FC2ブログ

EDUCATION EVOLUTION REVOLUTION

おはようございます。皆さん、週末はいかがお過ごしでしたか?僕、体調を崩してまして、ずっと蒲団の中でした、トホホ…。漸く少し回復しまして、今週も頑張ります!

さて、菅サンは姑息で拙い屁理屈を駆使して、何とか延命を図っている様ですが、複数の閣僚の皆さんからも早期退陣論が頻発し、流石にもうアウトでしょう。ご本人から正式に正確に何月何日に辞めます、という発言が無いのが非常に不気味ではありますが…。大体、仲間から「ペテン師」なんて言われる時点で、総理の器じゃないですよ。これが日本を代表する人間か、と思うと、何だか悲しいばかりです。

前原サンに枝野サン、仙石サンに野田サンに岡田サン、と次期総理は誰だ、なんて姦しいですが、僕、この人達じゃあ全く駄目と思いますよ。注意深くこの人達の言動をチェックしていればすぐお分かりになると思いますが、とてもとても一国の命運を託せる器じゃあありませんね、残念ながら。大体、この人達が鳩山総理退任後に国政を担って来た訳ですが、何一つ上手く行ってませんもん。あらゆる選挙で負け続け、尖閣諸島問題では不手際ばかり、震災復興は遅れに遅れ、放射能の問題でも隠蔽と誤魔化しばかり、挙句の果てにマニフェストは変更、大増税ですもんね。

虚心坦懐に考えれば、僕、ここは震災復興のみの期間限定で小沢総理しか無い、と思っています。能力識見実績に加え、好き嫌いはともかく、この状況下において、東北選出議員を閣僚に抜擢する必要はあると思いますよ。

頭のかた~い方はこのブログの読者にはいないと思います(^^)。小沢さんの「政治とカネ」の問題は冤罪である、という見方がネット上では何年も前から常識ですし、彼しかいないと思いますがね。確かに顔は怖いですが(^^)。

さて、今日は、以前にも触れましたが、日本人の大欠点、として教育について問題提起したい、と思います。

あの~、僕はもう学校から離れて長いんで、現在の教育については疎いんですが、読者の皆さんは、学生時代の社会の授業で、「近現代史」って習いましたか?即ち、明治維新以降の歴史です。僕が高校生の頃は、江戸時代までは、みっちりと重箱の隅をつつく様に細かい事まで覚えさせられましたが、それ以降は授業時間が無くなり、おざなりに終わっていた気がします。僕が通っていましたのは、一応県下では名の通った高校でしたが、明治時代の歴史を学んだ記憶が殆どありません。そりゃ、お前が学校にあんまり行ってないからだろ!と当時の友人のツッコミは無視しまして、その後、医学部に入学し、すぐに退学、留学し就業した後、法学部に再入学したのですが、所謂「近現代史」をアカデミックに学んだのはそこが初めてでした。これっておかしいと思いませんか?

というのは、何故自民党がずっと長期政権の座にいられたのか?とか、バブル後に日本経済が回復しないのは何故か?という大事な事は、学校はちっとも教えてくれませんでした。僕、歴史は逆に教えてはどうか、と常々思っているんです。ほら、今は弥生と縄文だ古墳だ、といった古代史から入りますよね。これでは正直興味が湧きません。そうでは無く、「何故今民主党が与党なの?」から辿っていった方が余程学生の理解度は高い気がしますよ。はっきり言って、何年に幕府が出来た、なんて知らなくて良いと思います。何故出来たのかどうして出来たのか、歴史の大きな流れ、人間の絶え間ない営みを知る方が千倍万倍大事です。

何故今日はこうした問題提起をしよう、と思ったかというと、僕の知っている諸先輩方で、「消費税増税は仕方ないんじゃない?」という珍論をのたまう人が多いんですよ。思考停止とか付和雷同とか頭が固い、と言ってしまえばそれまでなんですが、これは、学校において、何故?という発想が許されず、ただただ暗記のみを強要されたから、先生の言う事に素直に追従したからじゃないかな、と僕は思います。

欧米の教育システムについて、数冊本を読んだ事があるのですが、あちらでは、高校までは最低限の知識しか教えず、思考法を教える、と言います。例えばこういう質問を学童にするそうです。

「お母さんからきつく言い付けられて、急いで買い物に行きました。もうすぐデパートに着きます。するとそこにおばあさんが苦しそうな表情で倒れていました。さて、貴方はどうしますか?」

生徒から様々な答えが返って来ます。おばあさんを助ける為に救急車を呼びます、とりあえず買い物を先に済ませます、云々。すると先生は全てに反論するそうなんですね。おばあさんを助けるのは素晴らしいが、お母さんとの急ぎの約束はどうなるの、とか、買い物を先に済ませるのはお母さんとの約束は守っているが、おばあさんが重篤になるかもしれないよ、等々。僕、思うに、これって何を言っても正解は無いんですよ。生活で生じる様々な諸問題をどう解決するのか、という教育が先で、暗記や応用は後で構わない、という欧米人の思考なんだと思います。そして、日本の教育よりもそちらの方が優れた面が多い様に思いますし、少なくとも僕には合ってますね。

僕は高校時代に不登校状態になり、学校は大嫌いでした。就職後、俄然勉強したくなり、大学に入り直した人間です。嫌々登校していた高校時代は下から数えた方が早い成績でしたが、己から望んで行った大学では優等生になり、成績優秀で学費免除の特待生でした。当然、学校の先生の態度は高校と大学ではまるで違っていたのですが、僕自身は何も変わっていないのに、学校って変な異空間だなあ、と今でも思っています。

少々話がずれましたが、画一的な教育を止め、柔軟性を持たせ、何歳からも勉強が可能な社会システムにし、暗記教育を止めなければ、日本の将来は無い様に思うんです。というのは、小泉サンが総理になった時、大歓声をあげもろ手をあげ喝采を送り、高い支持率でしたけれど、何ひとつ成果は無かった訳です。菅サンと小沢さんが民主党代表選を争った時もそうです。凄まじい集団ヒステリーを起こし、小沢さんをけなし菅サンを総理に、とマスコミが大キャンペーンを張り、菅総理が誕生しましたが、挙句の果てにこれです。今更ペテン師だってさ…、廻りの人は最初から分かってたんでしょ…。ちなみに僕は小泉サンも菅サンも全く支持していなかったので、このファシズムを思わせる様な動きは、正直気持ちが悪かったですね~。この集団ヒステリー状態、メディア・リテラシーの問題、情報のスピン、というのは、近現代史に沢山出てきますから、学校で少しでも教わっていれば、皆さん立ち止まって冷静に考える事も出来たと思うんですよね。

この駄文が、少しでも皆さんの心に届きますように。
 





スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

しもごおり

Author:しもごおり
OSHブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR