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砂漠が美しいのは、何処かに井戸を隠しているからだよ

何でも今日は、今年1番の冷え込みだそうで、北海道や北陸は雪に寒風が吹き荒れる由、ここ九州でも、昨晩はかなり寒かったですもんね。読者の皆様方も、手洗いにうがいを徹底されて下さいませ。さて、僕の風邪も一進一退でして、昨日なぞはその寒さにも関わらず、かなりの寝汗でしたから、骨や関節の節々も痛く、いやあ、参りました。明日は会食がありますからね、何とか直したいのですけれど、はてさて、どうなります事やら。

先程のYahooニュースを見ていましたら、安部は遂に解散総選挙を決定、党に選挙準備を指示したそうでして、これ、何の為の決断なんでしょうか。絶対的な多数の議席を持っているんですから、正直、選挙の意味が良く分からんなあ…。それにね、自民が勝って任期を4年伸ばすでしょうが、遅かれ早かれ、彼らが行き詰るのは間違いありません。拙ブログの読者の皆様方は疾うにご存じと思いますが、何度も述べました様に、官僚や特殊法人、大手ゼネコンや利権構造やマスコミ、これらが日本をおかしくしている最大の要因な訳で、ここには一切手を付けずに、「アベノミクスだ」、とやっても、所詮は弥縫策であり小手先ですから、何れはぼろが出るのは自明の理なんです。そりゃそうですよね、官僚という腫瘍を取り除くしか無いのに、廻りの吹き出物だけ切除する様なもの、或いは利権という蟻を駆除しなくてはならないのに、女王蟻や巣には手を付けず、働き蟻だけに殺虫剤をかけて誤魔化してるんですもん。まあね、自民党は、アメリカからお金を貰い--CIAの秘密文書が情報開示されまして、かって定期的に献金を受けていた、という公式記録が残っています--続け、彼らこそが官僚と利権でがっちりとタッグを組んでいるんですもん。彼らこそが女王蟻でありゴキブリの親玉でありまして、そりゃあ改革なぞ絶対に無理ですよ。○○や検△って実は●●に近いのに、表向きは●●●を取り締まるんですから、嘘が本当で本当が嘘、まるで「不思議の国のアリス」の世界が現実になった感があります。

今日の時事通信でしたけれど、本当に小さな記事で、「東京電力は13日、福島第1原発のくみ上げ用井戸で、同日採取した地下水の放射能の濃度が、過去最高値になったと発表した」そうです。僕ね~、総選挙の費用が800億もかかるのならば、そのお金は、この地下の放射能を止める為に使って欲しいですし、優先順位を間違えてやしませんか!?まあ、自民党はもう、原発事故には頬かむりで知らぬ存ぜぬ、選挙の方が大事なんだよん、イヒヒのヒ~、福島はアンダー・コントール出来ているなんて言ったっけ?アッケラカンのカー、と解釈せざるを得ません。手前らが全国に原発を設置しておいて、国民を舐めきったこの態度、本当に腹が立ちます。

そうそう、この前の福岡出張の際、「国家の暴走 安部政権の世論操作術」 古賀茂明著 角川oneテーマ21社、を車中で読んでいたのですが、非常に印象に残る記述がありました。筆者は元通産相の官僚でして、或る金型メーカーの事を書かれていたんですね。金型とは、プラスティックや金属の部品を造る為の型の事ですが、これって非常に高額かつ精巧な物ですから、メーカーさんも大手なら兎も角、中小企業はおいそれとは買えないんですね。そこで、或る企業が、9万8000円という、画期的な低価格の金型を開発、売り出した処、大ヒット商品になったそうです。そうしましたら、経済産業省が、「こんな物を出したら、他の金型メーカーが困る。日本の金型産業を潰す気か!売るのを止めろ!!」と激怒、強硬にクレームを付けて来たんですって。メーカーの企業努力を踏みにじる、神をも恐れぬ暴挙、愚行と思いますけれど、そこは民間の方が一枚上手でして、益々の研究と研鑽の末、4万9800円の金型を売り出したとか。最早、この国にとって、官僚機構は百害あって一利なし、という感を強くしますけれど、詰まらん規制はいい加減にして欲しいものです。

僕、年内の選挙において、1人でも多くの方に投票に行って欲しい、切にそう思いますし、皆でこの国をより良い方向に変えましょうよ!

僕、小学生の頃に親しんでいた児童向けの読み物と言えば、テグジュベリの「星の王子さま」、トゥウエインの「トム・ソーヤの冒険」「ハックルベリー・フィンの冒険」、ジュール・ヴェルヌの「15少年漂流記」、デフォーの「ロビンソン・クルーソー」、明智小五郎に金田一耕介、ホームズにルパン、星新一に筒井康隆、ケストナーの「飛ぶ教室」、そして先に挙げた、ルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」なんですね。

その、「不思議の国のアリス」には、ドードー鳥、というお気楽なキャラクターが登場します。実はこれ、実在の鳥でして、ヴァニラやハーブが生い茂る常夏の島、アフリカの近くのインド洋に浮かぶ、マダガスカルの産なんですね。このドードー、羽が退化し空を飛べず、巣は地面に作り、警戒心皆無、身体が大きく動作は鈍重、という鳥でして、ポルトガル人がこの島を発見するまでは、天敵もおらず、すこぶる平和に暮らしておりました。ところが、先ずは人間の食糧となり、そして、ヒトが持ち込んだ犬や鼠に雛や卵を食べられ、住処だった森林は伐採され、あっと言う間に滅んでしまったのです。発見の記録が残っているのは、1598年のオランダ艦隊の航海日誌なのですが、1681年の目撃を最後に、その姿を消してしまいました…。

僕、このドードー鳥の姿が、今の日本人に思えてなりません。原発事故を無かったかの様に扱い、少子高齢化も食糧自給率の低下もなんのその、TPPも消費税も国の右傾化も関係無い、アメリカの植民地のままで構わない、官僚以下のシロアリ連中も放置したまま、これでは、先のドードーの様に、滅びてしまいますよ…。自分の国は己で立て直さねばなりませんし、同盟国の様に思っているアメリカだって、いざという時に助けてくれる筈がありません。現に、小笠原諸島や尖閣諸島に中国船が山の様に来ても、米軍が動きましたか!?

食糧自給率を上げ、一切の無駄遣いを止め、最低限の自主防衛力を備え、国際関係は是々非々、こういう大人な国へと生まれ変わらねば、僕、日本の未来は無いと思うんです。最近ね~、つくづく思うんですが、日本人の優秀性は世界に冠たるものなんですが、僕達は、どうも危機感に欠ける気がしてならないんです。一応大学院まで行って国際関係論を学んだ僕、勿論未熟者で若輩者でまだまだ勉強不足ですが、この国の未来が危うく感じられてなりません。とは言え、日々黙々と働いている、社会の大多数の方々、皆さんがもっと声を大にして意見を述べ、それを国政に反映させれば、何時如何なる厳しい状況におかれても、僕、日本の復活は必ずある、そう堅く信じています!とりあえずは、次期総選挙において、少しでも良い候補者に1票を投じましょう!先ずはそれからがスタートです!

週末は全国的に厳しい冷え込みの様ですが、皆様、健康管理には充分お気を付け下さいませ。僕、とりあえずは土曜日の会食以外は、布団の中から出ません!それではまた、来週月曜日にお会いしましょうm(__)m。
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