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FULL METAL JACKET

いやあ、それにしても疲れました~。あ、まずはおはようございます。拙ブログの更新が遅れまして、大変申し訳無かったのですが、僕、昨晩無事に出張から戻って参りました!生来の飛行機嫌いですから、国内であればなるべく陸路を取るのが僕のスタイル、でもねえ、幼少時はマッシュルーム・カットの美少年?だった僕も、チリチリの天然パーマとなり、四捨五入すると50ですから、長距離の新幹線での移動は、流石に疲労が溜まる様になりました。ふくらはぎも背中も肩も、パンパンに張りまして、あ~、温泉にでも浸かって、「旅猿」の出川君じゃありませんが、ゆっくりとスパにでも行きたくなりますよ。

さて、研修内容については兎も角、宿泊先のホテルは外資系だったのですが、ほら、旅での楽しみの1つに朝食があるじゃないですか。自家製の鰈の一夜干しを目の前で焼き、その日の朝に収穫したあおさ入りのお味噌汁、コリコリで甘いこれまた採れたてのイカ刺し、焼いたばかりの出し巻き卵、お釜で炊いた艶々のご飯、旅館で漬けた糠漬けのキュウリと茄子、大根おろしに縮緬雑魚、焼き海苔に梅干、これではまるで温泉郷別府の老舗一流旅館の朝食でして、ここまで出せとは言いません。けれど、今回泊まったのは外資系ホテル、やっぱり所詮は毛唐でありまして、繊細な日本人の舌には、味音痴で味覚粗野な外国人向けの味付けは合いませんねえ。何処のホテルに泊まっても、ビュッフェ・スタイルが主流、これはこれで楽しいけれど、出てくるものは、大体通り一辺倒、ウインナーにベーコンにサラダ、スープにスクランブルエッグかオムレツ、これが続くとうんざりして来ます。高いお金を取って本当の一流を謳うのであれば、卵料理だけでもヴァリエーションがあるもの、スクランブルにオムレツにボイルドは当然として、ポーチドに温泉卵に巣篭もり、トルティージャにエッグ・ベネディクトにスコッチ・エッグ、忘れちゃいけないフレンチ・トーストぐらいは常備して欲しいものです。そう言えば、都内のホテルで、フレンチ・トーストに素手でかぶりついていた人がおり、周囲の外人の微苦笑を誘っていたのを思い出します。でも僕、シンプルな出し巻きか生卵、それらが尤も好きなんですが。今日のお昼は、鯵の開きに和布と豆腐のお味噌汁で充分、久方振りに和食と致しましょう。文句ばかりを言いましたが、住めば都でありまして、幾ら外資系ホテルと言えども、浴衣を着て横たわれば何だかリラックス出来るものです。でも、浴衣って着た際は快適なんですが、朝起きると、まくれ上がってしまい、お腹から脛から丸出しになるのは何故なんでしょう。僕の寝相が悪いのかな!?

閑話休題、福島原発の汚染水のタンクはダダ漏れが続き、何処の地検から失念しましたが殺人事件の証拠品200件近くを隠蔽したり、大阪は堺警察で不祥事が続き、全国の社会保険病院で杜撰な決算処理が行われ、まあ何処からつっこんで良いのか分からないぐらい、嫌な話ばかりです。でもね、僕、最も危惧しているのは、シリアの問題なんですよ。

