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この国のかたち

ビッグコミックスピリッツで長期連載中であり、1億部を突破した大人気漫画、「美味しんぼ」という作品で、福島の原発について取り上げており、「被爆で鼻血が止まらない」由の描写があり、結構な騒ぎになっています。自民党もマスコミも、「そんな事実は無い!」とヒステリックに全面否定している様ですね。僕、非常に疑問に思いますのは、福島の原発がmelt downした際に、当時は民主党政権でしたが、野党の自民党の議員さんが、「福島では鼻血が止まらない子供が出てるんですよ!どういう事なんですか!」と国会で質問しているんですよ。山谷えり子・熊谷大・森まさこ、の各議員サンが「被爆したんじゃないか!」と質問していまして、これ、僕、YOU TUBEで今さっき見ました。とっても不思議なんですが、安部政権になったら福島の事故は収束し、子供達の鼻血が止まった、という自民党の解釈なんですかね!?でもねでもね、福島から汚染水が完全に止まった、原発は大丈夫、という風には、僕、とても思えません。何だか眉唾、嘘臭いな~。大人気漫画でこういう事を書かれると流石に拙い、そう思ってるんでしょう。臭いものには蓋をしろ、という事なんでしょうが、だったら原発に蓋をすべきであって、個人の意見を弾圧すべきではありませんよね!あ、僕、この「美味んぼ」、決して好きな漫画じゃありませんが、表現の自由は守られるべき、そう思っています。原作者は4か月に渡る入念な取材をし、福島の町長も実名入りで登場していますもんね。どちらが真実か、拙ブログの読者の皆様なら、一目瞭然と思います。

もう1つ驚きましたのは、政府は「50年後も人口1億人を維持する」と高らかに宣言した事です。様々な施策を施し、出生率を上げる、との事ですが、僕、非常に懐疑的です。大体、too lateでしょう。我が国は、既に少子高齢化率は先進国中でぶっちぎりでトップな訳で、この状況から挽回するのは非常な困難を伴います。世界で初めて少子化に見舞われたのは、大戦後の欧州でしたが、国そのものの形を変える程の改革をしている訳です。フランスならば、福祉・税制を大変革し、子沢山な家庭程税金を安くしました。イングランドでは極めてフレキシブルな労働時間を導入、スウェーデンでは婚外子も嫡出子も全く同じ扱いとし、ドイツでは手厚い教育手当を導入した訳です。かっての民主党の子供手当、それすら今の自民党は軽視していますよね。羊頭狗肉で朝令暮改とはこの事でありまして、こんな政府が言う事を、誰が信用します!?もう1つ付け加えますと、これ、あくまでpersonalな意見ですが、今の男性陣の殆どは全く不甲斐無いですし、社会性皆無、ちっとも魅力がありません。女性を敵に廻したくありませんが、身の程知らずで傲岸不遜、狷介固陋で頑固な方も、時折見受けられます。お互いを尊重し許容し理解し、愛し合わねば子供は出来ませんから、少子化を脱するには日暮れて道遠し、前途は遼遠ですよね…。

それとね、夫々の政策をリンクさせるって、我が国の縦割り行政の官僚が最も苦手な事じゃないですか。例えば、イングランドが採用した、極めて柔軟な雇用体制を造るにせよ、厚生労働省に法務省に財務省、労働基準法に会社法に育児に関する諸法と、様々な省庁や法律を変えねばなりませんよね。僕、今のシステムを全て壊すぐらいの気構えでなければ、少子高齢化に歯止めなんてかけられないと思います!だって、原発1つとっても然りですし、これだけ頻発するストーカー対策にしても、何も収束させられない我が国ですよ!?

そして、最も大事なのは、「我が国の将来をどうするのか」、そのグランド・デザインが皆無な事でしょう。安部の馬鹿が推し進めている、「アメリカをご主人様とする属国化」、という選択肢しか、今の僕達には無い訳です。勿論、それでも別に良いんじゃないの、という奴隷気質丸出しの方もいらっしゃるでしょう。でももしそうなったとしたら、僕、金毘羅船々 追い手に 帆かけて シュラシュシュシュ、三十六計逃げるに如かず、ですねえ…。まあ、たかし君、君は日本に必要だ、どうしても我が国に残ってくれ、と懇願されるのであれば、こう答えます。「分かりました。では、日本は寧ろアメリカさんに全面的に協力すべきです。こうなったら思い切って、アメリカの51番目の州として、自ら進んで合衆国の一員となりましょう!」という政策をお勧めします!狙いは1つ、州の一員となった我が国から、大統領を出して、アメリカそのものを乗っ取って、元々の住民であるインディアン、黒人、ヒスパニック、白人、と人種毎に国を解体しちゃうんですよ!どうです、この案!?名付けて「庇を貸して母屋を乗っ取る」「獅子身中の虫」、或いは「カッコウの雛」作戦であります!あ、カッコウって、他の鳥の巣に己の卵を産みますよね。カッコウの卵は孵化が速いですから、元々居た雛を、全て巣の外に押し出し、自分だけが餌を貰って肥え太るんですね。托卵と言うそうでして、そこから命名したんですけれど、あんまり面白くなかったですか!?

冗談はさておき、何がなんでもアメリカに追随する、というのも確かに1つのあり方でしょう。スイスの様に永世中立国と目指すのもありかもしれません。そして、北欧諸国の様に、高額な税金を取られるにせよ、教育と福祉は無料、というスタイルもあります。国民投票法が衆院を通過、重要法案は僕達の意向を加味するという事なんでしょうが、繰り返しになりますが、single issue、1つの案件の是非を問うのではなく、この国のかたちを問う、ジェネラルなものにして欲しい、切にそう願っています。だって、原発にせよ少子化にせよ、赤字国債にせよ公務員天国の在り方にせよ、不公平な税制にせよ検察や警察にせよ、特定秘密保護法にせよTPPにせよ、問題山積じゃないですか。もう1つ付け加えますと、18歳以上から投票権がある様ですが、それはどうなのかなあ…。近年の日本人の未成熟ぶりをみていますと、選挙権についても年齢を上げた方が良い様に想いますが、読者諸賢の皆様方のご意見は如何でしょうか!?

よおし、今日はこれから、採用面接に重要な打ち合わせが2つ、銀行のオンライン決済もありますし、まだまだ書きたいんですが、これでおつもりと致します。今日は全国的に午後からの天気は下り坂の様ですけれど、雨にも負けず風にも負けず、お互い頑張りましょう!!
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