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YOU DON'T SAY ALIBI.

今朝は、お盆明けと週明けが重なりまして、来客に会議に打ち合わせも入り、ここかと思えばまたあちら、院内を飛び回っておりました。更新が少々遅れまして、大変申し訳ございません。さて、中には五連休の方もいらっしゃったと思いますが、皆様、お盆は如何お過ごしでしたか!?僕、土曜日は漸くお休みを貰えまして、久方振りに親友のMさんのお宅にお邪魔して、久闊を叙し、ついでに一献傾けて来ました。伺う途中で佃煮や漬物などを買い求め、それを肴にお酒を飲んでいたんですが、お部屋が非常に蒸し暑く、まあ夕立が来たので随分助かりましたが、これで風鈴でもあれば、まるで江戸期の長屋の風情でありまして、逢うは夕顔 嬉しいけれど 別れ朝顔 袖に露、都々逸でも口ずさみたくなる気分でして、心地良く酔う事が出来ました。Mさん、本当にありがとうございましたm(__)m。また近いうちに飲みましょうね!

僕、つくづく難しいな~と思った事がありまして、それは我が愛する阪神タイガースの選手起用の事なんですね。外野のライトのポジションを3~4人の選手が争っているのですが、うち、本職の外野手は2人であります。1人は、メジャー・リーグ経験者で実績抜群、38歳の福留選手、1人は慶應大学の元キャプテン、25歳の伊藤選手です。キャリアやネーム・バリューから言えば福留選手に軍配が上がるのは当然ですし、守備力という点でも上でしょう。ただ、打力・若さ・可能性・将来性・人間性、そしてキャプテンシーを考えれば、伊藤選手の抜擢しかありません。プロ野球って、凄まじい競争の世界でして、12球団で800人ぐらいプレイヤーが居るのですけれど、毎年100人が入れ替わるぐらい、新陳代謝が激しいんです。まあ、自然界の野生動物の弱肉強食の世界と変わらないと思うんですが、近年は選手寿命が格段に伸びましたけれど、福留選手の38歳、というのは何時引退してもおかしくありません。福留選手が打っていれば未だしも、2割がやっとの低打率、かたや伊藤選手は、打席数が少ないですがチームNO1の3割5分6厘を誇っています。誰が見ても伊藤選手を起用すべきですし、守備に不安がありますが、ならばゲーム後半の守備固めに福留選手を使えば良いだけの話でして、頑迷固陋な和田監督の迷采配には、疑問符が付く事は否めません。僕、これって、和田監督の自己保身だけだと思うんですね。未知数の若手よりも、衰えたとは言え、実績を残したベテランの起用が安心なんだと思います。彼は今年で契約満了ですし、監督になってから優勝もしていない上に、女性スキャンダルもあり、阪神の株主総会では、采配についての激しい抗議すらありました。優勝出来なければ解任される、という和田監督の苦しい心中はお察ししますが、厳しい様ですが、タイガースを支えているファンや親会社の事も考えて下さいよ。僕らは別に和田監督を応援している訳では無く、タイガースを贔屓にしているんですから、目先の1勝に拘るよりも、若手を育て上げて、今後10年強豪チームであった方が余程嬉しいですし、親会社もその意向と思いますねえ。それでなくともベテランやトレードやFAによる選手獲得ばかりで、生え抜き選手がちっとも居ないじゃないですか。やはり、自前で生え抜きの選手を育てるのが王道ですよ!

その伊藤選手、六大学野球のスター選手として阪神にドラフト1位で入団、直ぐにでもレギュラーを獲るかと思われましたが、何故か首脳陣から余り好かれず、二軍暮らしが続きました。育成下手で有名な阪神ですから、このまま芽が出ないのかなあ、と哀しく思っていたのですが、プロになって3年目の今年になって漸く、打撃のコツを掴んだのでしょう、快打連発でして、僕、自分の事の様に嬉しいです。各紙報道に依りますと、兎に角練習の虫だそうで、腐らずにバットを振り続けたのが良かったんでしょうね。今後も精進を続けて欲しいです!!

