FC2ブログ

真善美

皆様こんにちわ!今日は朝から、事務職員の採用面接でして、拙ブログの更新が大幅に遅れてしまいました。大変申し訳ございません。やっと自分のデスクに座れ、一息入れた次第です。それにしても百花繚乱、人材は湧き出る雲の如し、何れ劣らぬ優秀な方ばかりでして、どなたにしたらいいのか、本当に嬉しい悲鳴をあげながら、O事務部長と共に、とつおいつ悩んでいます。でもね、採用面接の度に痛感するのですけれど、筆記試験にせよ応対にせよ小論文にせよ、女性の方が断然優秀なんですよね…。ホント、日本男児達、頑張れ!!侍の名が泣きますよ。

さて、今、最もカッコ悪い日本男児と言えば、やはり彼しかいませんよね、そう、猪瀬都知事です。都議会の答弁をちょこちょこ拝見しましたが、まあ、何と言えばいいのかな、言語明快意味不明でして、常にしどろもどろで大汗かいてますし、印象だけでもクロですよ。そして、答弁の内容がコロコロ変わりまして、これね、僕の推測ですけれど、一度嘘を付いたものですから、それを隠す為に又嘘を重ねなければならず、ご本人も訳が分からない状態じゃないかしら。領収書の偽造から貸金庫の問題、東電病院の売買等々、何でも100を超す疑惑があるそうじゃないですか。益々カッコ悪いのは、「秘書が」「妻が」を連発してまして、器が小さいなあ。それにつけても思い出しますのは、小沢さんの時の事です。あれだけのネガティブ・キャンペーンをされて、結局無罪だった訳ですよね。僕、入手出来うる限りのあらゆる資料に加え、数十冊の本を読破しましたけれど、詳しくは以前の拙ブログを読んで頂ければ、と思いますが、小沢さんは全くのシロでして、検察の勇み足だったんです。

ところが、今回の猪瀬の場合は、小沢さんとは大きく異なり、書類の偽造までしているんですから、れっきとした犯罪でありまして、マスコミはもっともっと大騒ぎすべきじゃないかなあ。自民党及びアメリカ寄りですと、どうも採点が甘くなるのが、この国の報道の常ですからね、僕はちっとも信用していません。そして、猪瀬の酷かったのは、都議会で追及されましたけれど、問題の5000万円を入れたとするカバンの件です。このカバンに現金を入れて運んだ、と猪瀬クンは議会で実演しながら、懸命に訴えるんですね。ところが、悲しい事に、そのカバンに5000万円がどうしても入らず、思い切りお金がはみ出していまして、あのねえ、貴重な時間と都民の血税を使って、出来の悪いコントを見せてどうするの!?そこまで醜態を晒してでも、決して辞任しないんですから、鉄面皮とはこの事ですよね。

でもね、猪瀬クンのデビュー当時のノン・フィクションは、傑作が多いんですよ。「昭和16年夏の敗戦」「日本凡人伝」「ミカドの肖像」、何れも出色のものでして、当時のシャープでクレバーだった、彼の感性は何処に行ってしまったんでしょうか。まあ、猪瀬クンは、リアル・ディール、本物では無く、フェイク、偽物だった、という事でしょう。

僕ね、実は昨日、将棋を教わる機会があったのですが、勝敗は兎も角、感じましたのは、美しさを感じられるか、つまり感性が如何に大事か、という事だったんです。将棋は、如何に早くお互いの王様を取るか、というのがその本質ですけれど、序盤ではお互いが陣形を整え、中盤で駒がぶつかり合い、終盤で王様を詰めるんですね。激しい闘いなんですが、その勝負の最中に、其々欠点がある駒が、連携している形は、とても美しいんです。王様の守り方にも色々と戦法がありますけれど、美濃囲い、矢倉、ツノ銀中飛車、銀冠、高美濃、右王、どれも皆、駒は綺麗に連携し、理に適っている上に、勇壮な美しさがあります。また、上等の盤や駒も、柾目に虎斑といった木質や、錦旗や水無瀬といった字体も又、美しいんですよね。機能的なものは全て美しいんです。そうですねえ、戦艦大和にせよ、零戦も紫電改も、夜間戦闘機月光にせよ、その時の技術の粋を集めて、戦う事だけに特化していますから、無駄なものが一切無いんですよね~♡また、美しい音色を出す為のギターも、まるでスタイル抜群の女性の様で、誠に美しいフォルムです。ブラック・ビューティ、サン・バースト、ゴールド・トップの三色何れも美しい、ギブソン・レスポール。同じくギブソンのSGも、ギターに付いた2つの角が可愛らしいんですね。グレッチのホワイト・ファルコン、リッケンバッカー、フェンダーのテレキャスターもまた、異なる魅力があります。

それとは別の美しさとして、絵画があります。ピカソの青とデフォルメ、若沖の大胆不敵な構図、男性的な梅原、艶っぽい棟方、デュフィの赤のポップさ、ターナーの曖昧模糊とした黄色、レオナール藤田の白、クリムトの金、どれも美しいんですが、何よりも、それを感ずる感性が無ければ、猫に小判なんですよね。

恋愛だろうと仕事だろうと友情だろうと、僕、最も大事なもの、それは素直さと感性、そう思っています。所詮この世は、人間が動かしている訳で、相手に共感したり感動したり笑ったり、それは豊かな感性、情感から来ますよね。相手に気を配る事、思いやる事、柔らかい言い回し、それらも全て、感性から来るんです。そして、一度きりの人生、どうせなら、粋にスタイリッシュに、悔いなく過ごしたいじゃないですか。ですからね、僕、うちの職員によく言いますのは、「毎日の仕事も大変なのは分かるけれども、どうか、余暇の時間は有効に使って、読書も良し、観劇も良し、絵画鑑賞も旅行もデートも結構、兎に角感性を豊かにして下さい。それはきっと、仕事にも私生活にも好影響を及ぼします。」という事なんです。

どうか、読者の皆様方も、感性豊かな楽しい日々を送られん事を。今日は何時もよりも短めですけれど、この後引き続き採用面接、そして打ち合わせが入っておりまして、時間が切迫しております。では、頑張って来ます!
スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

しもごおり

Author:しもごおり
OSHブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR