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食の軍師

今日からとうとう特定秘密保護法が施行との由、国の意図する処は分からんでも無いんですが、何せこの法律、運用も立件も非常に曖昧で恣意的ですし、どうもお上の意向に立てつく人は皆、しょっ引いちゃえという乱暴な感が残るのは否めません。微々たる力しか無いこの拙ブログは、自民党の考えとは全く違いますから、もしかしてもしかすると、僕が捕まったりするかもしれません。その際は病院に迷惑が掛かるといけませんから、即刻退社しますけれど、まァ、僕の師匠達は皆捕まってますもんねえ…。以前の拙ブログで書きましたけれど、曽祖父は反軍演説でいきなり拘束。僕の大学院時代の恩師のC先生は、台湾独立運動の志士でして、仲間が強制送還されるのを阻止して羽田空港に飛び降り、飛行機を止めて現行犯逮捕されました。僕の拙い若書きの論文を、雑誌「台湾青年」で連載した下さった恩人のM先生は、仲間を救う為に台湾に不法入国しお縄になりました。でもね、勿論法を破るのはいけない事ですけれど、皆さん何れも己の国を思っての事であり、誰も傷つけていませんからね。特にM先生などは、その十数年後に晴れて台湾に入国した際、数万人の人達が大歓声で迎えたんですよ!物事の味方や正義なぞ、立ち位置で変わる訳で、僕はこの3人の先達に学べた事を、心から誇りに思っています。まァ、この悪法は何れ廃案にしなくてはなりませんね。風車 風が吹くまで 昼寝かな、きっとそのうち世の中の流れも変わる事でしょう!

さて、ご挨拶が遅れましたけれど、読者の皆様、おはようございます!僕、些か焦り気味なんですが、いや~、今日からいよいよ、hard day's night,working like a dogな数日間でありまして、これから博多でtoughでseriousな仕事を終わらせてから大分にとんぼ返り、結婚式に挨拶廻りに会食と、今年一番のtightなスケジュールですが、体調を崩さない様、精一杯頑張って参ります!

そうそう、嬉しいニュースが飛び込んで来まして、将棋界の事なんですが、41歳のアマチュアの方で、今泉さんという男性が、見事プロ棋士になりました。将棋のプロって大変な狭き門でして、東大やハーバードなんて目じゃありません。そうですねえ、アマチュアのトップ・クラスですと、4~6段の免状を貰えます。僕なぞは3段ですから、全く大した事は無いんですが、そのアマチュアの4段が、プロの5~6級なんですよ…。プロになる為には、その6級から始めまして、5・4・3・2・1級と上がり、初段・2段・3段とクリアし、4段から晴れて将棋の棋士となり、そこで初めて給与が貰えます。その省級過程において、勝率7割は無いと上に行けません。全国から神童と呼ばれた将棋の強い子供達が沢山集まり、その中での競争なんですね。そして、この世界が過酷極まりないのは、年齢制限があるんですよ。即ち、26歳までに4段になれなければ、そのまま将棋界から出て行かねばなりません…。東大なぞ比較にならない、と言った意味がお分かりでしょうか。さて、その今泉さん、プロの道を目指して修行していたのですが、26歳でクビとなり、調理師を経て現在は介護職にあるそうですが、それでも諦めずに将棋の勉強を続けていたんですね。そして、今回掴んだラスト・チャンス、プロ編入試験を3勝1敗で見事にクリア、30年間もの間将棋を諦めなかった訳で、「可能性にふたをしない限り、年齢は関係ありません。」と本人の弁でして、いや、脱帽、最敬礼、スタンディング・オベーションであります!兎に角おめでとう、今泉さん!!

その今泉さんの快挙とは一見関係が無さそうなんですが、昨夜雑誌を斜め読みしていましたら、女流作家の瀬戸内寂聴先生、そして聖路加病院の日比野先生が出ていました。瀬戸内先生は92歳、日比野先生は103歳、いや、これまた脱帽なんですが、感心しましたのは、共に今なお現代の社会と接点を持って生き生きしてらっしゃるんですよね。瀬戸内先生は反原発のストライキに参加されていましたし、日比野先生は数年先までスケジュールがびっしり詰まっているとか。まァ、日比野先生の、「僕が死ぬ時は、病院で一番豊かなバストの看護師さんの胸の中で死にたい」と、とんでもないセクハラ発言をしていまして、何言ってんだジジイ!と思いましたけれど、1世紀以上も生きていれば、それも許されるのかなあ!?さて、今泉さん、瀬戸内・日比野両先生の共通項、それは食事を大事にしている事なんですね。今泉さんは実際に調理師として長年働いていたぐらいですし、両先生は今だにお肉を美味しく召し上がるとか。

僕、愕然としたんですが、若い女性が過度なダイエットに走り、8人に1人が痩せすぎだとか。そして、厚労省が調査した処、20代の女性と70歳以上の女性の1日の摂取カロリーが殆ど同じだったそうです。はっきり書いて大変申し訳ありませんが、こりゃあ馬鹿丸出しであります!!これからの社会を担う若い女性の皆さんが、70歳と同じカロリーで良い筈が無いでしょう。恰好を気にし過ぎですし、そんな食生活を続けていたら、年を取ったら骨粗鬆症になって、骨がポキポキ折れちゃいますよ!?僕は女性ではありませんから分かりませんけれど、ダイエットって、或る程度は男性の眼を惹きたいという気があるんですよね。だとしたらそれは大きく間違えています。大体の男性の本音を赤裸々に語りますと、痩せすぎの方は好みません。やはり良く食べる健康的な女性が一番人気と思いますし、先の日比野先生じゃありませんが、グラマーな女性の方が好まれます。これは病院関係者だけの見方かもしれませんが、余りにも痩せていては、病気に対する抵抗力が無さそうで、僕は魅力を感じないなあ。

閑話休題、人間が生きて行く上で、食生活って最も大事な事の1つです。世界三大長寿村と言えば、エクアドルの山奥のビルカバンバ、パキスタンの北の外れのフンザ、中央アジアのカフカスですけれど、何れも塩分少な目、発酵食品、海藻、野菜、こういった物がメインですもんね。面白いのは、これ、日本の例ですけれど、志摩と能登の海女さんの寿命を調べたそうなんですね。共に海藻や大豆や魚がメインの食事なのに、志摩の海女さんの方が圧倒的に長寿だったとか。これ、能登は米どころですから、白米の摂取量が非常に多いそうで、恐らくこれが短命に繋がっているのでは、との仮説を興味深く読んだ事がありました。お米は栄養素に富んだ優れた食品ですけれど、過度な摂取は宜しく無い、という事でしょう。そうそう、かっては沖縄も長寿で有名でしたけれど、アメリカナイズされた食生活になってからは、平均寿命が下がりましたもんね。

ともあれ、伝統的な和食、漬物にお味噌汁に根菜、納豆に胡麻に梅干し、干物に煮物に貝類、ここら辺をバランス良く摂取していれば、長寿は保証された様なもの、僕、そう思うなあ。若い女性の皆さん、70代と同じカロリーは宜しくありません。しっかり食べて、この寒い時期を乗り切って下さいね。よおし、そろそろタイム・アップ、僕もこれからご飯をがっちり食べて、出張に行って参ります。次回の更新は日曜日ぐらいになるのかなあ…、それでは皆さんお元気で、暫しの間、ごきげんようさようなら。
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