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BATMAN RETURNS 

いやあ、昨夜の大分は大変な湿気でして、僕、あんまり眠れず、今日は目を瞬かせてばかりです…。あ~ん、もう少し布団の中に居たかったなあ。兎に角眠いです。さて、日曜日だったかな、TBS系列の「夢の扉」という番組がありまして、僕、これ、大好きでして、気付いた時は成るべく見る様にしているんです。先日の放送では、大阪のマッスル、という会社の玉井社長が登場、僕、とても感動しました!彼が手掛けた物は、「自ら考えて動く『頭脳を持つモーター』」でして、小さなロボットが、ビルの外壁を上り下りするんですね。いや、壮観でしたし、動力であるモーターにコンピュータを内臓している、というのは画期的だなあ、と感服しましたし、僕、思わず涙しましたのは、玉井社長が「人のための機械を造る」というお考えで、介護用ロボットを手掛けてらっしゃるんですね。患者様のベッドの乗り降りを介助するのが「SASUKE」、自動排泄器が「LOVE」だそうで、これね、ありそうで無かったんですよ。

当院のスタッフの皆さんも、連日連夜熱心に働かれていて、頭が下がる思いですけれど、患者様のベッド移動の際、抱き抱える格好になりますし、どうしても腰をやられちゃうんですね。腰を痛めて退職を余儀なくされる方も居る訳で、僕、何か対策は無いかなあ、とずうっと考えていましたから、この「SASUKE」、近々O事務部長と大阪まで見学に行こうかな!?O君は、夜になると何故か単独行動を取る癖があるから、そこは気を付けないと。されはさておき、TVで拝見した玉井社長は、穏やかなんですが、蒼い炎と言ったら良いんでしょうか、大変なpassionate、大層情熱的な方でした。これ、日本人の悪癖だと思うのですが、新規な物、新たな試みには、とても冷淡な扱いをするんですよね。映画で言えば黒澤も成瀬も今村昌平も北野武も、欧州の評価の方が断然高い事は有名です。日本の漫画も同様でして、海外が認めてから、逆輸入の様な形で評価される事が多いのですが、これ、相当恥ずかしいと思いませんか!?僕、今でも覚えていますけれど、昔々、親戚のお姉さんと話をしていた際、「たけしの映画は凄いですよ!未だ2本ぐらいしか撮ってませんが、今までの邦画には無かった、乾いた感性だと思います。」と伝えた処、「え~、私の廻りは映画好きが多いけど、誰も観てないよ(笑)。」と小馬鹿にされ、口惜しい思いをしたのですが、ベネチア国際映画祭グランプリ、そして映画での功労が認められ、フランスから勲章を貰いましたもんね。もし今度その人に会ったら聞いてみようっと。でも、そういう人って、自分が傷つけられ、被害者になった事はしっかり覚えていても、ご自身が加害者の時は全く忘れているんですよね…。

閑話休題、使い古された言葉かもしれませんが、玉井社長が、自社製品に「LOVE」と命名した様に、all you need is love、ジョン・レノンの歌詞じゃありませんが「愛こそがすべて」、prince、通称殿下の曲ならば、nothing compares to you、貴方に較べられるものは無い、ですよね。僕、それで思い出しましたのが、かってオーストラリアのメルボルンで、新婚さん向けのツアーガイドをしていた時の事です。

このメルボルン、移民の街--チャイナ・タウンにコリアン・タウン、ベトナムにタイにギリシャにイタリア、多くの国籍の人達が点在する処なんですね。--ですから、新婚さんをお連れするレストランには事欠きませんでした。運転手さんは金髪碧眼の豪州人、車はご希望ならばリムジン、僕は通訳--とは言っても下手糞ですよ!!--兼ガイドさんで助手席に乗り、新婚さんは後部座席です。さて、カップルをお連れするのは、山岳鉄道を筆頭に、グレート・オーシャン・ロードと呼ばれる海岸線添いの奇岩群の観光。街中を走る路面電車を観ているだけでも楽しいですし、ご希望とあらば、その車内で高級ディナーをリザーブする事も可能です。但し、男女共に、燕尾服にイブニング・ドレスと正装ですが。チャイナ・タウン等の色々な移民の街と、南半球最大規模のクイーン・ビクトリア・マーケットを散策すると大層喉の渇きを覚えますから、アイリッシュ・パブで黒ビールとフィッシュ&チップスで乾杯。お洒落なファッション街でのショッピング。コリンズ・ストリートは超高級ブランド、トゥーラックはセレクト・ショップ系でしょうか。僕はトゥーラックがお勧めかな!?ゴルフやテニスも格安でプレイ出来ますし、ちょいと公園を散歩すれば、ワラビーと呼ばれる小型のカンガルーが普通に座っています。ヤラ・バレーは広大なワイナリーがありますから、アルコールがお好きなら、ワインの試飲の1日もまた楽しいものです。デイルスフォードまで足を伸ばすならば、やはり温泉とスパ。その他、自然の魅力満載の国立公園--グライビアンズやウィルソンズプロモントリー、クロージンゴロングがお勧めです。--も多いですし、タスマニア島まではフェリーが出ています。バララッドはかってゴールド・ラッシュで沸いた街でして、当時の仮装をして街中を散策するのも亦一興でしょうし、ここには美術館も点在していますから、アート好きな方にはもってこいかも。

何だか、かってのツア・コンの血が騒ぎますけれど、もし皆様がメルボルンに行かれるのならば、僕、やっぱりフィリップ島に行って欲しいなあ。この島、本当に小さく、メルボルンから車で2時間程度、さて、ここには何があるかと言いますと、フェアリー・ペンギンと呼ばれる、体長40㌢程度の、世界最小の野生のペンギンの大群が見られるんですね。彼らは、このフィリップ島が営巣地でして、その数は何と約2万匹です。メルボルンの南は南極でして、このペンギン達は、夜遅くでないと戻って来ませんけれど、まあ強風ですし、兎に角寒いんですよ!!でも、彼らは、その寒い波打ち際に居ながら、仲間達が全員揃うまでは、じっと待っているんですね。つがいのペンギンの片割れは、抱卵の為に巣を守っている姿が間近で見られますし、パートナーの食事の為、確か胃の中に小魚を入れて持ち帰るんですね。南極海に程近い過酷な環境下において、野生動物なんですが、「LOVE」の尊い姿を見る事が出来るので、僕、新婚さんには最適かなあ、と勝手にこのツアーを入れたりしていたんですが、人間の方が愚かですね~。こちらが「相当寒いですよ。」と何度も伝えてあるのに、旦那様が奥様に言っておらず、険悪な雰囲気になった事もありましたっけ…。あ、この島の高台に、美味しいイタリアンのお店がありまして、ペンギン・パレードの後は、そこのリゾットやスープで、冷えた身体を温めるのが得策かと思います。

何はともあれ、この世で一番大事なもの、それはLOVEでありまして、当院も、より一層の深い愛を患者様に注ぐ所存です。聞いた事があるのですが、ハワイの民の「ALOHA」も同様の意味だとか。よおし、それでは早速、先の介護ロボットの問い合わせをしてみます!!
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