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戦争と平和

売り家と 唐様で書く 三代目、石原の馬鹿息子はホントに如何しようも無いですよね~。福島の原発の除染で出た汚染土を保管する為の、中間貯蔵施設について、被災地との交渉が大変難航しているそうなんですが、石原環境大臣は、「最後は金目でしょ」と言ったそうです。福島の人達は猛反発の由ですが、そりゃそうですよね。勿論、最終的には金銭面での補償という話になるとは言え、この馬鹿、福島で行われていた、中間施設の16回の説明会に1度も出席してないそうなんです…。政府や東電や官僚が、福島の人達に切腹して謝罪、今後の復興案の詳細な説明を終え、その上でのお金の話だと思いますがね。おまけにこの石原、国会に1時間以上遅刻して予算審議を混乱させたり、汚染土について「その土は、福島第1原発のあるサティアンのあるところにしか持って行けませんよ。」とも発言した過去があり、マスコミも、ワールドカップで燥いでいる暇があるのなら、この馬鹿を大臣の座から引きずり落として下さいな。もうね、今の自民党は驕りきっていて、国民感情から大きく乖離しているとしか思えません。ホント、賢明なる読者諸賢の皆様、高圧的かつ独裁的な、安部政権の有り様をよくよく考えて欲しい、僕、切に願っています。またねえ、自民党の面々、皆嫌な顔をしてるんですよ。菅は村役場の悪代官、石原は見るからに小物、山本一太なんてまあ下種極まりないですし、安部は目が虚ろ、石破なんて変質者の面ですわ。僕、人様の顔を論う様な二枚目では決してありませんけれど、こいつらに較べたら、オダギリジョーかマイケル・ファスベンダー並みのハンサムですよ!昨日の拙ブログじゃありませんが、宇佐の長洲に連れて行って、こいつらまとめて頭を割って貰おうかしら。おっと、流石に悪口を書き過ぎました。暴言多謝、大変失礼致しましたm(__)m。

まあ、ここまで暴言を重ねたのも、国際情勢が非常に動いているからなんですね。こんな駄目な政治家を抱えていて、我が国はその激変に果たして付いて行けるのか、とても不安になります。話はずれますが、どうみても安部は戦争をやりたい一心の様ですが、大丈夫!?そりゃね、我が国に敵国が攻め入って来る様な非常事態になれば、僕だって銃を持って戦いますよ。でもね、そうでない限りは戦なぞ決してするべきではありません。どうしてもやるのならば、用意周到にシュミレートし、外交内政経済、輸送に補給に自給、全てを考慮し、絶対に短期間で勝利を収めねばならない訳で、そんな緻密かつ冷徹で超現実的、そしてプラグマティックな思考が、自民党や官僚の面々に出来るかと問われれば、僕、そんな能力は無い、と断言出来ます。だって、シングル・イッシューと言いますか、福島の原発処理1つまともに出来ないんですよ。そんな無能政府が、戦争なんて魔物を扱える筈がありません。

さて、今朝ですか、イスラエルがまたまたガザ地区を空爆しましたし、イラクの首都バグダッドから僅か50㌔の地点まで反政府軍が迫り、燎原の火の如く、その動きが全土に広がっていますし、アラブの国々、即ちペルシャ半島全域に影響が無い筈はありません。そして、なんといってもウクライナです。昨日、ロシアの新聞記者2名が戦闘に巻き込まれて死亡した由、もうこれ、殆ど内戦状態だと思うのですけれど、日本のテレビでは、ちっともその状況を伝えてくれません。申し訳程度にはウクライナの映像が流れますが、直ぐにサッカー日本代表チームの練習風景を延々とレポートしていたりして、僕ね、自分が頭がおかしくなったんじゃないかと思いますもん。試合なら兎も角、只の練習ですよ!サッカーを放送するな、なんて野暮天は申しませんが、戦争のニュースの方に放送時間を大きく割くべきと思うのですが、僕、間違ってますか!?物事には優先順位がある訳で、日本のテレビ局は完全にイカれてますね…。

昨晩、パンとチーズとワインで軽く夕飯を済ませたんですが、布団に入って、或るロシア在住の、ベテラン新聞記者のインタビューを読んでいました。プーチンに関して色々と語っておられたんですが、僕、ハタと膝を打ちました。その方曰く、「プーチンは、ソ連の共産党独裁時代の指導者、例えばレーニンにせよゴルバチョフにせよ、スターリンもエリティンも、誰一人認めていません。彼が尊敬するのは、エカテリーナ2世であり、ピョートル1世、かってのロシア帝政時代の皇帝達です。実際、彼の執務室には、ピョートル1世の肖像画が置いてあります。」、という事だったんですね。僕、今のロシアの謎が全て解けた様な気がしたんです。

まず、エカテリーナ2世は、所謂女帝でありまして、18世紀のロシア帝国を、最大の版図にまで広げた女傑なんです。内政面にも外交面にも長じ、芸術面にも理解があったとして知られていますが、何と言っても戦上手な点が彼女の最大の功績でしょう。現在のトルコであるオスマン帝国、ポーランド、ウクライナ、かってのユーゴスラビアのあったバルカン半島、スウェーデン、これらの国と幾度と無く戦争をし、その殆どに勝利を収めました。でも、その基礎を造ったのが、プーチンが最も尊敬している、というピョートル1世です。

僕、この人、貴族政治家としては、日本の織田信長公や島津斉彬公と並ぶぐらいの桁外れの才人、そう感心しているんですね。さて、ピョートルさんが生まれたのは1672年ですから、本邦では4代目将軍徳川家綱公の治世の時代でした。当時のロシアは非常に遅れており、欧州各国からは未開国の扱いを受けていたんですね。激しい権力闘争と内乱が続くロシアでしたが、彼が17歳で即位すると、目覚ましいばかりの大発展を遂げます。先ずは、オスマン帝国の侵略に対抗すべく、僅か半年足らずで、ロシア初の海軍を設立、1300隻の船から成る大艦隊を造り上げます。そして、オスマン帝国の脅威を抑えた後、250人の部下を引き連れ、2年近く、欧米の文明を吸収すべく、大視察旅行に旅立つんですね。それも、皇帝という身分を隠し、只の召使いとして、造船所で殴られながら船大工として働いた、というのですから、いやはやなんとも、大した男です。スウェーデンの要塞を自ら調べ情報を収集、大学で造船学を学び、何故か花火師の資格も取り、病院では外科医と歯科医の技術を覚え、部下達の抜歯まで出来たと言うんですね。天文台から大学から博物館から、兎に角ありとあらゆるものを貪欲に視察、1000人を超す専門家集団をヘッド・ハントして帰国した、というんですから、この皇帝、将に超人でありましょう。おまけに、数か国語を流暢に喋り、身長は2㍍13㌢、ジャイアント馬場より大きく、凄まじい怪力だったそうなんですね。また、人種差別といった観念が皆無だったそうで、ベーリング海を発見したベーリングは、元々デンマーク人でして、彼もヘッド・ハントされた1人です。また、黒人を大抜擢して総督の座に付けたり、漂流した日本の漁民と謁見して日本語の教師として重用したり、まあ、滅多に出ない大人物と言えましょう。数々の戦に勝利するのですが、53歳の時、船員の救出の為に冬の荒海に飛び込み、体調を崩して亡くなられます。

さて、このピョートルさんとエカテリーナ2世を敬うプーチンのメンタリティを考えますと、自らを皇帝と擬し、強烈なリーダーシップで母国を近代化し、領土拡大を虎視眈々と狙い、かっての超大国である、ロシア帝国の復活を目指している、という事になりましょう。ウクライナの紛争はその手始めでして、こりゃあこのプーチン、まだまだ揺さぶりをかけて、他国を狙って来るんじゃないでしょうか。今の頼りな~い日本の政府で、この獰猛で狡猾で冷静沈着でクレバーな男に、果たして対抗出来るのかな…。僕、とっても不安ですよ…。

今日の大分は昨日からの激しい雨が続いていて憂鬱ですが、プーチンの執務室にはピョートル1世の肖像画が掛かっていますが、僕のオフィスだって、もうすぐミュシャの絵が掛かりますからね。そのミュシャは四季の女神をビビッドに描いたもの、やっぱりこっちの方が平和で良いですよね!?
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