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2001年 宇宙の旅

おはようございますm(_)m。ここ数日、大分は何だか雨模様が続いておりまして、僕、昨日は所要がありまして、午後から暫く外出していたんですが、おもひ川 渡れば又も 花の雨、初時雨 猿も小蓑を ほしげなり、うしろすがたのしぐれてゆくか、虚子や芭蕉や山頭火じゃありませんが、傘が無くて結構濡れちゃいましたよ、んもう…。

さて、非常に興味深いと申しますか、カリブ海沖で、コロンブスの航海に使った「サンタマリア号」の沈船の一部が見つかったとか。これ、確か1492年にはコロンブスはカリブ海の港に到着していますから、本邦では室町期、金閣寺が燦然と輝き、銀閣寺がちょうど出来立てホヤホヤの頃ですよね。随分以前の拙ブログで記しましたけれど、沈船って、貿易が盛んな場所--カリブ海は勿論の事、地中海にペルシャ湾、マラッカ海峡に上海等々--では多く見つかっておりまして、その殆どには積荷が搭載されていますから、当時の風俗や歴史を知る貴重な資料、謂わばタイム・カプセルなんですよね。今回の世紀の大発見の続報が待たれる処ですけれど、そのニュースが出た日ですか、今さっきもNHKの朝のニュースで放送していましたけれど、宇宙飛行士の若田光一さんが、半年間のフライトを終え、無事地球に帰還されまして、僕、先のコロンブスから5世紀以上を経ている訳ですが、何だか偶然の一致とは思えなかったんです。

人類の飽くなき好奇心、探究心、冒険心、これこそが、ネアンデルタール人やクロマニヨン人と僕達ホモサピエンスを分けたkeyの1つですし、コロンブスより少し前ぐらいまで、海の先の先は、水が流れ出していて、後は奈落の底に落ちるだけ、という考えでしょ!?古代インドでは、宇宙の成り立ちは、蛇と亀と象の上に僕達の居る地表がある、という思想じゃないですか。エジプトですと、太陽神ラーや天空神ヌートなる神様が支配している、という考えです。北欧ですと、ソーやオーディンという神様達が宇宙を差配しています。ギリシャ、中国、メソポタミア、其々が空を見上げて神話を作っていた訳で、聖書なんて、1週間で宇宙や世界が出来ちゃうんですから、今の目から見ますと、壮大なフィクションですよね。

まあ、人類も少しづつは成熟しつつあるのでしょう。コロンブスは確かに大航海を成し遂げた、世界史に残る男ですけれど、奴隷商人であり、インディアン達から金を略奪した、とんでもない犯罪者である、という厳然たる事実は忘れてはなりませんよね。実際、10月の第2月曜日は、「コロンブス・デー」と銘打ちまして、白人が新大陸に上陸した記念日として、アメリカでは祝日なんです。ところが、先住民である、アメリカのインディアンや中南米のインディオ達は、毎年大々的なデモ行進を行っているぐらいなんですよ。そうそう、このアングロサクソンの連中、僕らの鯨食文化については執拗に抗議を繰り返す癖に、自分のやった事にはえらく寛容なんで、何か納得がいきませんし、彼らが最も嫌う、unfairなんじゃないかしら。

クリーブランド・インディアンズ、というメジャー・リーグの野球チームがありますけれど、この球団のロゴ・マークは、謂わずと知れたインディアンを描いたものなんですね。映画「メジャー・リーグ」で、とんねるずの石橋貴明演じる日本人選手が加入するのがこのインディアンズですけれど、ロゴ・マークに描かれているのは、「ワフー酋長」という架空の人物です。垂れ目に鷲鼻に真っ赤な顔、歯をむき出している姿でして、僕、そこまで違和感は感じませんけれど、当のインディアンの人達から、50年近く抗議を受け続けている事を考えると、やはり変更すべきと思います。でもね、当のインディアンズは馬耳東風で何処吹く風、暖簾に腕押し糠に釘ですもんねえ…。そうそう、この差別感情、欧州のサッカー・リーグでも頻繁に見受けられまして、ついこの間も、黒人選手や日本人選手が、スタジアムのファンからバナナを食べる仕草をされ、大問題になりましたよね。バナナを食べる=猿、とそういう低レベルの嫌がらせをする、欧州の人達の幼児性にも驚きます。でもまあ、これ、日本の新聞では何故か決して書きませんけれど、欧州では、サッカーなぞは下層階級の娯楽、というのは常識でして、少しかしこまったパーティなどで、「自分はサッカー関係の仕事をしています」などと言うやいなや、しかめっ面をされるそうですよ。日本のサッカー・ファンの皆様には申し訳ありませんが、これ、厳然たる事実ですから仕方ありません…。上流階級のやんごとなき方々は、クリケットや乗馬やラグビーを嗜むのが紳士の常識の由なんです。少し注意してみれば分かる事なのですが、例えば国賓待遇のゲストが欧州を訪れたとして、日本ならば迎賓館で行われるディナーに、ラグビー選手は呼ばれても、サッカー選手は呼ばれないんです。馬鹿げた差別意識ですけれど、僕達日本人の常識やメンタリティとは、随分異なった考えで世界は動いています。これを変えたければ、日本と日本人が、発言力を持つしかありません。

さて、今日は時間が切迫していまして、僕、少々焦り気味なんですが、結論に入りますと、ウイグル自治区でテロが頻発したり、南シナ海でベトナムの船に体当たりを繰り返したり、国際間のトラブルは絶えませんよね。ま、大馬鹿な中国ばかりが暴挙を繰り返している訳ですが。こういう事をしているから、各国は軍事費の増大に血眼になるんですよね~。僕、防衛の重要性は良く分かっている積もりです。大学を卒業したばかりの頃は、海上自衛隊に士官として入隊しようと思っていたぐらいですし、大学院時代に国防に関する論文を書いて、雑誌に掲載して貰いましたしね。でも、防衛費って、とっても高いですし、滅多に使うものではありません。そのお金を使う時は、即ち戦争ですからねえ。これ、夢想家と笑われるでしょうが、世界各国がその軍事費を出し合い、宇宙開発をした方が余程有益です!と申しますのも、NASAに拠れば、ほぼ地球と同サイズで、水も大気も海もある可能性が大の星があるとか。どうやら地球の親戚、とも言える星だそうですが、ここに辿り着くまでに500光年かかるとか。光の速さで行っても500年ですか…。地球だって、環境破壊が進んでいる訳で、何時住めなくなるか分からないんですから、世界中の叡智を結集、光の壁を超える動力と宇宙船を造る方が、戦争をするよりよっぽど有益、そう思いませんか!?そして、この星にもし行けたとしたら、かっての欧米の様に、植民地として利用するのは絶対反対です。寧ろ、南極の様に、人類共通のものとして、平和的な利用をすべき、僕、そう考えます。

よし、今日も忙しいけれど、精一杯頑張ります!
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