さて、どの組織だろうと会社においても、不遇な立場だったり、日の目を見なかったり、辛い思いをされる事もあるかと思います。僕、今は上の立場に就かせて頂いてますが、下積み時代だって勿論あった訳で、そりゃあ理不尽な扱いを受けた事だって多々ありました。3日3か月3年、と言いまして、その周期で仕事が嫌になるそうですが、ここが発想の転換でして、言い訳をせず、腐らず、その仕事に対して誠心誠意、真摯に取り組んでいれば、必ず誰かが見てくれているものですし、協力者や理解者が現れる、僕、そう思っています。全身全霊で3年間取り組んで、それでも認められないのならば、そりゃあそこの会社がおかしいんだと思います。

良く感じる事ですし、かっての僕も同じミスを繰り返していたんですが、正論って、そうそう簡単には通らないんですよね…。以前の職場の事ですけれど、僕なりに必死に考え、良かれと思って提案しても通らなかった事もしばしばでして、何故なのか、深く考え抜いたんです。言い方が高飛車だったんじゃないか、プレゼンテーションのやり方が下手だったのか、根回しが足りなかったのか、それからも色々とチャレンジしたのですが、どうしても意見が通りません。僕、そこで気付きましたのが、幾ら正論でも、不便を感じてなかったり、自分に直接関係が無ければ、変革する必要はありません。変える事で皆が職場が良くなる、それを理解して貰う事が大事だったんです。そして、何よりも大事な事、それは、他者とのコミュニケイト、信頼関係を先ず作る事でした。一見、遠回りの様に見えても、先ずは「信頼」という、人間関係を構築しなくてはなりませんよね。「あのヤロウ、どうも気に喰わねえ」と思われていては、幾ら正論を言っても聴いて貰えません。そして、言う事がコロコロ変わったり、言い訳を連発する様では、誰も相手にしませんよね。日本政府の原発事故への対応なんて、僕達国民に対し、ちっとも誠意が感じられませんでした。文藝評論家の斎藤美奈子さんだったかな、上手い事を言っておられました。「今の福島の原発は、謂わばトイレが壊れてどうしようも無くなっている様なものです。安部首相は、それでも東京五輪を開催すると言います。世界中のお客さんをお待ちしていますと言います。私なら自宅にお客さんを招待する際、先ずはトイレをきちんと直してから来て貰います。そうじゃないとお客さんに失礼でしょう。」との由、流石にベスト・セラー連発の気鋭の評論家ですよね。おっしゃる通りその通り、安部チャン、これに反論出来る!?話を戻しまして、何か提案する時は、様々な角度から考え抜き、意見を聞き、それから発言する事が肝要でしょう。百術は一誠に如かず、でありまして、テクニカルな言い廻しとか、妙にへりくだるとか、上司の機嫌を取るとか、そんなものは必要無いんです。

先の伊藤選手の話に戻りますが、プロ野球選手は個人事業主でして、誰かが打つと自分のポジションを奪われる世界ですから、仲間がヒットを連発しても、他の選手が心から喜ぶなんて事は余り聞いた事がありません。ところが、先日、伊藤選手が見事な本塁打を放った際、大先輩の西岡選手が、「腐らずに、ハードな練習に取り組む姿を見ていたから、本当に良かった。」とコメントを残していました。伊藤選手の努力を誰もが認めた、という事でしょうし、ねっ、見ている人は必ず居るんです。でも、愚痴や繰り言や悪口ばかりだったり、ちゃんと挨拶をしなかったり、日本政府の様な態度だったら、上司や同僚との信頼関係って、中々生まれませんよね…。

勿論僕もまだまだ未熟な若輩者、より信頼を得るべく、一層の精進と研鑽と努力が必要と思います。読者の皆様方、これからも叱咤激励、そしてご指導ご鞭撻の程、何卒宜しくお願い申し上げますm(__)m。現在、当院は研修の学生さんを多く受け入れておりまして、今日の拙ブログは、そういった若い方へのアドヴァイスの趣に終始しまして恐縮でしたが、もし何処か、読者の皆様の琴線に触れる処があれば嬉しく思います。よおし、ではこれから会議に行って参ります!
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