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BREAKFAST AT TIFFANY'S

guten morgen!皆様、おはようございますm(__)m。晴天の日曜日、如何お過ごしでしょうか!?今日は、拙ブログを更新予定では無かったのですけれど、僕、明日は朝から結構忙しいんですよ。週末には当院の総会もありますしね~。書くのは今でしょ!?という訳で、更新している次第です。アッ、大事な事を忘れていました。昨日の時点で、拙ブログの拍手数が、総計27万を突破しまして、いやあ、本当にありがとうございますm(__)m。2011・6・30のブログなぞ、1600もの拍手を頂いたり、何時のものかは忘れましたけれど、フェイスブックのいいね!が800を超すものもありました。これも一重に読者の皆様の日頃のご愛顧のお蔭でして、心から感謝しております。でもね、とても残念なのは、どういった方がこのブログを読まれているのか皆目分からない事なんです。僕、出来る事ならば、読者全員にお礼を言いたいぐらいなのですが、それも叶いません。出来たら皆様、何がしかのコメントを頂けましたら、必ず返信致しますので、それを以ってお礼にしたいと思います。皆様、何でも構いませんので、ご連絡下さいませm(__)m。

さて、穏やかな日曜の朝、パンとコーヒーで朝食を摂っていましたら、大学の学食のニュースをやっていたんですね。福岡大学でしたが、最近の学生は朝食を摂らない子が殆ど、授業の1時間目にも出席しない人も多いとか。規則正しい食生活を身に付け、出席率向上を目指して、100円朝食を提供する大学が増えているそうなんです。メニューを見ましたら、白身魚のフライ、温泉卵、野菜の煮物、ご飯、豚汁、とかなり良いんですよ~。その他にも、カレーとバナナとヨーグルトとサラダといったメニューや、2種類のパンにオムレツとベーコンにキャベツの千切りなぞありまして、いやあ、最近の学生さんは恵まれてますねえ…。

でもね、朝食をしっかり摂るなんて、その日の活力源になる訳で、それを疎かにしていて、学業も仕事もきちんとこなす事は出来ませんよ。大学生になってまで、そんな躾をしなくてはならないのかと思うと、日本の将来が暗澹たるものに見えて来ますけれど、何だか情けないなあ…。朝食を摂らないと生活習慣病になり易い、というデータもあるぐらいでして、まさか正統派のブリティッシュ・ブレックファースト--ミルク・ティー、フレッシュ・スクイーズ・オレンジジュース、焼いたトマトとマッシュ・ルーム、ポリッジと呼ばれるお粥、ベーコン・エッグ、ブラッド・ソーセージ、ベイクド・ビーンズ、スコーンにマーマレードをたっぷり塗ったトースト、キッパード・ヘリング(鰊の燻製ですね)、ケジャリー(鱈が入ったカレー・ピラフです)、そして最後に珈琲でしょうか。--や、僕がかって住んでいた名古屋の豪華なモーニング・セットを毎朝食べろとは申しません。でもね、当院スタッフには、せめてcontinental breakfastか、或いはご飯にお味噌汁に納豆だけでも食してから出勤して欲しいもの、大体、仕事への集中力が違いますよね。

古来より大業を成す人で、食を疎かにした人っていないと思うんですね。谷崎しかり、原敬しかり、荷風しかり、黒澤に手塚に今村昌平…。或る漫画で、「丼メシのお代りも出来ずに、黒人に勝てるか!」という台詞があって大笑いしましたけれど、最近の若い者は、という愚痴は古代エジプトの落書きに残っているそうですが、大学生にもなって、朝ご飯を用意して貰わないと食べない、という過保護ぶりと自立心の無さで、日本の将来は大丈夫かなあ!?

