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APPOCALYPSE NOW ;REDUX

今朝の大分は氷雨でして、いや、寒かったです~。今朝は僕、お風呂のスイッチは充分に気を付けて、オンを確認、愛犬の散歩に出たんですよ♡お蔭様で、熱々のお風呂に入れまして、のぼせ気味にはなりましたが、身体がぽかぽかしています。少々お国自慢になりますけれど、この寒い時期、是非お勧めしたい逸品がありまして、別府は明礬の地に、鄙びた温泉街があるんですね。別府と言えば、山は富士 海は瀬戸内 湯は別府、そして古くは万葉集に詠われ、日本帝国海軍のネイビー達のこよなく愛した寄港地であり、源泉数・湧出量共に日本一を誇る泉都ですけれど、明礬温泉は余り知られていない様に思います。

別府市街から、山へ向かって暫し、そうしますと、道沿いに縄文時代の様な藁葺屋根の小屋が沢山見えて来ます。この明礬温泉、地下30㌢に温泉の鉱脈があるぐらいでして、この小屋で作っているのが、「湯の花」なんですね。この「湯の花」、温泉成分を凝縮したものなんですが、これを自宅の湯船に入れれば、硫黄の香りがそこはかとなく漂いまして、気分はもう高級旅館であります。明礬温泉で、日本初の湯の花が造られたのが1664年、4代将軍家綱公の時代なんですね。400年近く全く製法を変えていない由、皆様、もし別府にお越しの際は、江戸情緒と温泉の香りを楽しめる、湯の花を是非お土産になさって下さいませ。確か1000円程度だったと思いますし、そうかさばらないですよ。

閑話休題、先日来から、少々手こずっている案件がありまして、或る外部の業者さんに、何度も同じ話を懇切丁寧に説明し、了解を得たと思うんですが、少し時間が空きますと、些少な点に拘りまして、また蒸し返して来るんですよね。昨日もご登場頂いたO事務部長と共に、頭を抱えていたんですよ。そうしましたら、雑談の折に、「もし、こんな女と付き合ってたら、足蹴にしてやりますよ」ですって。どうも、昨日の「駆け引きは恋だけにして欲しいですよね」が、ごく一部で評判になっている様ですが、足蹴だなんて、Oちゃんの過去が何だか心配になって来ました、なんちゃって。

さて、僕、呆れかえったんですが、安部ですよ安部。日本の総理には不適格、そう確信したんですが、ほら、福島の復興支援予算があるじゃないですか。まあ、復興支援予算と言うんですから、どう考えても、福島の仮設住宅に住む被災民の方々の援助、崩壊した道路や港湾の整備、放射能対策、職を失った方の雇用、そういった使い方をするのかな、と思いますよねえ。そうしましたら、日本とベトナム間で、原子力協定を結んでいるそうなんですが、現地の調査費として、5億円を復興予算から出しているとか。何故、ベトナムに原発を造る事が、福島の復興に繋がるんでしょうか。この質問に答えられますか!?日本国民をコケにするにも程がありますし、恐らく3年後であろう、総選挙が楽しみです。現政権の腐れ外道ども、首を洗って待ってろ!漫画「ドーベルマン刑事」なら、マグナム44をぶっ放す処ですわ!巷間囁かれていますけれど、今度は不正選挙は金輪際止めて下さいね!!天網恢恢疎にして漏らさず、悪事は必ず露呈するものです。

では、今日はその原発を売りつけられた、ベトナムの話と参りましょう。まずはこのベトナム、古い言い方ですと、インドシナにあります半島国家なんですね。古来から、半島国家というものは、バルカンにアラビアにスカンジナビア、そして朝鮮しかり、独立を維持するのが難しく、戦争の火種になり易い、そう言われています。軍事用語になるんですが、land power、という言葉があります。landは陸地ですよね。つまり、大きな国土を持ち、強大な陸軍力を保持する国、という事になりましょう。そうですねえ、ロシアやドイツがこれに当てはまります。対しまして、sea power、という概念があります。これは海洋国家でありまして、その国の多くが海に面しており、多くの艦艇を持つ海軍力を有する国ですね。イングランドや日本がこれに該当します。さて、ランド・パワーの国々は、何せ陸続きですから、ほっておくと、どんどん膨張する傾向にあるんですね。かってのソ連、ナチス・ドイツ、皆そうでしたが、「より領地を!海に面した良港のある地を!」となるんです。そうしますと、ランド・パワーの国は殆どが陸地ですから、自然と、港がある半島国家の支配を目指す訳なんです。バルカン半島は、「欧州の火薬庫」と呼ばれていますが、言いえて妙、ですよね。そして、半島国家は海に面していますから、シー・パワーの国からも狙われやすいんですね。陸からも海からも攻められるという訳で、ホント、同情します…。

さて、その半島国家であるベトナムも例外ではありませんでした。この国の歴史を振り返りますと、まあ涙が出そうになりますけれど、独立を果たしていた時期って、本当に稀なんですね。歴代の中国政権に長期間支配され続けて来ましたし、これまた長かった独裁者の施政の後は、縁も所縁も無いフランスの植民地となり、短期間の日本の統治を経て、そして、あの陰惨極まりないベトナム戦争を経て、500万を超す死傷者という、想像を絶する犠牲を払い、漸く独立を果たすのです。

このベトナム戦争、15年近くの長きに渡り、アメリカとの間で戦われました。アメリカ側は「インドシナ半島に共産主義国家を造らせない」というものでして、当時の冷戦の状況では、盗人にも三分の理、分からなくはありません。でもね、罪も無い民間のベトナム人が300万人も亡くなっている訳で、その数字の前には、アメリカの論理は通りませんよね。当時、全世界で反戦運動が起こったのも、そもありなんと言えましょう。そして、これ、意外と見落としがちなんですが、このベトナム戦争の遠因って、実はアメリカが撒いたものなんですね。

と申しますのは、ベトナムの初代国家主席は、ホー・チ・ミンという人物ですが、彼がアメリカと戦う為に率いていたのは、ベトミン、ベトコン、と呼ばれる兵士達でした。ホー・チ・ミンは、日本がベトナムを支配していた時から、終始一貫して独立戦争を戦っていたんですね。第二次世界大戦中、日本とアメリカは戦っていましたよね。共通の敵、という訳で、その頃のアメリカは、ホー・チ・ミンに対し、多額の資金援助をしていたんです。要は、アメリカのお金で育ったベトミン達が、大きくなりそうになると、慌てて火消に回る、という構図でして、これでは出来の悪いブラック・ジョークです。アメリカが資金援助しといて、言う事を聞かないなら何百万人も殺しちゃうんでしょ、天に唾を吐く様なもので、そりゃあ道理が通りませんし、ベトナム戦争で負ける筈です。昨日のジブラルタルに続き、ホント、アングロサクソンは碌な事をしませんよね~、痛感しますわ。

さて、明日で当院も一応仕事納めであります。年内は明日までは拙ブログは更新の予定です。ようし、では仕事にかかりますか!読者諸兄の皆様方も、今年もいよいよラストスパート、頑張って下さいね!!
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