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♪ 憎みきれないろくでなし~危険なふたり ♪

さて、今日は拙ブログの更新が遅れまして、大変申し訳ございませんm(__)m。実は今日は、当院の創立記念日でして、僕、これから式典で挨拶をして来ます。いやあ、今年で58周年ですか、それにしても、患者様を始めとして、地域の皆様方、OBの方々、そして全職員に支えられて半世紀を疾うに越した訳で、兎にも角にも感謝しかありません。この場を借りまして、厚く御礼申し上げます。本当にありがとうございますm(__)m。もとからの 泉を活かす 開拓よ、これ、俳人である茨木和生さんの句ですけれど、この精神で、力の限り頑張って参りたいと思います!皆が支えし 我らが病院 目指せよ次の 半世紀、少々字余りですけれど、自作の拙い都々逸をご披露した処で、読者諸賢の皆様方のご指導ご鞭撻、並びに叱咤激励の程、何卒宜しくお願い申し上げますm(__)m。

ところで僕、先日、原題はthe sapphires、邦題は「ソウル・ガールズ」という映画を観て来ました。ベイスド・オン・トゥルー・ストーリー、実話に基づいたお話なんですね。舞台は1960年代の豪州、原住民であり酷い差別の対象だったアボリジニの少女達が、ソウル・コーラス・グループを結成、成功を収める、という筋書きでして、ロウ・バジェットと言いますか低予算でチープ、撮影にも左程拘りは感じられず、役者さんは皆無名、嫌味なキャラクターも居たりして、正直な処アラと言うか、欠点が少々目立つ出来なんですね。それでも、カンヌにトロントと、各国の映画祭にエントリーされて中々の好評だったそうでして、僕、何故かなあ、と思っていたのですが、その謎は直ぐに解けました。リード・ヴォーカル役のジェシーを演じたのは、jessica mauboy、というアボリジニの方だったのですが、僕、初見でしたが、彼女の歌声の素晴らしさ--後から調べた処、豪州では既にトップ歌手の由、無知とは言え失礼しました…。--と、60年代と言えばソウル・ミュージックの全盛期、その楽曲の力にナック・アウトされました♪災い転じて福となす、という諺じゃありませんけれど、彼女達の素人臭い演技も、段々とリアルに感じられ、当時の社会情勢を活写した本物のフィルムも上手くインサート、何だか脚本が上手く出来てるなあ、と感じまして、監督さんがここまで計算していたら大したものですが、恐らくそうでは無いでしょう。女性達の強さ、決してめげない生き生きとしたライフ・スタイル、そして歌の持つ底力が、拙い演出に勝った感があり、僕、割と満足した2時間でした♡ラスト近くでは、男女間の愛、そして親子の、姉妹の、普遍的な人類愛までも感じられまして、そう言えば、sapphireの誕生石の意味って、確かaffection、慈愛ですから、うん、こりゃあ上手く出来てまして、山田君、座布団一枚持って来て~。今春は、「それでも夜は明ける」「アメイジングスパイダーマン2」「キャプテンアメリカ ウィンター・ソルジャー」「X-MEN フューチャー&パスト」「300 帝国の進撃」、そしてウディ・アレンの新作と、話題作が目白押しですから、劇場に足を運ぶ機会が随分と増えそうです。

閑話休題、「ソウル・ガールズ」の話を書いた後、創立記念日の式典を済ませたんですが、僕の挨拶の後は、永年勤続者の表彰があるんですね。5年、10年、15年と、5年刻みに表彰状と記念品の贈呈を致しまして、今年は何と30年勤務の方がいらっしゃったんです。大変ありがたい事で、感謝しかありませんが、その方の記念品--希望の物をお贈りする様にしています。--が非常に大きく、僕、どうやってお渡ししようか、迷いながら持ちましたら、想定外にえらい重く、ふらつきまして、ホール内は爆笑の渦となりました。何だか、舌切り雀の「大きいつづら」と「小さいつづら」を思い出して、自分でも可笑しく--あっ、勿論立派な贈呈品ですよ。--なりましたが、まあ、何れにせよ、大変お目出度い事ではありました。

