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INVICTUS

今日の大分は快晴のピーカンでして、何だか気持ちが良くて朝から気分爽快、本当に久方振りにRCサクセションをかけています。忌野清志郎さんが亡くなられた時、僕、数年間は彼の歌は聞けなかったんですよね…。多感だった僕の、辛かった青春期を支えてくれた方ですから、あだやおろそかには聴けませんし、記憶が色々とフラッシュ・バックする気がして、とてもCDをターン・テーブルに乗せられなかったんです。それでも、時だけが人を癒すもの、最近は漸く聴ける様になりました。♪オイラが昔 世話になった奴でも いくらいい奴でも つきあいたくない だけどソイツが アレを持ってたら 俺は差別しない OH つきあいたい♪、思想家の吉本隆明までもが絶賛した名曲「つきあいたい」の一節ですけれど、この歌詞で感心するのは、アレを持っていたらどんな人でも付き合う、という処でしょう。アレ、というのはその人の解釈で自由ですし、愛か誠意か精神の気高さなのか、ともあれ、お互いに何がしかの共通項が無ければ、コミュニケーションは成立しません。

僕、前世の行いが余程悪かったのか、最近失礼極まりない無礼な扱いを受ける事が多いんですよ。「必ず朝一番でご連絡致します。」と言われて電話の前で待機していても、待てど暮らせど呼び鈴は鳴らず、お昼を過ぎていたり。或るお願いを業者さんにして、「では後程ご連絡致します。」と言われ、すぐさま電話があったのは喜ばしかったんですが、社内で連絡が上手く行ってなかったんでしょう、夫々違う方から、何度も何度も同じ連絡がひっきりなしに続いたり。葦の髄から天井を覗く、菅を以て天を窺う、井の中の蛙大海を知らず、と申しますけれど、古く黴臭い中世の様な妙な価値観に囚われて、嘲笑と侮蔑と失笑の対象でしか無かったり。キャリアも年齢も経歴も学歴も実績も、確か僕が随分上の筈なんですが、何だかどうも上から目線で語られたり。言われた約束を信じて行動に移しても、先方の都合がこちらに何の連絡も無く変わり、梯子を外されていたり。稚拙かつ非建設的な要を得ない提案を、自分の都合--こういうご仁は、5㍉先の現実、半径10㍉内の事情しか考えていないんですから閉口するばかりです。--だけで非常に感情的に話をされて、それをただひたすら傾聴、精神的に消耗してヘトヘトになったり。頼まれもしない事を得意気にして、頼んだ事は決してせず、おまけにピントが大きくずれていて、それに全く気付いていないという、まるでセルバンテスの小説「ドン・キホーテ」であります。でも、劇中のドン・キホーテは、滋味掬すべき気高い精神性を持っていますけれど、それすら皆無なんですから、何をかいわんや、僕、呆れ果てました。

性根が腐っていると思いますが、ここまで書かれても、まずお気付きにならない程の鈍感さと能天気ぶりと魯鈍な性質なんですから、読者諸兄の皆様方、僕の困惑もお察し下さい。理由も分からずしょっちゅう待たされるのにはもう慣れましたけれど、人との応接は鏡を見るが如し、これは一重に僕の不徳の致す処、艱難汝を珠にす、辿り来て未だ山麓、臥薪嘗胆、まだまだ修行が足りませんね。でも僕、医療人であり社会人たるもの、同じ失敗は2度まで、と思っていますし、積極的な失敗は責めませんけれど、成すべき事をせずただ傍観している様なタイプは許せませんし、義を見てせざるは勇無きなり、個人的には大嫌いですし、こういう輩とは決して同席したくありません。

おっと、折角の爽やかな朝だと言うのに、悪口雑言に罵詈讒謗に憎まれ口、紳士とは程遠い振る舞いでして、大変失礼致しました。読者の皆様がご海容下されば幸いですm(__)m。

閑話休題、士別れて三日なれば括目して相対すべし、という諺の通りでありまして、どういう意味かと申しますと、時は西暦200年頃、中国は風雲急を告げる三国鼎立の時代の呉の国に、呂蒙という武将がいました。呂蒙さんは勇猛果敢な武将ではあったのですが、好漢惜しむらくは勉強を好まず、彼は無学で有名だったんですね。主君の孫権公から、「呂蒙も勉強をする様に」、と叱咤激励され一念発起しました。数年後の或る日、呉の国の高官が彼の領地を訪れたんですね。そうしましたら、呂蒙は見違えるようにrefineされ、sophisticatedされ、即ち洗練された文武両道の男になっておりまして、その際に、「士別れて~」と語ったと言います。

人って中々変われませんけれど、己の覚悟と強い意志さえあれば、きっと良い方向に行くんです。僕ね、これからご紹介する壮挙に感銘を覚えたんですが、日本ラグビー界は新たなステージへと挑戦する事になりました。日本代表はアジアでは敵無し、今まで行われた7回のラグビーワールドカップには全て出場していますけれど、1勝21敗2分、という惨憺たる有り様なんですね。日本のラグビーは70年代には、大西鐡之祐という稀に見る名監督の元、世界レベルを争うまでの強豪の座にありました。でも、近年は落ちる一方でして、2019年には日本でラグビーワールドカップを開催するのに大丈夫かなあ、と僕、密かに危惧していたんです。

昨日のプレス・リリースに依りますと、2016年に開催されるスーパー・ラグビーに、我らが日本代表チームが参戦する事が決まったんです!!このスーパー・ラグビーとは、南半球の強豪国である、ニュージーランド・南アフリカ・オーストラリア・アルゼンチンが、各国代表の選抜チームを18作りまして、リーグ戦を21週間に渡って行うんですね。ラグビー界の最高峰リーグであり、世界40か国以上で放送、1000万人以上が視聴しているビッグ・イベントなんですよ。ラグビーは、南半球と北半球の強豪国で世界一の座が争われています。南半球は先にご紹介した国々ですけれど、北半球はやはり欧州勢、イングランド、フランス、ウェールズ辺りが強く、近年はイタリアやスペインも力を付けてきている、という勢力図でしょうか。我らが日本は、極東の地にあり、地理的に不利な事に加え、先のワールドカップの悲惨な成績が示す様に、練習試合を組みたくとも、正直な処、強豪国が相手にしてくれない、というのが現状でした。

ところが、今回の大英断、日本代表の強化にとっては類い稀なる絶好の機会と思います。日本チームは、かって2度ワールド・カップを制した、南アフリカのブロックに参加するそうですが、僕、殆ど全敗に近い成績に終わると思うんです。それでも、世界最高峰のプレイヤー達と同じグラウンドに立って真剣勝負をするという事は、若手主体になるであろう日本チームにとって、得難い経験でしょう。もしかしてもしかすると、この大胆な試みによって、長い低迷が続く日本ラグビー界に、光明が射すかもしれません、とても期待しています。

僕、どんな人にも可能性がある、それを信じていますが、自分自身を正確に認識し、「変わらないと!」と願わねば、成長は無いですよね。ホント、失礼な連中は皆、マグロ漁船に乗るか、青年海外協力隊に参加するか、陸上自衛隊で訓練を受けて欲しいですよ!?今日はつい感情的になってしまいまして、大変失礼致しましたm(__)m。
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