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✈ 心神 ✈

湯あみして 風邪気づかふ 涼かな、昨日の大分は結構な雨な上に、気温も随分下がり、夕刻から会食もあったのですけれど、無理したのが祟ったのか、高熱が出てしまいまして、僕、青息吐息で何とか出社した次第です…。更新が遅れてしまいまして、大変申し訳ございませんでした。まあ、今日は大事な採用面接もありまして、寝ている訳には参りません。これから頑張るぞ!!でも、面接が終わったら帰らせて貰おうっと。

さて、明け方近く、酔眼朦朧で浅い夢を見ていましたら、かって僕が経験した様々なフライトを思い出しました。カリフォルニアのアルカトラズ島上空のヘリ体験、これ、足元が強化ガラスでして、大丈夫と分かってはいても、視線を落とせば太平洋の大海原が直接見えますから、何だか落ち着かない心持がしたものです。インドのデリーでは、到着したらストライキが敢行されていまして、灼熱の中、延々待たされたり。ネパールではエア・ポケットに落ちて泣く思いをしたり、ロス~成田便では台風の中、無事着陸したまでは良かったのですが、余りの強風故にタラップが付かず、何時間も機内に閉じ込められたり。そうそう、天安門事件の際に、中国に行こうとして、外務省から僕宛に電話があり、「渡航しない方が無難ですよ」と叱られて、泣く泣く断念した事もありました。カンタスにパンナムにメキシカーナ。キャセイにドラゴンにエバー。アシアナにシンガポールにオリエント・タイ。ガルーダにエア・インディアにブッダ・エアー。全日空に日航に日本エアシステム。今は無き航空会社もありますけれど、夫々個性があって、あんまり美味しく無い機内食も楽しみではありました。でも、以前の拙ブログでも書きましたけれど、昔は本当に規制が緩やかでして、僕が小さい頃は、コック・ピットに入れて貰ったりも可能でしたもんね。パンナムの操縦席に座らせて貰って、思わずボタンを押して、えらい叱られた事もありました。そうそう、父と行った香港では、確かキャセイだったと思いますが、フライト中に親子で花札を延々やっていまして、白い眼で見られましたねえ…。

さて、今ではすっかり高所恐怖症になってしまった僕でして、それなのに、梅田のスカイビルですとか、池袋のサンシャイン60とか、芝の東京タワーに行くのは行くんですよね。そして、展望台で死ぬ程後悔するんです。あ~僕、高所は大の苦手なのに、何でわざわざこんな処に来たんだろうってね。

個人的な体験はさておき、自動車メーカーのホンダさん、ここは以前から、プライベート・ジェット機の市場に参入していたのは広く知られる処ですけれど、いよいよ量産体制が整ったそうでして、来年から本格的に売り出すそうなんです。他社の同形のジェット機と較べて、速度と燃費は15㌫優れ、室内は20㌫広い由、流石は日本の技術力を如何なく発揮している感がありますけれど、価格が450万$ですから、約4億7000万ですか、やっぱり高いなあ。でもね、欧米の一流企業ですと、例えばドイツのハンブルグでお客さんをプライベート・ジェットに載せて、フライト中にカクテルを呑みながら商談、ラスベガスに泊まってカジノを楽しんで、帰途の飛行機の中で契約書にサイン、そういう世界ですからね~。単価が高いだけに、売れたら利益幅は凄いんじゃないでしょうか!?ホンダさん、頑張って下さいね!

さて、昭和20年の敗戦までの日本は、世界に冠たる航空機を多く保有する、飛行機大国でした。零戦を筆頭に、一式陸攻、夜間戦闘機月光、局地戦闘機紫電改、組み立て式爆撃機の晴嵐、艦上偵察機彩雲、当時世界最高のスペックだった飛行艇の二式大艇、爆撃機銀河、何れ劣らぬ名機が目白押しなんです。敗戦後も、それらの傑作戦闘機を手掛けた技術者達が結集、それが世界中で愛された旅客機のYS11や、新幹線となったんですね。

僕、はっきり言って、国防--無論日本が他国に攻め込むという訳じゃありませんよ!--の意味でも、国産の自前の戦闘機を持つべきだと思うんですよね~。でも、それを非常に恐れている国がありまして、そう、アメリカなんですね。今、世界最高の能力を持つジェット戦闘機は、ロッキードとボーイングが共同開発したF22と思います。ところが、その飛行機を日本が購入しようとすると、陰に陽に邪魔をしまして、結局は型落ちのF35を買わされる羽目になりました。

日本は、アメリカに唯一組織的な大戦争を仕掛けた国な上、大変な技術力と資金を持っています。これ、僕の想像ですけれど、アメリカの本音って、日本は潜在的な仮想敵国の扱いだと思うんですよね。ですから、核武装も絶対にさせないでしょうし、日本を骨抜きにする政策を取り続けると思います。

でもね、まるで植民地であり、アメリカの黒人奴隷扱いの我が国ですが、光明が射して来たと言いますか、とうとう、国産のステルス・ジェット戦闘機が今年初飛行するんです!三菱重工が、富士重工が、川崎重工がその総力を結集、かっての零戦と同じ、名古屋は小牧工場で造られているんですね。将に、敗戦後半世紀以上の時を超え、零戦の後継機とも言えると思うのですが、その飛行機の名は、「心神」、しんしん、と読みます。横山大観と言えば近代日本画壇の巨匠、彼は好んで富士山の絵を描いていたんですね。大観曰く、「古い本に、富士山を『心神』と呼んでいる。心の神とは魂の事だが、私は富士山は日本の魂と思っている。」との由でして、いや、この戦闘機の命名者は誰だか存じ上げませんが、学識深くセンス良く、中々の人物ですねえ。平成の日本に、こういう人物が居るとは、思いもよりませんでした。さてこの心神、現代の日本を代表する企業が協力しただけあって、機動力にもステルス性にも非常に優れた戦闘機の様ですが、どうやらアメリカは既に、強い政治的圧力を掛けて来ている様でして、ホント、小姑みたいで五月蠅えんだよ!日本の勝手でしょ!心神が、米国製戦闘機をいきなり凌駕しそうで怖いんでしょうが、そんな事言ってると、ワシントンかNY辺り、空爆しちゃうぞ!?あっ、これは冗談ですからね。ともあれ、日本の空をこの戦闘機が守ってくれる事は心強い限りでして、航空自衛隊の皆さん、頑張って下さいm(__)m。

さて、まだ採用面接は続くのですが、暫しソファで横になろうかな。もし明日、拙ブログを更新出来なかったら御免なさい。皆様も体調管理にはお気を付け下さいね~。
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