FC2ブログ

平和を我等に

ひゃ~、今朝のW杯決勝はタイトなゲームで、早朝からお疲れの方も多いかと存じます。僕、初めてTVで見たワールドカップが86年のメキシコ大会決勝、奇しくも今日と同じ、ドイツVSアルゼンチンでした。この時は確か3-2、アルゼンチンの勝利でしたけれど、今日はドイツの為の夜だった様で、メルケル首相の喜ぶ姿も印象的でした。でもね、流石は勝負師だなあ、と思いましたのは、ドイツのレーブ監督でして、延長戦後半に漸く先制点を取り、残る処10分弱、僕だったら、もう勝ったものと思い、自然と笑みがこぼれる処ですが、彼は厳しい目付きのまま、全く表情を変えなかったですもんね~。そりゃそうです、勝って兜の緒を締めよ、幾ら勝勢濃厚とは言え、未だゲームが終わった訳ではありませんもん。僕なぞ、花札でもモノポリーでもテレビゲームでも、「あ~もうこりゃ勝ちだな♡」とニコニコしちゃって、フト気付くと敗色濃厚だったりしますもんねえ…。お人好しでは勝負に勝てませんし、僕の大好きなボクシングの格言で、「チャンスに慌てず、ピンチに動じない」という言葉がありますけれど、疲労困憊の中、ゴールを一発で決めた、ドイツの勝利は見事でしたし、アルゼンチンの粘りもまた素晴らしかった様に思います。でも、あの強さを誇るドイツでさえ、24年振りの世界チャンピオン返り咲きな訳ですよね。今回の日本代表は優勝を公言していたにも関わらず、予選リーグ最下位の体たらく、幾ら「自分達のサッカーをする」と言っても、そんな弱くちゃ、それをさせて貰えないですよ。己の実力を知らずして勝利なぞ程遠い訳で、自らの短所長所、相手の利点欠点を正確に把握して初めて勝機が訪れる、僕、そう思うなあ。これ、ビジネスだろうと人間関係だろうと一緒ですよね。返済能力が無いのに、多額の借金をして投資しても失敗しますし、相手がその気が無いのにデートに誘っても、こっぴどく肘鉄を喰らうだけでしょう。リアルじゃないんですよね、自己認識がバーチャルな感がしてなりません。

さて、そのタイトなゲームを楽しみながら、僕、実は焦りに焦っていまして、歯を磨いたり髭を剃ったりして出勤準備を整えていたんですが、幾ら探しても財布が見つからないんですよ…。おいおい、何処に行っちゃったの~、出ておいで~、と猫なで声を出しても返事が返って来る筈も無く、何度も同じ処を探すのですが、万策尽き果て、仕方が無い、出勤するか、と諦めたのですが、フト思い出しまして、パンツ1枚で駐輪場へとダッシュ!!僕、アルゼンチンかドイツの選手並みの速さだったと思いますが、そうしましたら、自転車の横に黒い四角い物が!僕、昨日のお昼に外出したんですが、自転車を駐車した際に、何の拍子か、財布を落としてしまったんですね。奇跡的に、カードから健康保険証から現金から全て無事でして、胸を撫で下ろしたんです。でも、これは僕の油断ですし、自分の事なのに、当事者意識に欠けていたなァと反省しました。

僕、世の為政者って、当事者意識が無く、冷酷非道な人が殆どだなあ、と痛感するんです。と申しますのも、先ずは日本政府ですけれど、「福島に修学旅行の誘致を強化して下さい」というアナウンスメントを、しきりにしているんですね。全省庁が一丸となって風評被害を取り除こう、という事らしいんですよ。兵庫の三木市の高校では、福島に修学旅行に行った生徒のお母さんが、学校に抗議したそうです。「福島市と相馬市で、農作業のボランティアに行き、手袋もマスクもせず、4時間作業したそうですね。1度の内部被爆で将来発病する危険性もあるんですよ。」と訴えた処、学校の先生が逆ギレしたそうでして、「福島の人を可哀相と思わないんですか。あなたの理屈では、東北の人は飢えて死ね、と言うんですね。」との返事が返って来た由なんです。

まあ、被爆するか否か、人間程個体差が大きい生き物は居ないそうですから、神のみぞ知る、それはどうなるか分かりません。でも、教師や政治家ならば、何の罪も無い、次世代を託す前途洋洋たる若者達に、リスクを背負わせる必要は無いでしょう。ボランティアをしたければ、テメエが行け!、僕、そう思います。そして、それだけ福島が原発のリスクが無いと、強弁するならば、国会とか相馬町で開けば良いのにねえ。子供達の為に、少なくとも生活上の、あらゆるリスクを排除してあげるのが、大人の役割じゃないのかなあ!?この国の大人達には、当事者意識の欠片も感じられません。

世界に目を向けると、イスラエルによるガザ地区への無差別攻撃も同様です。これ、パレスチナの難民や子供達が狭い処に閉じ込めれられているのを知っていて、ミサイルを撃ち込むんですもん、悪魔の所業です。これね、どの新聞や雑誌を見ても書いていないのが不思議でならないんですが、この問題の元凶って、イングランドに一因があるんですね。と申しますのも、この地は、イスラム・キリスト・ユダヤ、夫々の宗教の聖地な訳ですが、直近はイスラエルが支配していますけれど、その前はイングランドの植民地だった訳です。もっと遡れば、古代はイスラエル、中世近世はイスラムが支配していたんですね。さて、イングランドは植民地としていましたが、宗教と歴史的因縁と、恐らくイスラエル側からの多額の賄賂もあった事でしょう、国連に任せて、wash my hands of israel、すっかり手を引いてしまった訳です。後先の事を何も考えず、国連裁定に任せ、イスラエルが建国されるのですが、第二次世界大戦が終わったばかりで、どの国も中東に介入する余力が無かったんですね。謂わば、権力と武力のエアポケット、緩衝地帯にいきなりイスラエルが出来たんですから、アラブ諸国が納得する筈が無いじゃありませんか!それが、第4次まで続いた中東戦争、そして今のガザ地区の無差別空爆にまで繋がっているんですね。それが今では、イングランドはまるで無関係とでも言うかの様に、口を拭って知らんぷり、まあ酷いものです。

僕、この手の卑怯者、大嫌いです!人は必ず過ちを犯しますけれど、それを糧に成長するのが人間じゃありませんか。原発にしても、幾ら僕達が騙され無知だったとは言え、この地震国に沢山設置してしまったのは、日本人全員の罪、僕、そう思います。福島の人達には心から同情しますし、僕の出来る事があれば何でもしたいですけれど、最も大事な事、それは、この事故を1日も早く収束させ、そして、同じ過ちを繰り返さない事でしょう!?僕だって、これでまたお財布を落としたら、只の阿呆ですし、そういう事が起こらない様、充分気を付ける積もりです。安部もさあ、幾ら馬鹿とは言え、リスクを考えて行動してよね…。そして、イングランドの政治家どもも、「このガザの空爆、暴力の連鎖には、我々にも責任がある。まずは停戦をし、僕達が仲介役となろう」ぐらい言っても当然と思いますよ。だって、中東戦争において、幾多の犠牲者が出ているんですもんね。僕、聖地パレスチナは、国連の管理下に置き、国連軍を常駐するしか、当面の解決策は無いと思います。その間に、じっくりと話し合うしかないんじゃないかなあ…。

ともあれ、世界が平和になる事を切に願います。ALL WE ARE SAYING IS GIVE PEACE A CHANCE!!
スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

しもごおり

Author:しもごおり
OSHブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR