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DAYS OF FUTURE PAST

今日から6月、水無月とは名ばかりで、いやあ、昨日から酷い暑さですよね~。僕、早くも夏バテ、という感がありますけれど、休日の日曜日の朝、皆様如何お過ごしでしょうか!?大分の日田では全国一の35.6℃を記録した由、未だ梅雨にも入っていないのに、今からこんなんで、今年の夏は大丈夫ですかねえ…。着ながらに 洗濯したり 夏の雨、一茶の秀句ですけれど、エアコンには未だ早いですし、僕、少しは涼が欲しく、どうか一雨来ないかなあ。

僕、「X-MEN フューチャー&パスト」、早速観に行って来ましたよ♡♡早朝だと言うのに、えらい沢山の人がこの映画を待ちかねていた様でして、シネコンが開く前から列が出来ており、おいおいすげーな、僕もそうだけどこの情熱、アンタ達もX-MENだよ!?と感心しました。さて、本作ですけれど、凄まじいバジェットと大量のアドバタイジング、そして世界規模のキャンペーンと、既に本国アメリカでは大ヒットしている様です。では、早速レビューと参りましょうか。とは言っても、未だ未見の方が多いでしょうし、粗筋には余り触れられませんから、隔靴掻痒のものとなるかと思いますが、予めご了承下さいませm(_)m。

さて、この映画、utopiaならぬ所謂distopia、暗黒の未来もの、とでも言いましょうか。人間と、ヒトから生まれた突然変異である、特殊能力--天候を操ったり、テレパシーを持っていたり、瞬間移動出来たり。--を持つミュータントが同居している、未来のストーリーなんですね。人間はミュータントを忌み嫌い、それを抹殺する事を至上命令とする、無敵のスーパー・ロボットを造りあげます。ところが、そのロボットが暴走、ミュータントは人間から生まれた突然変異な訳ですから、その親である、ヒトをも殺し出す、というお話なんです。このままではミュータントは勿論の事、人間までも全て殺されてしまう、という事で、過去へと遡り、未来を改変、このdistopiaを覆そう、というお話なんです。劇中、過去と未来の時間軸が行ったり来たりする上、余計な説明は省いていますから、このシリーズ映画を初めてご覧になる方には、少々分かりづらいのは難点でしょう。そして、このX-MEN、何とシリーズ7作目でありまして、過去の6作品ともリンクしていますから、今までの一連の映画を是非ご覧になってから、劇場へ足を運ばれる方が宜しいかと。まあ、この作品の世界観に馴染めなければ、どうしようもありませんけれど、このX-MENの興行収入、スター・ウォーズやハリー・ポッター、ロード・オブ・ザ・リングを抜いて何と世界一の由、ここまでのスーパー・メガ・ヒットですから、面白い事は間違いありません。元々の原作はマーベル社のアメリカン・コミックですけれど、漫画とは言っても大人向けでして、現実社会の矛盾--マイノリティや差別や貧困等々--もしっかりと抑え、政治や経済もきちんと網羅、例えば007シリーズは、世界中の美女達とのラブ・アフェアに美食に美酒、スポーツ・カーに秘密兵器にサスペンス、そして国際政治と、大人向けのファンタジーの趣がありますけれど、それに勝るとも劣らないのが、このX-MENシリーズかと思います。アメリカン・コミックと馬鹿にする、喰わず嫌いは勿体無いですよ~。是非、一人でも多くの方にご覧になって頂きたいです。

もう少しだけ書かせて頂きますと、多彩なキャラクター--演ずる役者さん達も一流のスター揃いです。--が多く登場、そして過去と未来の2つの時間軸、現実社会ともリンクし、おまけに今までのシリーズ6作との整合性、これら全ての要素をクリアせねばお話が成り立たず、僕、この複雑極まりない脚本を書いて下さい、とオファーが来ても躊躇すると思うんですよ。何とか書けたとしても、整合性を保つので精一杯でしょう。ましてやエンターテインメントとして、新規のファンや長年の顧客も満足して貰わねばならず、いや、このサイモン・キンバーグというイングランド生まれのユダヤ系の40歳の脚本家さん、凄い仕事をした、と脱帽ですし、最敬礼ですね~。

閑話休題、無事に当院の総会もクリアし、久方振りの休日ですし、珈琲を淹れて新聞を読んでいましたら、オッ!と目を惹いたんですが、今月末、台湾の故宮博物院の最も有名な国宝、「翠玉白菜」以下200点以上が、東京と福岡の国立博物館に貸与され、一般公開されるとか。こりゃ、上野か太宰府のどちらかに行かねばならんな~、と何だか楽しくなりました。僕、小学生の頃でしたか、両親に連れられて、台湾の首都台北にある、この故宮博物院に行った事があります。この故宮、メトロポリタンやルーブルに大英と並び、世界4大博物館に数えられるんですね。古代中国の歴代皇帝の収集した美術品が、何と70万点以上、という凄まじいスケールを誇りまして、もうね、1度では展示しきれないんですよ。全てのコレクションを観る為には、季節毎に恐らく二十回ぐらいは訪台せねばなりません。今でも覚えていますのは、母と僕は故宮を楽しみにしていて、前の晩は早くに休んだのですが、父は同行していた製薬会社の皆様と、台北の美女達が待つ歓楽街に繰り出し朝帰り、凄まじい夫婦喧嘩の中、清や明や宋の時代の、絢爛豪華な国宝を観る、という何だかよく分からない経験をしました。しかし、あの時のガイドの黄さんだったかなあ、今更なんですが、大変な思いをさせてしまって、申し訳ありませんでしたm(_)m。

この故宮、面白いのは、北京の紫禁城にあるコレクションより数段上でして、というのも、かって中国を支配していた蒋介石が、毛沢東に負けて台湾に逃げ込んだ際に、より良い美術品だけを抜粋、台北に持って来ちゃったんですね。ですから、本来のコレクションをしていた、紫禁城が世界4大博物館に選ばれず、故宮が堂々ランク・インした、という訳なんです。

でもね、故宮以外の3つ、例えばフランスのルーブルにしても、イングランドの大英にしても、マンハッタンのメトロポリタンにしても、かっての植民地から強奪したり、かってに持って来たり、格安で買い叩いて収集したものばかりですからね~。謂わば、略奪者のコレクションを僕達は見ている訳で、何だか歴史の皮肉を感じますが、故宮以外は僕、未だに行った事がありませんから、是非この目で見たいと切望しています。

世界中には様々な博物館があります。例えばアメリカにある「スパイ博物館」や「バッド・アート--下手糞な絵ばかりだそうです。--博物館」に、これは少々趣が異なりますが、160室もの豪奢極まりない個室がある、ウィンチェスター・ミステリー・ハウスも食指をそそられます。そして、白眉とも言えますのが、ミュンヘンにある、ドイツ博物館でしょう。ここが凄いのは、2万点近い展示物が、全て稼働する、という事なんですよ!!例えば橋であったり自転車だったり車だったり、人間の生活に必要な、ありとあらゆる品が置いてあるのですが、それらは全て触れて動かせるそうで、こんなに教育的な施設は無いんじゃないかしら。全て味わうには、朝から晩まで通い、優に1週間は掛かるそうですよ~。

僕、実は来年、大英博物館に行き、800万点を超える、とも言う膨大な美術品を観たいと思っているんです~♡♡来年7月28日からイングランド全域で開催される、ラグビー・ワールドカップを是非観戦したいんですね。僕、イングランドは未だ行った事が無いんですよ…。ここはあえて、フラッグ・キャリアのブリティッシュ・エアウェイズでは無く、ヴァージン・アトランティックのホット・リップス号辺りをチョイス、食事が不味いのは閉口しますけれど、僕、ロック・ファンでもありますから、ビートルズゆかりのアビー・ロードにストロベリー・フィールズにペニー・レインを廻りまして、カジュアル・ウェアはノッティング・ヒルで購入、そして折角ですからメイフェアのサヴィル・ロウでオーダー・メイドで服を仕立てて、正装でシェークスピアの歌劇も観たいですもんね。ホテルは、大日本帝国連合艦隊司令長官山本五十六大将も泊まった、英国王室御用達のザ・リッツか、ザ・サボイ。う~ん、でもどちらかというと、ザ・サボイの方がテムズ川が見えますし、大英博物館が近いですから、アクセスはこっちかなあ…。

夢は広がりますけれど、その為には、先ずは今まで以上に仕事を頑張り、僕が休める環境を作らねばなりませんし、それより何より、お金を貯めないと話になりませんよね、トホホ…。それでは皆様、素敵な日曜日をお過ごし下さいませ!!
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