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MAN FROM THE ICE

読者の皆様、こんにちわm(__)m。今朝は、当院の臨時の総会があり、僕、議事進行の大役でしたから早めに出勤、先程無事に終了した処です。久し振りにネクタイを締めて会議に臨んだんですが、やっぱり未だ暑いですねえ、Yシャツのカラーの部分が汗みずくになってしまい、閉口しました。それでも大きな会議が大過無く終わるとやっぱりホッとしますよね、あ~疲れた、エスプレッソでも淹れようっと。でもね、会議中に思わず笑いそうになったのですが、ほら、貴族が着ている様な、襟元にフリルが付いたって言うのかな、カサノヴァ・ブラウスと言うそうですが、ああいうYシャツを一度着てみたいなあ、と思うんですが、あれ、僕には絶対似合わないだろうなあ…。永井荷風愛用の、大きなリボンの様な形状のボヘミアン・タイですとか、試してみたいものはあるのですけれど、恐らく院内の全員が大爆笑だろうから止めておきます。

さて、先週末ですか、僕、大人数の会食に出ていまして戻ったのは1時過ぎ、翌朝は流石にお酒が残っていまして参りましたが、関係者各位の皆様方は楽しんでくれた様ですし、本当にありがとうございましたm(__)m。倶会一処、一期一会という言葉の通り、中々会えなくなる方もいらっしゃいますが、新天地でもどうかお幸せに。さて、漸く目覚めた日曜の朝、寝ぼけ眼でテレビを付けたら吃驚仰天しました。長野の御嶽山ですか、いきなりの噴火で40人近い犠牲者が出たそうで、本当に悲しい事ですし、先ずは、謹んで犠牲者のご冥福を心からお祈りします。どうか1人でも多くの人が救助されます様に。

触らぬ神に祟りなしと申しますが、山って怖いんですねえ。僕、登山には殆ど縁がありませんから、何とも言えないんですが、新聞各紙や映像を見ていますと、背筋が寒くなり、全身に悪寒が走る様な恐怖を覚えます。山小屋の直ぐ傍で、大量の黒煙が舞い上がり画面を埋め尽くす映像も恐ろしかったですが、火口から噴き出す岩石--軽トラック程の大きさの物もあったそうです。--は、秒速200㍍、時速720㌔って言うんでしょ…。そんなの、人間が避けられるスピードじゃないですよ。この御嶽山、どうやら常時観測の必要がある火山だそうですが、学者や専門家も、とても予測不可能だった由、ありきたりの感想ですが、三宅島にせよ浅間山にせよ、そうそう、長崎の雲仙普賢岳も最近では広島の土砂災害もありましたし、大自然って本当に怖いですよね…。

僕、そこで大変気になりますのは、再稼働すると言われて久しい、鹿児島の川内原発の事なんですよ。鹿児島は、謂わずと知れた火山県でありまして、絶えず噴煙を上げる、雄大な桜島がその筆頭ですよね。この原発の周辺には、すぐお隣の熊本の阿蘇を筆頭に、火山の痕跡であるカルデラが5つ、火山が14もあるんです。安部のヤロウは、「100㌫の安全が確保出来なければ、原発は稼働しない」と、NYの国連で記者会見をしていましたけれど、此処川内は再稼働するんでしょ。恐ろしいのは、この川内、かって火山が大噴火し、原発の敷地内に火砕流が流れて来た痕跡があるそうです。地震学者の泰斗でもあり、東大名誉教授であり、気象庁火山予知連絡会会長の藤井敏嗣先生のインタビューを読みましたが、「噴火の予知は現在は不可能であり、九州電力や原子力規制委員会の判断は間違っている」と断言されてますよ…。それでも安部は再稼働に邁進していますから、きっと、東大名誉教授より火山の噴火の予知に詳しいのか、電力会社から沢山のお金を貰っているのか、恐ろしい程IQが低いのか、そのどれかでしょう。君子危うきに近寄らず、って言うじゃありませんか。百歩譲って原発をやるにしても、そんなリスキーな場所でわざわざする事は無いでしょうよ!?論理的にも心情的にも、赤字国債が1000兆を超す国家予算から考えても、これだけの地震国で火山国である我が国で、福島の悲惨な事故もあったのに、補助金を出してまで、未だ原発をやろうってのは、はっきり言って国民全員の生命を危険に晒すものであり、安部には為政者としての資格が全く無い、僕、そう断言します!

はあ、嫌になっちゃうなあ。さて、登山に話を戻しますと、僕が小学生の頃かなあ、由布岳か何処かに登ったんですが、余りの寒さに引率の先生が子供達にお酒を飲ませちゃって、新聞に載る大騒ぎになりました。或いは、高校生の頃でしたか、1学年全員で登りに行き、これまた余りにハードな行程でしたから怪我人が続出、僕等はサボタージュしてお酒と煙草をのんだりと、その程度の思い出しかありません。当時の先生、ゴメンナサイ♡山は元々信仰の対象であり、登山というレジャーそのものも、始まったのは精々18世紀頃と言われています。世界史を見ても、戦争の為の山越えか、森林資源の調査ぐらいしか無いでしょう。でもね、非常に興味深い事例が1つだけありまして、僕、夢中になって耽読しましたし、BSでも見たのですが、所謂icemanと呼ばれる、古代の登山者のミイラの発見なんです。

1991年ですか、アルプス登山中の観光客が、溶けた雪の中からミイラを発見、色々と調べてみた処、何と青銅器時代、紀元前3000年前ですから、今から5000年前を生きた男性だったんですね。レントゲンにCTにMRI等々、現代の最新技術を駆使して、5000年前の遺体を調査した処、驚くべき事実が分かりました。年齢は47歳と言いますから僕と同い年、製錬された純度の高い銅製の斧に弓矢を持ち、熊皮のフードと靴とベルト、草を編んだ服の上にレザーのコート、パンやハーブや干した茸や肉をお弁当にし、袋には火打石やナイフが入っていたとか。僕が読みましたのは、「5000年前の男 解明された凍結ミイラの謎」、コンラート・シュピンドラー著、文春文庫でしたが、興趣に富み、膝を打つ事しきりでありまして、いやあ、徹夜で読みましたもんね~。そしてね、今でも忘れられませんのは、古代の人類の叡智なんです。このアイスマン、どうやら腰痛持ちという診断でして、身体の表面に幾つか刺青があるのですが、それらは全て、現代の「ツボ」の正確な位置だったそうです。治療目的の為の刺青だったんですねえ。そして、遺伝子配列を調べた結果、アイスマンの子孫が15人程、オーストリアに住んでいるそうですよ!人間って凄いなあ、感嘆するしかありませんが、5000年後の日本人の僕達は何なんでしょう!?アイスマンが何故亡くなったかは分からないそうですが、叡智に富んだ彼らならば、火山の噴火の危険がある処には、恐らくきっと、原発を建てない気がしてなりません…。

さて、もう長月も終わり神無月、今年も終わりが近付いて来ましたねえ。今日は早朝から動いて流石にお腹が減りました。天高く馬肥ゆる秋、あんまり食べ過ぎない様に気を付けようっと。それでは皆様、今週も拙ブログをご贔屓の程、何卒宜しくお願い致しますm(__)m。
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