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進撃の巨人

秘密保護法案もどうやら衆院を通りそうで、こんな危ない法律を拙速に決めちゃって良いんですかねえ!?無論、国益保護の為、洩らせない情報があるのは当然ですし、或る程度の縛りは必要でしょう。ただ、今回の立法は、適応範囲が広すぎます。その時の大臣が、「これは秘密にするわよん❤」と決めれば、僕たちは一切その件について知る事が出来ないんですもんね。国民主権の精神から、滅茶苦茶に逸脱しています。ニューヨーク・タイムズ紙や欧米各紙は勿論の事、日本の殆どの新聞社やジャーナリスト、何故か女優の藤原紀香さんまでも批判しているぐらいなんですよ。そして、政府の判断に反すると判断した場合、逮捕出来る訳ですよね。時の政権を批判したり、これは反社会的だ、と判断すれば、それでアウト、このブログなぞ、思い切り引っ掛かりそうな感があります。まあ、僕の曽祖父は、戦前に衆院選に立候補しまして、数千人の前で反軍演説を行って投獄されていますし、大学院時代の恩師は台湾独立運動の闘士でして、仲間が強制送還されそうになった際に羽田空港に飛び降りフライトを阻止、これまた逮捕歴があるんです。僕はその2人を心から尊敬していますし、その血を引き、薫陶を受けた弟子が、引く訳には参りません。僕、比較になりませんけれど、松下村塾の吉田松陰先生の教えを受けた高杉晋作と同じでありまして、今後とも、己の信ずる所を、大いに綴って行こう、そう思っています!もしこのブログが発禁になった際は、何方か骨を拾って下さいね!♪ 本当の事なんか言えない 本当の事なんか言えない 言えば殺される ♪、BY忌野清志郎でありまして、この名曲「言論の自由」がリリースされたのは1972年、それから40年の時を経て、この歌詞が現実になるとは思いもよりませんでした。そして、ボブ・マーリー&ウェイラーズのi shot the sheriffの一節、everytime i plant the seed、he said,”kill it before it grows”を思い出しました。僕の拙い訳ですが、俺が種を捲くと、奴は何時も「育つ前に潰す」と言ったのさ、でしょうか。

暴力的な行為をした場合は兎も角、国を思って発言する政治犯や国事犯は罰しない、というのは国際的なルールですのに、それすら分かっていない自民の連中には、つける薬がありませんし、何とかに刃物、であります。アムネスティ・インターナショナル、国際的に権威のある人権組織ですけれど、ここが提唱している、「良心の囚人」という概念があります。この「良心の囚人」とは、暴力をしていないのにも関わらず、その人の政治的信条が時の政府と対立し、不当に逮捕されている人の事を言うんですね。アウンサンスーチーさんがその一例ですけれど、日本政府の現在の姿勢は、彼女の様な「良心の囚人」を量産しかねません。安部チャンのやっている事は、はっきり書きますが、天下の馬鹿将軍、犬公方綱吉の「生涯憐みの令」と変わりはしませんね。類稀なる暴君であり、とりあえずは頭を丸めて猛省の上、この悪法を即刻撤回すべきでしょう。こんな暴政を続けていては、奢る平家は久しからずですし、過ちては改むるに憚る事勿れ、今ならまだ間に合いますよ。

閑話休題、中国の夜郎自大かつ誇大妄想な姿勢にはうんざりです。「防空識別圏」、要は自国の防衛の為に飛行機を飛ばすな、という事なのですが、尖閣諸島をも含んでおりまして、これ、日本の固有の領土なんですがね…。言ってみれば、他人の敷地を自分の物、と主張しているのと同じであります。台湾や香港やバンコクまでの国際便も含まれる訳で、これだけボーダーレスな時代に、時代錯誤ですよ、全く。驚くべき事に、これを拡大し、南シナ海にも適用しようとしている由、そうなりますと、フィリピン・マレーシア・ベトナム諸国の反発は必至ですよね。凄いのは、在日中国大使館は、日本在住の中国人に対し、万が一に備え、緊急連絡先を義務づける通知を出したとか。これって、戦争をしたいんですかね!?まあ、防空識別圏を言い出した時点で、既に、デクラレーション・オブ・ウォー、宣戦布告に近い気がするんですが、防衛省の皆さん、如何でしょうか!?これ、僕の勝手な推測ですけれど、中国国内は問題を山積していますから、もう軍部のコントロールが効かない状態なのか、或いは「日本憎し」を植え付けて、自国民の不満を逸らす狙いか、何れかでしょうね。

とは言え、1970年代からずっと、要は日本が経済大国になってからですけれど、ソ連のジェット戦闘機は、情報収集をすべく、毎日の様に領空侵犯を繰り返していますからねえ。これ、今だに続いているんですよ。航空自衛隊の皆さんは、スクランブル、緊急発進をして、24時間体制で敵機を追い払っていまして、日夜本当にお疲れ様です、と最敬礼なんですが、因みに、平成24年度の日本上空の領空侵犯は、ロシア248回、中国306回ですから、大体1日に2回ぐらいは、こいつらが勝手に入り込んでいる計算となりますか。

こちらから好き好んで戦争を起こす必要は皆無ですが、有事の際にアメリカが日本を守ってくれるなぞ夢物語でして、そういう甘い認識は捨てた方が懸命、僕、そう確信しています。所詮、アメリカの日本に対する基本認識は、かって唯一組織的に自国に戦をしかけた敵国であり、家畜であり宦官であり、金の卵を産む雌鶏、そんな程度でありまして、僕、そこら辺をきちんと認識した上で、母国の基本戦略を考えるべき、そう思います。アメリカ・中国・ロシア、これら日本を取り巻く軍事大国は、何れも内憂外患を抱えておりまして、僕、彼らの世界のリーダーとしての地位は、長くない、そう見ているんです。中国は一党独裁の弊害・少数民族の迫害・経済格差・軍部の暴走という弱点があります。ロシアは、プーチンの後に誰が統治するのか、経済格差、マフィアの存在、官僚の腐敗が挙げられるでしょう。アメリカは、人口面で白人が少数派に転落する、貧富の極端な差、経済不況でしょうか。何れも陽だまりの樹の様に、内情は虚ろでボロボロ、断末魔の叫びが聞こえてくるかの様です。僕ね、これ、面白いエピソードと思うのですが、古今東西の神話や伝承の中で、必ずと言って良い程、所謂巨人、人よりも大きく、異なる外観を持つ化け物が出て来るんですよ。ケルト人の神話でもあるアーサー王の物語には、リトーと呼ばれる巨人が登場します。旧約聖書のゴリアテ、ギリシャ神話のアキレス、インドの叙事詩のクンバカルナ…。でもね、それらの巨人達は皆、退治されてしまいまして、これ、異国民の母国に対する侵略を表現した暗喩でしょう。大義名分の無い戦を仕掛けようとする、現在の日本を取り巻く大国どもは、必ず自壊します。これ、長い長い人類の歴史が教えるところでもありますよね。今はアメリカの奴隷のふりをして、臥薪嘗胆、堅忍不抜、韓信の股くぐりで、強かに待っていれば良いんです。或る戦国期の外交僧の言葉を無断借用しますと、亜米利加は、高ころびに、あおむけに、転ばれ候ずると見え申し候、であります!

僕、日本人達が皆、現状を正しく把握し、今僕たちが置かれている環境を熟慮し行動すれば、どんな大国だろうと恐れるに足らずでして、弱肉強食の明治期を生き抜き、日本中を焼野原にされたあの敗戦から復興した国なんですよ。とりあえずは福島の復興から初めて、官僚どもは皆追放、自民を筆頭に妙な政治家達--しかし、現都知事は誰が見てもダメですよね。ダウンタウンの年末の番組じゃやありませんが、「猪瀬、アウト~!」ですよ。--には表舞台からさっさと降りて貰いまして、己にプライドを持って、皆で頑張りましょう!
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