僕、それで思い出しましたのは、かって住んでいましたオーストラリアはメルボルンでの事でした。もう20年以上前になりますが、全くの徒手空拳、何のコネクションも語学力も無く、彼の地に降り立ったんですね。語学学校に数か月通いまして、友人が出来て彼らと同居、その後は独り暮らしとなったのですが、今では楽しい思い出話ですが、当時は毎日悪戦苦闘、沢山食べているのに、痩せるばかりでしたもんね、ああ、当時のスリムな自分に戻りたい、というのは冗談ですが、結構大変ではありました。というのは、朝夕の食事が付いて1週間1万円、というホテルに泊まっていたのですが、ここにずっと住む訳にも行かず、部屋探しから始めたんですが、落ち着くまでに2ヶ月は優にかかりましたもんね。

あちらにも不動産情報誌があり、辞書を片手に探すんですが、土地勘も語学力もありませんから、失敗ばかりなんです。どうしても分からなかったのが、部屋情報の記事の片隅に、with F、と書かれていたりいなかったりするんですよ。何なんだろうね、と仲間達と相談し、まあ何らかの略語だろうね~、と話していまして、お部屋を見せて貰って分かったのが、Fとは、furniture、家具の由だったんです。つまり、with Fならば、家具付きの物件ですよ、という意味なんですね。その略語が書かれて無ければ、家具は自分で買わざるを得ない訳で、聞いてみれば大した事はありませんが、これが分かるまで数週間ですよ。もう1つ、これは以前の拙ブログで記したかもしれませんが、メルボルンは移民の街で、イタリアンに中華に韓国、ベトナムにフレンチにタイと、様々なレストランがありまして、見て廻るだけでも楽しいのですが、窓にBYO、と書いてある店とそうじゃない店があるんです。良く分からないまま、イタリアンやタイ料理を食べていたんですが、BYOが掛かれたお店は、皆さん様々なお酒を飲んでいる事に気付いたんです。bring your own、その頭文字をとってBYO、自分のお酒を買って来て持ち込んで良いよ、という意味でして、それからは意気揚々とワインを買って入店していました。こう書くと大先達に叱られそうですが、江戸期にオランダ語で書かれた医学書「ターヘル・アナトミア」を訳し、「解体新書」を著した大分の偉人、前野良沢先生も、当初はその本を見ても何も分からず途方に暮れるばかり、最初の単語が分かるまでに数か月を要したそうですが、レベルは違い過ぎますが、異文化に遭遇するって、そういう事なんだと痛感します。

そして、自炊にしても、当時は日本米が殆ど売っていない上に、炊飯器を使う人が少ないですから、それが非常に高価でして、必要は発明の母、とはよく言ったもので、僕、電気コンロとパスタ用の大きい鍋で、ご飯を美味しく炊ける様になりましたもんね。何せお金がありませんでしたから、クレソンなぞ、近くの川で摘んできてサラダにしたり、大きなマーケットで古いお魚や貝を格安で仕入れてきて、煮魚にしたり我流ブイヤベースにしたりお味噌汁の具にしたりしましたねえ。また、彼の地は羊肉が非常に安くて美味、香草焼きにラグーにアイリッシュ・シチューにしゃぶしゃぶ、炒めたり丼にしたり揚げたり蒸したり、と充分に楽しみました。郷に入っては郷に従え、異国の地で病気なぞしたら大変でしたから、食生活や健康管理には気を付けたものです。

でもね、食べ物は人間が生きていく上での根幹になる事ですし、大学生こそが今後の日本を背負って立つんですから、朝飯ぐらいはちゃんと食べなきゃ駄目ですよ!!それでは、27万拍手という多大なご支持を頂いた、読者諸賢の皆様方の、春夏冬二升五合--秋が無いから商い、升が2つで益々、一升の半分で半升=繁盛、商い益々繁盛という地口ですね。--を願いまして、ここで筆を擱きたいと思います。明日のブログ更新は難しいと思いますが、皆様、引き続き素晴らしい日曜日をお過ごし下さいませm(__)m。
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