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きけ わだつみのこえ

あゝをとうとよ、君を泣く、君死にたまふことなかれ、今日で69回目の原爆の日ですか…。謹んでご冥福をお祈りしますし、犠牲者の御霊が安らかに眠られん事を。さて、僕のご先祖様達も、お爺さんが中国で戦い、もう一人はフィリピン洋上で戦死、もうお一方は戦後暫く経ってから満州から帰国、夫々お国の為に尽くした訳ですし、僕、心から尊敬しています。それはさておき、この時期になりますと、「平和憲法のお蔭で、69年間日本は戦争が無かった」とする論調が目に付きます。拙ブログは全て本音、裸でぶつかっていますから、はっきり書きますね。確かにそういう側面もあるかもしれませんが、元国際比較文化研究所、法学部国際政治学科の院生の修士出身の僕から言わせて貰いますと、平和憲法は抑止力になったかもしれませんが、それは到って微々たるものです。幾ら美辞麗句を並べ、反戦の法律を造ったからと言って、落ちて来る爆弾を防げる道理はありません。所詮国際情勢なんて、密林のジャングルの漆黒の闇と同じ、弱肉強食のシビア極まりない世界ですもん。戦争が無かったのは、我が国がアメリカの植民地であり、沖縄を始めとする米軍基地があり、それを補完する存在として、自衛隊があったからでしょ。日本は、世界一の軍事大国アメリカの領土同然であり、そこに喧嘩を売る馬鹿な国が無かった、というだけの話ですよ。

そして、平和国家を謳うのは僕、大賛成です。戦争程馬鹿らしい事はありませんもんね。でも、その平和を維持する為には、戦争という事を、しっかりと知らねばならないんです。高血圧は嫌だ、糖尿病にはなりたくないよう、と駄々を捏ねているだけではどうしようもありませんよね。それを防ぐ為には、甘い物やお酒を控える様に、その病を知らねばならない、これ、自明の理、僕、そう思います。英霊と犠牲者に黙祷、「もう戦は起こしません、過ちは繰り返しません。」、マスコミの皆さん、そこで思考停止してませんか!?自分が戦争を起こしたくないと思っていても、我が国の近隣諸国は、何処とは書きませんが、ストーカー紛いの変な連中ばかり、難癖を付けて喧嘩の1つでも吹っかけようと虎視眈々でしょ。何故原爆が落とされたのか、5W1H、who、what、when、where、why、how、これを正確に知るべき、僕、そう思います。特に日本では、whyとhow、何故、どの様に、という処に関して無知無関心過ぎるんじゃないでしょうか。小中学校では、平和教育なる時間を設けているそうですけれど、戦争の悲惨さのみに焦点を当てた、極めて微視的な教えな気がしてなりません。あ、何故太平洋戦争が起きたかについては、以前の拙ブログで触れていますので、割愛します。さて、戦後69年、もういい加減に、dogmaticでchildishでemotionalな思考は棄てて、logicalにrealisticにcoolで行きませんか!?どうもね、それ人間の浮生なる相をつらつら觀ずるに、自分に都合の良い考え方をする人が多過ぎますよ。僕達は戦争をしないから、皆もしないでね、と言っても中々聞いて貰えません。電話やメールを何度か貰ったけれど、こちらは忙しいから連絡をしなくても大丈夫だろう、でもそれって、相手には何も関係の無い事ですから、ビジネス・シーンにおいてもプライベートでも、人間関係が壊れます。端的な例として、原爆の日に、アメリカの駐日大使が来ますけれど、当たり障りの無いお悔み事--テメエがやった癖に良く言いますよ!--を言うだけで、謝罪も無ければ被爆者への補償なんて、誰も口にしませんよね~。ケネディの娘が来たって、何の力も無いんですから、安部もエラそうに海外行くんなら、オバマ連れて来て謝罪させて欲しいですよ!

彼のチェ・ゲバラが只一度の来日の際、夜行列車で広島を電撃訪問、原爆資料館を見学、献花をして、こう言ったそうです。「君達は、こんな事をされて、未だアメリカの言う事を聞くのか!?」、うん、ご説ご尤も、何の反論も出来ませんよね…。

これ、余り知られていない様ですが、長崎の浦上の原爆資料室に、被爆したマリア像が静かに佇んで居ます。頭部しか残されていないのですが、両目には穴が開き、右頬はケロイドの様に黒ずんだものでして、僕、それはこの目で見た事がありますけれど、胸を突くものがありました。と申しますのも、ここ浦上の地は、戦国期のキリスト教伝来以来、何世紀にも渡って、信仰心に篤い人々が住む地ですし、隠れキリシタンの弾圧も幾度と無く行われたのに、敬虔なクリスチャンが長年守って来た教会があった訳です。原爆投下の日も、浦上天主堂には多くの信者が集まってお祈りを捧げていましたが、全員即死したのです。

あれれ、アメリカの国教って確かキリスト教、肌の色は異なっても、同じ宗教を信ずる人々にそういう事をするんですね~。さて、この被爆した天主堂を、そのまま保存しようとする動きもあったのですが、アメリカの執拗かつ陰湿な圧力があり、取り壊して新たに建てられる事となったのです。僕、この被爆したマリア像、これこそ世界遺産にすべき、そう思いますが、読者の皆様は如何思われますか!?

さて、とは言っても、今後我が国がどうすべきか、その方策を書かねば片手落ちですよね。僕、常々思っていたんですが、日本にアメリカ軍が常駐し、政治的にも経済的にも陰に陽に圧力を掛け続ける、この植民地状態、そろそろ解消すべきと思います。そこで提案なのですけれど、どうせ今の日本は1000兆ぐらい借金がある訳で、もう少々増えてもそう変わりはありません。思い切って公務員から特殊法人から9割削減、その浮いたお金と、日本銀行がお金を刷って、100兆円ぐらいの資金を作るんです。それを全額アメリカに寄付し、その代わり、いったん全員出て行って貰う、というのはどうでしょうか。如何に強欲で狡猾なアメリカと雖も、現在の経済の内情はガタガタ、どうしようも無いんですから、100兆円のキャッシュを積まれれば、首肯して出て行かざるを得ないと思うのですが、如何でしょうか!?

沖縄や横須賀や三沢等々、空いた地はなるべく更地にして民間に返還、沖縄洋上や長崎の五島列島の近く、そして太平洋上の小笠原諸島周辺に、人工島の基地を造るんです。そこには、港湾や空港も備え、自衛官が守りに就く、という按配でして、莫大な建設費が掛かるでしょうが、あらゆる業界に受注が殺到--なるべく東北の企業に注文して貰います--して、日本経済は活発化しますよ!アベノミクスとか言う虚ろで空虚な空手形より、景気が良くなる事は間違いありません!そして、ゼネコンって、これ以上の土木工事は日本には必要無いんですから、余った人手は皆、自衛官として採用、という僕の案なんです!

これこそ、日本の防衛を自立させ、経済を活発化し、東北の雇用も生まれ、アメリカには一旦は出て行って貰いますが、大人同士の成熟した関係を再構築する、という一石四鳥の秘策なんですが、安部クン、何時もの様に、アイディア料を払えなぞ野暮は申しませんから、どうぞご自由に実行して下さい。そして、これこそが、被爆者や戦争の犠牲者、特攻隊の英霊達に応える道、僕、そう思うのですが、読者諸賢の皆様方は如何思われるでしょうか!?
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