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税 / THE TIMERS

読者の皆様、おはようございます!週末は如何お過ごしでしたか!?僕、年末のインフルエンザの罹患以来、免疫力や体力が随分落ちている様でして、土曜日ぐらいからおかしかったんですが、どうも風邪を引いてしまった様です。微熱と、鼻と喉にかなりのダメージがありまして、ティッシュペーパーの消費量と咳が酷いですね~。執拗にうがいをしたり、蜜柑を食べたりはしているんですが、治るまではもう数日掛かりそうです…。皆様も、体調管理には充分お気を付け下さいませ。

さて、日本の企業って偉いなあ、そう思う事はしばしばなんですが、清水建設さんもまた大したものです。この清水さん、所謂スーパー・ゼネコン、大手5社の1つですが、初代が江戸時代に、江戸城や日光東照宮の建設に参加したという老舗だけあって、流石だなあ、と感心しました。と言いますのも、これからは深海の開発に力を入れて行くそうで、名付けて「オーシャン・スパイラル」計画だそうです。海面に浮かぶ直径500㍍の球体の建物に、ホテル・オフィス・居住部分を先ず造るそうなんですね。その球体から、海底4000㍍の深海まで、全長15㎞のらせん階段状のエレベーターで繋ぐ、という壮大なプランなんです!深海には、メタンハイドレート--凍ったメタン・ガスですね--やレアメタル等々、貴重な資源が沢山ありますもんね。また、日本近海には特にメタンハイドレートが豊富ですから、うん、これは良いアイディアですね!これ以外にも、赤道直下の海上に、直径3000㍍の人工島を建設、そこに高さ1000㍍の塔を建て、自然エネルギーを利用した大発電所を建設、地球上のCO2排出量をゼロにするってんでしょ!また、これは以前の拙ブログでもご紹介しましたけれど、月面の赤道上に太陽電池を設置、それで発電を行い、マイクロ波に変えて地球に送る、という「ルナ・リング」というアイディアです。いやあ、こいつァは初春から縁起が良いや、是非成功して欲しいものです。そして、僕がとっても感心しましたのは、この一連の計画に、入社4年目の女性が参加されていまして、余程の才媛なんでしょうが、会社が大きくなればなるほど、この様な大抜擢は中々出来ないものでして、清水建設って凄いなあ!

閑話休題、でもね、こういう民間の努力を打ち消す様な国の施策でありまして、日経を読んでいましたら、国税は、富裕層の税のチェックを強化するそうです。各地方の国税局が夫々専門チームを結成、富裕層の資産状況の情報収集を強化するとか。おまけに、世界40か国に協力を求め、海外にある個人資産まで全てチェックするそうですよ。まァ、僕なんて海外に隠し預金がある筈も無く、無縁の別世界ですけれど、国税も本当に品性下劣、畜生の所業ですね。人様の財布を覗き込んで監視し、一銭でも多く取ろうだなんて、紳士がする事ではありません。こんな詰まらない性悪説でやっていたら、先の清水建設さんが大成功しても、小理屈を捏ね廻した挙句、莫大な法人税を取りそうで、勤労意欲が湧きませんよね!

カフェで飲んでいたら、筋骨隆々の逞しい若者が入って来た。男は、己の力自慢を見せつける様に、レモンを1つ、握ってみせた。若者が力を振り絞ると、沢山の瑞々しい果汁が溢れ出し、レモンはすっかり空っぽになった。とそこに、貧相で痩せこけた老人が現れた。老人は、今潰したばかりのレモンを手にし、指先だけで軽く捻った。すると、凄まじいまでの量の果汁が噴き出て、レモンはすっかり萎びてしまった。カフェの客は皆驚き、老人に何をする人なのかと尋ねた。すると、老人は恥ずかしそうに、「いえね、ちょっと税務署に勤めていまして…。」と答えた。

これ、フランスで造られたアネクドート、所謂小噺ですが、世界中で親しまれているとか。税務署は世界中の嫌われ者、という事が良く分かります。

僕ね、不思議でならないんですが、景気回復並びに国の税収を増やしたいならば、大減税しか無いと思うんですよね~。税金を下げる事により、消費が増えるんですから、勿論消費税も増えますよね。消費が増えれば、企業の業績が上がり法人税で取れる額だって増える筈です。好景気により、企業の設備備投資や雇用だって増えるじゃありませんか。良い事ずくめなのに、今の政府がやっている事って、大増税でしょ。それでは、国民は財布の紐を堅く締めるばかりで、消費が増える筈も無く、従って不況になる訳です。こんな簡単な理屈も分からないのが安部と財務省なんですもん、そりゃあアベノミクスが上手く行く筈がありませんよね。

国にとって、国民は、税金という金の卵を産む鶏であります。だったら、その鶏が、病気をしない様に大事に扱い、よく太り卵を沢山産む様にすべきと思います。それがねえ、鶏イジメに奔走するばかりなんですもん。大体ね、僕達が鶏としたら、政治家にしても官僚にしても、その鶏にくっ付いているダニの様なもんでしょ。ダニが本体の鶏を迫害するとはどういうこっちゃ!?

そしてね、政治家や官僚は歴史を良く勉強した方が良いです。過酷な増税により、国が無くなったり、その形態が大きく変わったりって、沢山ある事例なんですよ。重税に耐えかね、オランダはスペインから16世紀に独立しました。アメリカがイングランドに対し独立戦争を起こしたのも、植民地に対する増税がその最大の理由です。フランス革命も、庶民に対する大増税がその一因ですよね。そしてね、ウクライナやロシア、そして中央アジアで自然発生したコサック、彼らは武装し、400年近く戦い続けました。このコサック、重税に我慢出来なくなった農民、元貴族、盗賊も居れば商人もおり、ムスリムも居ればクリスチャンもおり、言語も人種もバラバラだったそうですが、「己の自由・自治」「高額の納税の拒否」だけで繋がり、戦い続けた訳です。彼らはコサック・ダンスで有名ですけれど、このコサック、元々の意味は英語で言えばnomad、自由人であり放浪者という意味でありまして、将に名は体を表すと言えましょう。日本政府もね、いい加減に馬鹿げた税制を正さないと、国民がコサック化して、大反乱を起こすかもしれませんよ!?

今日は熱っぽい頭で一所懸命に書きましたけれど、話がちゃんと筋が通っていれば良いなあ!?もし体調が回復しなければ、明日の拙ブログはお休みさせて貰うかもしれません。その時は大変申し訳ございません、多分布団の中と思います…。
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