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♪ IMMIGRANT SONG ♬

あーもう全く、今日も雑事に追われまして、漸く僕のオフィスに戻れまして、やっとPCを開いた次第です。ブログの更新がまたまた遅れてしまい、大変申し訳ございませんm(__)m。でもね、何だか最近院内LANの調子が悪く、入れた筈の行事予定が抜けていたりしまして、今日の午後からは一息つけるのかな、なんて思っていましたら、大きい会議が入ってまして、何だかこういうのってがっかりしますよね。

さて、僕、やっぱりとうとう花粉症なのかなあ!?どうも、暖かくなるにつれて、目はやたらと痒く重いですし、鼻はグズグズいってますから、一度ちゃんと検査した方が良いのかも…。うちの職員も、花粉症を患っている方、結構多いですもんね。何でも特効薬が出たとか出ないとか仄聞しますけれど、何処まで効くのか、人間って本当に個体差が大きい生き物ですからね、僕にその薬が効果があるのか、自分で人体実験してみようかしら。

さて、新聞やテレビを見ていましたら、どうもTPP交渉が暗礁に乗り上げそうで、こりゃ朗報だなあ、と思っています。でも僕ね、何時も可笑しくて仕方が無いんですが、アメリカさんの国際交渉って、「話し合い」と謳っていながらも、強要、いや、命令に近いですもんね。今朝のNHKニュースでも、オバマ大統領が4月に来日の由で、それまでに交渉をまとめたい、というアメリカ側の強い意向が云々、とキャスターが宣ってました。でも、「強い意向」って、言葉を返す様ですが、そりゃあ、strong his intentionで良いのかな、明らかな命令ですよ。交渉事なんて、互いの国益があり、片方が得をすれば、こちらは不利益になる訳で、相反するに決まっているのですから、そう簡単にまとまる方が可笑しいでしょう。私事ですけれど、昔々、僕の父の再三の浮気による母との喧嘩、或いは社長シリーズにおいて、森繁久彌が、バーのお姉さん方や芸者衆との浮ついた行動で、奥様に詰られるシークエンスを再三見ましたけれど、「アナタッ!!こちらの部屋で話し合いましょうッ!!」って、そりゃ勿論男性が悪いのですけれど、ちっともネゴシエーションでは無く、get angry at what he said、一方的に激怒、詰問、難詰しているだけですもんね。どうも日米交渉を見ていますと、在りし日の両親を思い出して、微苦笑を禁じ得ません。アメリカも、正直に「TPPをやれ!これは命令である!」とは、日本を植民地扱いにしているにせよ、流石に言いにくいのかな!?

そして、今朝の朝日新聞に、衝撃的なニュースが掲載されていました。それは、「外国からの移民を毎年20万人受け入れ、出生率を回復すれば、100年後も日本の人口は1億人を保つ事が出来る----。こんな試算を内閣府が24日示した。何もしなければ2110年には人口が4286万人に減る。移民が日本を救うのか。政府は議論を本格化させる。これは政府の専門調査会、『選択する未来委員会』第3回会合で示された。」、という記事なんですね。

僕、決して移民を否定する者ではありません。随分前の拙ブログで紹介しましたけれど、文学者のドナルド・キーンさんの様に、日本の国土を文化を愛し、永住する決意があり、人格者ならば、老若男女も国籍も経歴も問わず、very welcomeです。でもね、この有識者会議や内閣府の提案の様に、機械的に毎年20万人も受け入れる、というならば断固反対です!もうねえ、経済面というか安価な労働力の確保、という観点からだけの机上の空論、曲学阿世の徒であり、寝言ぬかすんじゃありませんよ。この『選択する未来委員会』、名称もダサいですが、面子を調べてみましたら、まあ安部の茶坊主であり傀儡、単なるマペットじゃないですか。だってこの面々、外資系IT会社の社長に、小泉や安部のブレーンや大臣、官僚あがり、そんなのばっかりですよ!農林水産業の経験者、教育、貿易、医療、法曹、経営者等々、各界の叡智を結集すべき大課題なのに、特定の層ばかりの人を集めて、いやあ、幾らなんでも安直過ぎませんか!?

こいつらが課題としている日本の人口ですけれど、視野が狭すぎて話になりませんよ。何故1億人を保たねばならないか、それは今の経済規模を維持する為と思いますが、この国の人口が1億人を突破したのは昭和42年、僕が生まれた1967年でして、僅か半世紀にも満たないんですよ。それまでの長い長い日本の歴史を顧みれば、アベレージとして5000万にも満たなかったんですよ。

少しだけ歴史のおさらいをしますと。日本で初めて人口調査をしたのは、極めて古く紀元前の時代、崇神天皇の御代の頃、と謂われています。平安期には400万、安土桃山時代に漸く1000万、江戸期に3000万前後で安定し、人材が雲の様に湧き出で、日清日露の大戦を見事勝ち抜き、世界に日本の名を轟かせた明治の末にやっと5000万人となります。戦前の昭和11年に7000万に達し、敗戦により人口が激減しますが、平成の今、1億2000万まで増えた訳です。ですから、この日本の1億の人口というのは、西暦で考えても2000年間の間の、僅か50年にも満たない期間だけなんですね。

では、移民を全く受け入れなかったと仮定して、2110年の4286万人ですか、この規模ですと、そうですね、現在のスペインの4600万、アルゼンチンの4000万、カナダの3600万、この辺りに位置する事になります。この3国、何れも日本よりも広大な国土を誇ります。ですから、それでも人口が多いのかもしれませんよ。

僕、この移民の問題を考えた際、すぐに想起するのはドイツなんです。国土の面積は殆ど日本と同じ、ドイツの人口は8000万人、堅実な国民性や共に敗戦国である、という共通項があり、比較し易いと思うんですね。ドイツに限らず欧州全域で、第二次世界大戦の復興の為に、移民を積極的に受け入れましたけれど、経済面は良かったにせよ、文化や慣習や宗教の違いが顕在化、自国の若者の仕事は奪われ、極右が台頭する等々、深刻な社会問題を引き起こしているじゃありませんか。ドイツは2割が移民になりましたけれど、彼らが皆優秀な筈も無く、マフィア化し犯罪も激増しているんですね。

2割の移民でそうなるのに、毎年20万人も受け入れて、それを100年続けたら、2000万人ですか…。そして、現在も日本に在住している外国人達も200万人いますし、ねずみ算じゃありませんが、彼らが子供を産み育てれば、あっという間に5000万人ぐらいになりますよ。日本の人口の半分が外国にルーツがある、となりますと、この国って一体全体どうなるんでしょうか!?再度書きますが、僕、決して移民を否定しておりません。優秀で日本を愛する方々には、広く門戸を開くべきと思います。ただ、毎年20万人というのはどうなんでしょうか!?僕、政府の暴走を止める為にも、もしこれが実現しそうになったら、公明正大に国民投票で、この国のかたちを決めるべきと思います。

もう1つ、明日また詳しく触れたいと思いますが、福島の汚染水問題は喫緊の大課題です。新たに嫌な情報もテレビで流れていましたし、移民問題の検討も大事ですけれど、まずは足元の火事を早急に消すべきでしょう。みょうちきりんな会議はしなくて良いので、福島の復興を先にやって下さいよ。幾らおツムとポンポンが弱いと言っても、それぐらい分かるよね、安部チャン❤❤
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