽しくなると感じるんですよね。とりあえず、ベッソン監督の映画を観ましょう!

さて、僕も昨日、ベッソン監督から大きく刺激を受けた訳で、今週末は、久方振りに本格的な料理にチャレンジするか、映画を観に行こうかな!?ウィーク・エンドは天気も良い様ですし、皆様、楽しい週末をお過ごし下さいませ。それでは月曜日にまたお会いしましょう!au revoir!
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