折角のお目出度い日に、こういう事を書くのは筆の穢れですけれど、安部のやっている事、一体全体、何なんでしょうか!?僕、よくまあ国民は怒らないなあ、と感じますけれど、先ずは消費税の件です。政府広報という形で、TVCMやポスター等々、消費税増税を理解させるべく、13億近くを使ったそうでして、大馬鹿であります。その費用があるのならば、税金下げて下さいよ~。故忌野清志郎率いる、タイマーズの曲に、「税」というものがありまして、税税税税ここらで減税、という歌詞でした。安部のやっている事は、税金を使って増税を宣伝するという、もうね、ブラック・ジョークですし、ご本人も、経済に関しては無知の癖に、財務省のマペットになってしまって、訳が分かってないと思います。そして、原発をトルコやUAEに輸出するってんでしょ。僕、以前の拙ブログでも書きましたけれど、トルコは日本と同様の世界有数の地震国でして、こんな危険な物を売り出して大丈夫でしょうか!?おまけに日本製の武器まで海外に売り出すそうで、これじゃあ、merchant of death、死の商人ですよ!こういう事を書いていると、どうも左がかった考えと思われている様ですが、僕、どちらかと謂うと右寄りなんだけどなあ…。僕、共産党は大嫌いですし、天皇は世界に誇る高貴な家柄と思っていますが、僕が原発反対を訴える事により、左がかった考えと思うのならば、そりゃ世の中がおかしいんだと確信しています。

でもね、まだまだ捨てたものではありませんで、今まで、反原発を訴えて来た日本の歌手は沢山いらっしゃいます。先程の清志郎、ブルー・ハーツ、斉藤和義、浜田省吾、ミスチル、佐野元春、坂本龍一、尾崎豊に井上陽水、海外では、ザ・クラッシュやブルース・スプリングスティーンを筆頭に、数えきれない程のアーティストが反原発を歌っているんですね。実は、かって一世を風靡した沢田研二、ジュリーも同様なんです。という訳で、今日はジュリーのお話を少々。

ジュリーと言えば、ト~キ~オ、って古いですが、僕達世代ですと、何時見ても「ザ・ベストテン」に出ていましたし、役者としても映画「太陽を盗んだ男」、テレビでは「悪魔のようなあいつ」で、中々意欲的な役柄を演じていました。トップ中のトップ・スターだった訳ですが、実は彼、非常に反骨的なスタイルでして、僕、決して嫌いじゃありません。

まず、お化粧をして歌ったのは、彼が本邦初でしょうが、これは、当時の趨勢だった、デビッド・ボウイらのグラム・ロックを日本に紹介したものと言えましょう。熱狂的な阪神ファン、というのも信頼出来る男ですし、勿論ご本人も沢山の曲を書いていますが、ロック・ミュージシャンの楽曲を多く採用したのも、歌謡曲畑では、彼が最初でしょう。何度も名前が出て恐縮ですが、忌野清志郎・PANTAの曲を歌い、これは極々一部のロック・ファンしかご存じないでしょうが、マルコシアス・バンプの歌まで歌ってますもんねえ。欧州でリリースした楽曲も多いですし、バック・バンドのメンバーを見れば、彼の志向する音楽性は一目瞭然です。ドラムスは村上秀一、ベースは吉田建、キーボードは朝本弘文、ギターは大村憲司ですもん、こりゃ驚きです!村上さんは、矢沢栄吉から山下達郎まで、日本の著名なミュージシャンの殆ど全てで叩いていた男ですし、吉田さんは泉谷しげるやウルフルズのプロデューサーを務めた大御所です。朝本さんは、モッズにルースターズに、最近ではイエロー・モンキーのサポートをしましたから、日本ロック界の生き字と言えますし、それは大村さんも同様です。最近のジュリーは、還暦祝いで6時間半を超すライブを敢行、何と80曲を歌ったというんですから、こりゃもうギネス・ブックものですよね!?

何だか、久方振りに、ジュリーの曲を聴きたくなりましたよ♫年上の人 美しすぎる~、という訳で、何だか何処かの事務スタッフが言う様な歌詞ですが、よし、お昼を食べに行って来ます♡
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