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♬ TOUGHER THAN THE REST ♫

おはようございます。昨日の大分は凄まじい湿気でありまして、もう僕、とても駄目です…。体力の限界なのか、これが年相応なのか分かりませんけれど、夏バテですね~。どうしても汗をかいてしまいますし、温度差がある場所を行き来するのが宜しくないのか、どうなんでしょうか。とりあえずは、塩分と水分と睡眠と栄養、これをしっかり取らなくてはなりませんね。でもなあ、僕、寝ている際には大体何者かに追い掛けられてますもんね。昨日なんて、絶世の美女達が追って来るなら兎も角、沢山のクリーチャーに追い詰められ、激しい銃撃戦ですよ…。まあ、疲れている事は間違い無いのでしょう、今日はお昼ご飯を食べたら、当直室を借りて昼寝しようかな!?

それにしても、東北の皆さんの事を思うと涙が出る思いですし、東電の対応には怒りを禁じ得ないのが、福島原発の放射能汚染水ですよ。汚染水が溢れ出そうだ、なんて言ってますけれど、今現在も東北は豪雨の様ですし、これから秋に向けて台風シーズン到来なんですから、東電はもう打つ手が何も無く、更なる隠蔽を続けるしかないのが現状ではないでしょうか。僕、こういう時こそ政府の出番だと思うんですよ。空き菅から始まってドジョウに安部チャン、皆、ボヤーッと傍観し、無責任極まりない東電に任せてただけでしょ!?本当に、犠牲者の方々が浮かばれませんよ。即刻東電は解散、国内外の優秀な技術者を招聘、早急に放射能の放出を停止させ、全ての情報を開示する、これしか手段は無い、僕、そう思います。まあ、全てを明らかにしてしまうと、原発を推進した自民党、事故の処理を誤った民主党の罪になりますから、あえて黙殺してるんじゃないかな~。この僕の想像が杞憂であり、取り越し苦労である事を祈るばかりですけれど、家貧しくして孝子顕わると申します。こういう危機的な状況にこそ、優れた人物が颯爽と登場するのが常なんですが、それを期待する僕は、只のオプチミストなんでしょうか!?

冒頭の話じゃありませんが、僕、夏バテには鰻しかない、それはもう確信に近いんですね。最近は鰻の値段が急騰していますから、おいそれとは食べられないのが残念でなりません。これは皆さん勿論ご存じと思いますが、土用の丑の日には鰻を食べよう、そのキャッチ・フレーズと言いますか、本邦初の宣伝マンであり、コピー・ライターだったのが、江戸期の天才、平賀源内でした。この源内先生、生まれた時期か場所が悪かったのか、中世のイタリアならば、ダ・ヴィンチクラスの作品を多く残したのでは、僕、そう思っているんですよ。と言いますのも、発電機の一種のエレキテルは有名ですよね。それ以外にも、万歩計に磁針器に寒暖計を創り、100点以上の発明を成し、日本で初めて油絵を描き、小説にエッセイ、人形浄瑠璃の脚本に浮世絵の展覧会を主催、狂歌に俳句、陶芸に医学、鉱山の採掘に鉱物の精錬、これぞ正しくX-MEN、突然変異に近い才能の爆発でありまして、岡本太郎なぞ足元にも及びませんよね。おまけにゲイでもありましたから、江戸期に周囲の理解はとても得る事が出来ず、不幸な死を遂げました。先駆者の末路は大体において哀しいもの、源内先生もその例外では無かった訳ですけれど、それでも彼は、当時の幕府の中でも大変な有名人だったんですね。老中の田沼意次にも大変気に入られた由でして、源内先生とその仲間達が、西洋の文物を多く紹介した訳です。

源内先生の弟子という訳ではありませんけれど、彼の西洋の学問のDNAと言いますか、その遺伝子は脈々と営々と受け継がれました。源内先生の死後、半世紀もしない内に、日本にペリーが乗った黒船が来航、我が国は大変な激動期が訪れます。西郷隆盛翁らが維新の大業を成し遂げる訳ですが、江戸幕府から明治天皇へと権力が移るその過渡期に、日本を救うべく孤軍奮闘した政治家って沢山いたんですね。先に挙げた、空き菅やドジョウや安部とどれだけ違うか、読者諸賢のご意見を是非聞きたい所ですが、まずは渡辺崋山先生をご紹介しましょう。

渡辺先生は藩士の出身ながら極貧の中で育つのですが、家計を支える為に絵筆を取りまして、早くも10代のうちにはその絵でお金を稼げる様になります。文章力にも長け、数々の随筆でも有名になった渡辺先生を、藩主がほっておく筈がありません。欧米の学問にも全く偏見が無かった渡辺先生は、たちまちのうちに頭角を現します。オランダの翻訳書と己の経験、そして農家の意見を参考にしながら、領地である愛知県で、ジャガイモに蕎麦、サトウキビにコウゾ、そして鯨の脂で稲の害虫を駆除するんですね。天保の大飢饉、これはおよそ6年間続いたと言われ、東北だけでも10万人以上の餓死者が出たと言われていますが、渡辺先生の領内では、ただの1人も餓死者が出なかった由です。その有能ぶりが嫉視の対象になってしまったのでしょう、日本の行く末を憂えた書の執筆が問題視され、哀れにも切腹させられてしまいます。

続いては、江川太郎左衛門先生です。この方は渡辺先生とはうって変わって、鎌倉時代から続く名家のご出身ですが、江川先生が最も関心を持ったのは国防でした。ご自身の領地が相模ですから、黒船の姿を実見した事が大きかったのでしょう、今も尚、伊豆韮山には、江川先生の造った反射炉--鉄を精錬する器械でして、銃器や大砲が造れます--が、残っています。炉と煙突が完全に残っている反射炉は、世界広しと言えども、ここ韮山の地にしか無いそうでして、江川先生の技術力の高さが忍ばれますよね。さてこの江川先生、銃器の製造だけではありませんで、書に詞に絵に剣の達人、植樹を推進したエコロジストであり、飢饉に備えて日本で初めて乾パンを焼いたって言うんですから、どれだけ先見の明があったんでしょうね~。志半ばで亡くなりますが、彼の弟子達が全国に散らばり、明治維新を迎えるのです。彼の弟子の1人に、初の日本の内閣とも言うべき参議の座に就いた、木戸孝允先生が居る事で、江川先生の偉大さがお分かりになるのではないでしょうか。

僕、拙ブログを続けて行く理由に、「日本人って、世界に冠たる本当に優秀な人達だ」「自らを卑下せず、自分達の将来を切り開こう」「歴史は連綿として続いているし、それを未来に繋いで行くのは今を生きる僕達だ」という事があり、微力ですけれど、それを伝えて行こう、という気持ちなんですね。でもね、僕、最近時折絶望的になるんですよ。渡辺・江川両先生の足元にも及ばない、こんなダメダメ首相達が続いて、日本は本当に大丈夫なんだろうか、って。しかし、諦めたらそこで終わりなんです!僕、これからも己の思った事を、そしてこうあるべきと感じたら、何も遠慮せず綴って行きます!!
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