FC2ブログ

~清河への道~

おはようございます!今日は随分暑くなるみたいで、外回りのお仕事の方は本当にご苦労様です。連休明けで仕事がたまっている方も多いのはないでしょうか。忙中閑あり一服の潤い、暫しの間、このブログで息抜きをして頂ければ幸いです。

さて皆さん、GWはいかがお過ごしでしたか?スポーツにレジャーに映画鑑賞、夫々皆さん楽しまれたと思いますが、旅行に行かれた方も多いのではないでしょうか?旅行、いいですよね~。春、少々汗ばむ中、中華街と欧州の薫りと日本情緒が入り混じる、多国籍な街並みを歩く長崎。蝉が忙しなく啼き、たおやかな鴨川を見つつ、素麺と鮎と冷酒を頂く京都の初夏。秋、焼き栗の匂いがどこからか漂い、果てしなく何処までも続く一本道が印象的なサンフランシスコ。しんしんと冷え、音も無く雪が降り積もり、ショパンが似合う湯布院の冬。

僕、最近仕事に追われ、全然旅行なんてしていません…グッスン…。以前ブログにも書きました、インドでのトラブルから、すっかり飛行機嫌いになったのも一因ですが、歳を重ねそれなりに立場が重くなりますと、長期の休みは取りにくいものです。今日は昔の旅の思い出を。

一人でふらりと韓国に行ったのはもう十数年前の冬でした。下関からフェリーに乗り船中一泊、釜山に着いたのですが、冬の玄界灘ってすご~く時化るんですよね…。嘔吐するまではいきませんでしたが、部屋にある灰皿やゴミ箱は絶えず動きまわり、ローリングとピッチングを繰り返す中、古の遣唐使や遣隋使の方の苦労を思いました。殆ど一睡も出来ず、釜山の税関を抜けると、タクシーの客引きが多数いるんですよ。僕、全く無計画でしたから、運転手さんと金銭交渉条件交渉を繰り返し、格安で釜山観光をしました。そんなにお金が無い貧乏旅行なのに、何故タクシーをチャーターしたかと言いますと、僕、割と海外や語学には自信があったんですが、釜山に着いてお店の看板を見た際、ハングル文字が皆目分からず見当もつかなかったんですね。愕然とする、とはこの事です。行って、見て、感じなければ分からない事って沢山あります。やけに明るい運転手さんとキムチ漬けの刺身を食べビールを飲み、慶州の古墳を見て、情報交換をし、夕刻に予約していた安ホテルに着いたのですが、ここからが長かったんです。運転手さんは「女の子いるか」の連発です。「疲れているから」と再三再四断るのですが、まあ執拗なんです。何故この人諦めないのかなあ、と疑問に思ったのですが、僕、ハタと気付きました。観光の際にえらい格安と思ったけど、この運転手さん、女性を紹介する事で、バックマージンを貰うんだな~、う~ん、アンダーグラウンド経済だな~、という訳です。あまりに諦めないので、僕、こう大声で言いました。「アイ ヘイト ガール!アイ ライク ボーイ!」運転手さん、悔しげでしたが、明日ならボーイを用意出来る、チェックアウトの際に迎えに来る、と諦めません。僕、滅茶苦茶早起きして、早朝鉄路でソウルに入り、事無きを得ました。この手の騒動、何度か巻き込まれた事があります。その珍騒動は又の機会として、僕、余程の助平で女性好きか男性好きに見えるのでしょうか。人間、四十を過ぎれば顔に責任を持て、と言います。日々精進で今週も頑張ります!!
スポンサーサイト



コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する