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LUCKY YOU!!

春は出会いと別れの季節、花に嵐のたとえもあるさ、さよならだけが人生だ、昨日は歓送迎会がありまして、僕、一言ご挨拶をさせて頂きました。Iさん、今までの経験を生かして、新天地でも頑張って下さいね。そしてMさん、当院へようこそ。強く逞しい先輩のお姉様方と、どうぞ仲良くやって下さいねm(__)m。さて、一次会は随分と盛り上がりまして、二次会へと向かう途中、禍福は糾える縄の如しと申しますか、誠にunfortunateでbad luck、大分の目抜き通りの中央分離帯、そこに簡単なロープが張ってあるのですが、面倒なので、そこを渡っている最中、Oさんが転倒、怪我をしてしまいました。二次会どころではなくなりまして、とりあえず解散したのですが、連絡はそれきりありませんし、Oさん、大丈夫かなあ!?綺麗なお顔に傷が残ると、世の女性達が悲しみますよ!?1つ気になったのはS君でして、皆が心配する中、君、もしかして喜んでなかった!?

運不運を司るのは、ギリシャ神話に登場する女神、テュケーでありまして、彼女はしばしば絵画のモチーフになりますけれど、大体において大きな球に乗って現れます。即ち、運命は球の様に回転し、気まぐれである、という意なんですね。ギリシャ神話は非常に人間臭く、神様も我儘で恣意的、僕、しかつめらしい聖書や仏典より余程性に合いますが、このテュケーは、その人が善良だろうが悪人だろうがそんなの関係ね~、運の良い人間には、とにかくお金やチャンスを与えるんですね。ほら、幸運の女神の前髪を掴め、チャンスは1度しかない、って言うじゃありませんか、そのモデルは、このテュケーなんですね。頑張っているのに報われない人も居る訳で、何とも不条理で不公平、unfairですけれど、c'est la vie、それが人生なんですよね~。何だか運気って、恋愛に似ている気すらします。どんなに頑張っても駄目な時もありますし、思いもよらず自然にお付き合いが始まったりしますよね。

さて、運と言いますと、最もそれを重視しているのはやはり賭け事、博打の世界でしょう。僕、ウォーカー・ヒルもラスベガスも香港もマカオも、そしてオーストラリアはアデレードのスカイ・シティ、何れのカジノも行きました。何処もサイコロの出目を記録、集計していて、目に見えない運気を掴もうと必死ですもんね。中でも印象深いのはマカオのカジノでして、そこは大小、というサイコロ3つを転がして、出目を当てる、という博打があります。3~18の数字を当てるんですが、お客さんに見える位置に、今まで出た数字を順番に表示してありました。これを参考に、何とか出目を当てる訳でして、でもね、僕、ちっとも理数系ではありませんけれど、次に出る数字は全くのランダム、あんまり関係無いと思うのですが、皆さん、眼をギラギラと輝かせ、その出目表を睨みつけ、運を掴もうと必死なんですよね…。ほら、4と9の数字は縁起が悪いとか、黒猫が前を横切ると不運だとか、ロシアの大統領はツルツルとふさふさが交互に来るとか、B型の人は性格にかなりの難あり--これは冗談ですよ!--とか、こういったジンクスの類もまた、何とか運を味方にしよう、という人間の哀しい性でしょう。

僕、運命論やジンクスや、そして何かの宗教に依拠するのは余り良い事とは思いません。やはり自分の人生は己の力で切り開くものでしょう。でも、僕は人よりは多くの地を訪れている方だとは思いますが、アレッ、ここ、何だか変なatmosphereだなあ、嫌~な雰囲気を感じる事があります。空気に何だかGが掛かっているというか、閉塞感やマイナスのオーラが漂っている様に思うんですね。別にオカルトとかではありませんで、後から聞いてみますと、地名はとても書けませんが、かっての処刑場であったり墓場であったり牢獄だったりするんですよ。エッ、あそこに行かれたんですか、結構犯罪が多い処なんですよ、と地元の人に後から聞いて慄然とした経験が多々ありました。

閑話休題、僕、この運について、真面目に考えた事があるんです。と言いますのは、僕の母の命日が近いので思い出すのですが、彼女は40にして亡くなりました。僕が言うのもマザコンみたいで面映ゆいですが、まあ美人だったと思いますし、センスもスタイルも抜群、4つの会社経営に関わり、社会的な地位と高収入を得ていた訳で、成功したと言えるでしょう。悩みは、出来の悪い息子と夫の女癖の悪さぐらいだったんじゃないかな。では、その成功者の彼女が、何故40で亡くなったのか、直接的な原因は子宮癌でしたが、その不運を呼び込む何かがあったのではないか、母の死を受け入れられなかった高校生の僕は、必死に考えたんです。優しかった親戚も、それは只の幻想で、母の死と共に激変しましたもんね。

僕の結論は、運命論的で非合理的なのは重々承知していますが、彼女は、自分に与えられた運を、全て使い果たしたのではないか、という事でした。そして余りにその成功が華やかに見えた為、人様の妬みや恨みといったネガティブな感情を全て引き受け、それが早世に繋がったのでは、という事なんです。僕、今は母と全く同じ立場にある訳ですが、この役職に就いた際、まず考えたのは、「母の才知の煌めきや勘の良さにはとても適わない。でも、母が夭折した事によりこの病院は責任者を喪い、多大な損失を与えてしまった。では僕は、しかるべく改革は当然進めるが、母より長生きして、この病院に貢献しよう。母の派手さはなくとも、地味でも長くこの病院に尽くそう。」、そう考えたんですね。今年で僕も46ですか、何時の間にやら、母よりもジョン・レノンよりも年上になった事に愕然としますけれど、病院に勤務した年数だけは、彼女を超えました。

さて、では、その目に見えない運気をどう掴むか、なんですが、ありきたりの考えで恐縮なんですが、お天道様は必ず見ている訳で、まずは、与えられた仕事を黙々とやり遂げ、決してひけらかさない事でしょう。陰日向無く働き人の陰口や噂話はしない。年齢には関係無く優れた人物を立てる。本業には誠心誠意誠実。常に場の雰囲気を読む。これが出来れば、きっと幸運が舞い込む事必定であります。そうそう、或る大人物が語っていましたが、「勝利の女神は謙虚さと笑いを好む」そうですよ!まあ、偉そうに言っている僕も、その半分も出来ていないでしょうし、日々精進ですね。

先程、Oさんより連絡がありまして、流石に今日はお休みの由ですが、生存が確認出来て何よりです。どうぞお大事に。さて、ラッキーな方は明日から三連休なのかな、楽しい休暇をお過ごし下さいませm(__)m。僕は、明日の早朝から、宇佐まで参りまして、ご先祖様の墓参りなんです。墓所が竹林の中にありまして、鉈をふるって大掃除して来ます!出来れば三連休中に、1度は拙ブログを更新したいと思っています!それでは皆様、良い週末を!!
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