アラブの春、と呼ばれた中近東やアフリカ諸国での民主化運動の影響もあり、シリアでも2年以上前から果てし無き内戦が続いています。イエメン、リビア、チュニジアでは独裁政権が倒された訳ですよね。さて、今回、アメリカがシリアを攻撃する、と大騒ぎになっていますが、その理由は「化学兵器を使用したから」と言うものです。未だ記憶に新しい、オウムが起こした決して許されない一連の犯罪、あの時に使われたのがサリン、これも化学兵器でありまして、国際的に使用が禁止されているんですね。アメリカは、二度と化学兵器を使わせず、シリアに罰を与える為に攻撃する、という事なんですが、通常、何処かに攻め込む際には、国連の決議が必要なんです。国際連合安全保障理事会、何だか舌を噛みそうな長い名前ですが、理事国のメンバーは、米英仏ロ中、であります。要は第二次世界大戦の戦勝国なんですが、今回のシリア攻撃に関して、英国は手を引き、ロシアと中国は元々反対、フランスは当初はやる気満々だったのですが、国内世論は反対多数で腰が引けつつある状況です。面白い事に、アメリカ国内の世論調査でも、6割が戦争に反対だとか。私は絶対に正しく、私は神だ、下半身黒タイツのモンスターエンジンのギャグじゃないんですから、アメリカはやり過ぎである、というのが一般的な感覚なのでしょう。

オバマの勇ましい発言を見ていますと、どうやら、アメリカ単独でシリアにミサイルを打ち込む感じですが、「化学兵器を使ったから他国に攻め込んで良い」という法はございません。ならば核兵器や原発を持っている国の方が、余程危険な感はあるのですけれど、オバマちゃ~ん、アンタが貰ったノーベル平和賞が泣きますよ!大体、イラクに攻め込んだ時も、「イラクのフセインは大量破壊兵器を所有している」のが理由でしたよね。でも、その兵器は何処にも無く、あの戦争を始めたブッシュの馬鹿息子は、「やっぱり大量破壊兵器はありませんでした」と正式に謝罪しました。確かに、フセインは戦争好きな独裁者でしたし、かってのイラクは秘密警察が横行し、粛清と弾圧が日常茶飯事の、とんでも無い国だったと思います。僕自身も、決して住みたくない国の1つではあります。

でもねえ僕、どうして引っかかるんですよ。アメリカが、経済的にも軍事的にも世界を牛耳る超大国、というのは地球に住む全ての人が知っています。かと言って、何をやっても良い、ってもんじゃありません。今でも思い出しますのは、ビン・ラディンの件です。確かに彼も極悪人であり、テロリストだったかもしれません。でもねえ、ビン・ラディンがパキスタンに潜伏中の折、彼の住む屋敷を急襲し、銃撃戦の末射殺しましたよね。パキスタンという他人の国に、白昼堂々軍隊を送り込み、銃で人を撃ち殺す、確かにビン・ラディンはアメリカから見れば、不倶戴天の敵、決して生かしてはおけないでしょう。それは分かりますが、盗人にも三分の理と言うじゃありませんか。彼なりの言い分もあった筈で、最後は死刑になるとしても、せめて裁判の機会ぐらいは与えるべきじゃないかなあ。他国において問答無用で射殺なんて、無理が通れば道理が引っ込む、横紙破りも甚だしいのではないでしょうか。これはあまり知られていないかもしれませんが、ビン・ラディンのお父さんは大変な資産家でありまして、ブッシュ親子とも大変関係が深いんですね。ブッシュの親父はビン・ラディンの父と同じ投資家グループで、仲良く役員を務めていました。そして、ビン・ラディンの兄貴は、ブッシュの息子と石油会社を共同経営していたぐらいなんです。要するに、ブッシュ親子とビン・ラディン一族はベッタリ深い関係なんですが、この事実が広く知られれば、9・11の事件の見方も随分変わって来るのではないか、そしてかなりの裏がある、僕、そう確信しています。

まあ、僕の人生経験においても、正義を振りかざしたり、都合の悪い事を黙っていたり、常に自分が正しく相手が間違っている、という人間に、ロクな奴は居ませんもんねえ。アメリカもいい加減にしないと、天に唾を吐く様なもの、そのうちにとんでもないしっぺ返しを喰いますよ!?

折角の日曜日なのに、何だか深刻な話になりまして、恐縮至極です。それでは皆さん、楽しい休日をお過ごし下さいませm(_)m。僕はとりあえず麦酒を呑んで昼寝しま~す、ZZZ、お休みなさい、ZZZ。
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