♪ コンドルは飛んでゆく ♫

流石に昨夜は疲れ果てていまして、将にsleep like a log、泥の様に寝てしまいました。朝方、微睡みつつ夢を見ていたんですね。御徒町辺りでタクシーに乗り、「東京駅の八重洲口まで」と運転手さんに伝えたのに、何故か車は横浜方面へ爆走、関内駅で降ろされる、という哀しい夢でして、僕、何だか考え込んでしまいました。早朝、親友のMさんが病院に所用で立ち寄ってくれたんですが、少しだけ遅れてしまいまして、大変失礼致しました。ごめんね…。さて僕、法科の出でして、精神分析等、アカデミックな教育は全く受けておりませんが、流石にフロイトは数冊読んでいますから、素人の我流夢分析に依れば、これ、コミュニケーション不全を表わしている様に思います。僕ね、この頃本当に痛感するのですけれど、愚痴で恐縮ですが、同じ日本人の筈なのに、言葉が通じない気がしてなりません…。自分の都合で約束を破棄して説明が無かったり、曖昧な態度で是非がはっきりしなかったり、アポイントの時間をちっとも守らなかったり、土壇場での予定の変更等々、これね、ビジネス・シーンは勿論の事、プライベートでも通用しないんじゃないかな。驚くのは、そういう態度でも、ご自身は悪いと思っておらず、こちらに非があるかの様な、ふてぶてしい態度なんですよ…。こういう人は、敬して遠ざけるに限りますし、触らぬ神にたたりなし、であります。本音としては、後ろから飛び蹴りでも食らわしたい処なんですが、それは紳士のする事ではありませんね。でもね、そういう事を繰り返していると、強がりが 雪に転んで 周り見る、気付くと周囲には誰も居なくなりますよ!?

昨日の夕刻、TVを見ていましたら、「2040年には、若年女性の流出により、全国896の市町村が消滅の危機に瀕する」由のニュースが流れていました。千葉県銚子市の例が取り上げられていましたが、先日の拙ブログでもご紹介しましたけれど、ここは市立病院が無くなっているんですね。となりますと、この街では出産も出来ませんし、病気になった際でも隣町に行かなくてはなりません。銚子市は東京から特急で約2時間、漁業と醤油造りぐらいしか目立った産業はありません。つまり、若い女性が職を得るにしても、非常に限られてしまう訳で、子供も産めず病院にもかかれない、となれば、転居を考えますよね…。これ、自治体は勿論の事、魅力があり、活気のある地方都市を造れなかった歴代政権の罪は大きいでしょう。何でも、北海道に東北、島根・和歌山・徳島・鹿児島の山間部の市町村は壊滅状態とか。そして、ironicalと言いますか、大いなる皮肉だなあ、と感じましたのは、原発を誘致した17の自治体のうち、12の市町村が、人口の維持が非常に困難な由なんです。ところで、この大分から最も近いのは愛媛の伊方と、佐賀の玄海の原発なんですね。僕、伊方は行った事がありますけれど、既にほぼゴースト・タウンに近い状態でしたし、玄海町なんて、現時点で6000人しか住んでいません。町としても、住宅の助成金や、婚活応援もしているそうですが、焼け石に水、何も上手くいっていないそうです。そりゃそうですよね。佐賀と福岡は指呼の距離ですし、田舎で娯楽が無い上に、原発が何時事故を起こすか分かりませんし、職も無いんじゃ、若者が定着する筈がありません。

こんな状況なのに、東京五輪や北陸と北海道の新幹線で景気回復、などと言っている連中は、その時だけの打ち上げ花火で、小銭は稼げるかもしれませんが、大体、人口が激減するんですから、新幹線に乗る人すら居なくなるじゃありませんか。残されるのは、その維持費だけでありまして、これもう、狂気の沙汰ですよ!!!毎年外国人を20万人ずつ受け入れれば良い、と言う識者も居ますけれど、それも大変な暴論ですよね~。

閑話休題、嫌な話はこれでお終いとしまして、凄いな、と感心しましたのは、山形大学ナスカ研究所--世界広しと言えども、現地に立ち入り調査が出来るのは山形大だけだそうです。--が、今まで未発見の巨大地上絵を17点発見したそうでして、まだまだ見つかりそう、と言うのですから、古代文明のロマンを感じますよね。僕、リタイアメントしましたら、南米縦断旅行をしたいな、と常々考えているんです。成田からリオデジャネイロまでは25時間のフライトですが、ブラジルでアマゾンとカーニバルを見て、アルゼンチンのパンパで馬上の人となり、エクアドル~チリ~ペルーと、古代文明の遺跡巡りをしたいものです。あ、そうだ、このブログを読んで頂いている、多くの紳士の方々に耳寄りな情報を1つ。Cの付く国は美人が多い、というのは定説なんですが、南米には、costarica、chille、colombiaとあるんですね。是非一度行かれてみては如何でしょうか。もう1つ、南米から程近いカリブ海の楽園、cuba、これもCが付きますが、男女比率は何と1:7で男性が圧倒的に少ないそうです。そうそう、後でうちの事務部長にも教えてあげようっと。

話を戻しまして、このナスカの地上絵が描かれたのは、タイム・ラグはある様ですが、大体紀元前の頃と言われています。イグアナに猿にハチドリ、コンドルにシャチにペリカン、蜘蛛に巨人に犬、そして今回見つかったリャマ--ラクダの親戚ですね--と、多種多様な地上絵がありますけれど、最大の謎はやはり、何故これが描かれたか、でしょう。

雨乞いの儀式、暦、図柄を当てるテスト、一種の公共事業であり失業者対策、と地上絵と同様、多種多様な説が入り乱れていて、決定打が無いんですね。僕、古代文明は亡父の影響で非常に興味がありまして、幼い頃、様々な本を読み漁った時期があるんです。随分昔ですから、著者も出版社も記憶の彼方なんですが、その時最も印象に残った仮説は、「高貴な方々の埋葬の為」だったんですよ。死者を気球の籠に乗せ、下から火を焚けば、そのまま上空に登りますよね。ナスカは高原ですから、空高く舞い上がった気球は、そのまま偏西風に乗って、太平洋の彼方に飛んで行くんですが、今生の名残に、高貴な方々に巨大な地上絵を見て貰おう、という葬儀だった、という説なんです。

僕、突飛な説と思っていたのですが、中学生の頃だったかなあ、そのナスカで、「古代の大量の布と、地面の多くで焼き跡が発見された」という小さな三面記事を読んで、あれっ!?と思ったんですね。そして、高校の頃なんですが、母の友人の大学教授のドクターの方で、南米旅行をされた先生の都内のお宅に伺って、8㍉フィルムを見せて頂いたんですよ。ナスカと同じペルーのマチュ・ピチュ遺跡、メキシコの太陽と月のピラミッドのティオティワカン、昭和50年代当時、大変貴重なフィルムだったと思いますし、食い入る様に観ていたんですね。そうしましたら、その偉い教授の先生が、「たかし君、このピラミッド、何の為に造られたと思う?」とおっしゃいまして、僕、「やはりお墓ですか。」と答えたんです。先生のお答えは、「うん、僕もそう思って、現地のガイドさんに聞いたんだけど、これは全部神殿なんだって。ごくまれに、墳墓も見つかるそうだけど、だったら、王族は何処に墓があるのかねえ。」との事でした。

高校生ながら、フィルムを観ながら日本酒を沢山飲んでいまして--当時の学校の先生方、ごめんなさ~い♡♡--、その時は気付きませんでしたが、大分に戻ってから、「ああっ!!やはりナスカは気球で埋葬していたんじゃないか!」と思いました。これ、何処までこの推測が正しいのか、考古学のアカデミックな知識皆無の僕には如何ともし難いんですが、水葬や鳥葬、火葬にミイラ、土葬に屈葬に散骨、色々と埋葬の種類はありますけれど、ナスカの空葬と言うんでしょうか、これは非常にロマンチックな様に思いました。

何れにせよ、ナスカの地上絵は、きっと他者に何かを伝えたかったという、コミュニケーションの一種である事だけは間違い無いでしょう。冒頭触れました、失礼な輩も確かに増えて来ましたけれど、人間の生活において、コミュニケーションに相互理解に愛、それって一番大切ですよ。週末は、本当に久方振りに、幼馴染が都内から戻って来ますし、素敵な会話を楽しんで来る積もりです。読者の皆様方も、気の合う方々と楽しい週末をお過ごし下さいませ!
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銚子市エージェント:貴殿の記事ダイジェストをGoogle Earth(TM)とGoogle Map(TM)のエージェントに掲載いたしました。訪問をお待ちしています。