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✈~ 飛ぶ教室 ~✈

まずはお礼から言わせて下さいませ。昨日の時点で、拙ブログの総拍手数が19万を超えておりまして、いやあ、本当にありがとうございますm(__)m。何時もお越し下さる常連のブロガーの方々、静岡 富士宮そば 手打ち蕎麦蕎友舘様、GHOST MAIL様、全日本丸顔協会様、まだまだ沢山いらっしゃいますが、厚く御礼申し上げます。多くの方々とも、リンクしてブロ友になりたいんですけれど、病院という性格上中々難しく、ご了承下されば幸いです。そして、読者諸賢の皆様方、フェイスブックからお越しの方々、本当に心から感謝しております。今後とも、ご贔屓の程、宜しくお願い致しますm(__)m。

何だか選挙が終わってから、政府にとって不都合な真実がポロポロと出て来ています。毎日新聞によりますと、福島の除染作業に5兆円かかるとか。当初の政府の試算ですと、1兆程度だった様ですが、どうせこれを理由に増税しよう、ってんでしょ、もう分かってんだから。僕、福島のみならず東北全域の復興の為ならば、募金は勿論、何か出来る事があれば協力は惜しまない積もりです。でもねえ、僕達の血税を妙な使い方をして、東北に行き渡らず、官僚の寄生虫どもが無駄遣いをするのならば、断固拒否したいですね!大体、この原発を導入した自民、原発を造った東電、事後処理に失敗した民主、こいつらの責任でしょ、この人達が身銭を切って、東北復興に全力を注ぐべきでしょう。それを増税や民間や諸外国の寄付に頼ろうなんざあ、どういう料簡してやがるんでえ、ええ。何か僕、昨日から職場のBGMがずっと落語なものですから、ついつい口調が移って参りますね。

さて、昨日の大分では、高校野球予選の決勝戦がありました。ついこの間まで高校野球と言えば、近所のお兄さん達がやっているイメージだったんですが、思えば遠くに来たものです。我が母校が奇跡的に、半世紀ぶりだとか言ってましたが、何と決勝戦まで進出、監督を務めているのはどうやら同級生の由、随分恰幅が良くなっていましたが、僕、もう高校野球の監督の歳なんですね~。8回裏の時点で2-4、相手投手も疲れが見え、ボールが上ずっていましたから、最終回に何とか一矢を報いる事が出来るかな、なんて淡い期待を抱いていたんです。小半時程席を外していまして、戻ってテレビを見ましたら、未だ試合が続いているんですね。おや、これは追い付いて延長戦かな、と思っていたら、おっとどっこい9回表でありまして、おいおい、相手の攻撃中なの!?と慌ててスコアを確認しましたら、2-17でした…。1イニング13得点の猛攻を喰らっておりまして、半世紀ぶりの夢は泡と消えた訳ですが、母校大分上野丘ナインの皆様、暑い中での大健闘、本当にお疲れ様でした。そして勝者の大分商業ナインも久し振りの甲子園出場、将に古豪復活でありまして、健闘を期待しております!どうか、籤運に恵まれます様に。

僕、高校野球を観ながら思いましたのは、先日の参院選の事だったんです。大変な投票率でして、52・61㌫、下から数えて3番目の低さの由、半分近い有権者が投票していないなんて、こりゃあ近代国家じゃありませんね。そして、自民党が獲得したのは比例で1800万票、これは有権者の18㌫にしかなりません。2割に満たない支持しか無い政党が、我が物顔で政権を担うなんて、とても不条理ですし、「或る朝目覚めると毒虫になっていた」、まるでフランツ・カフカのシュールレアリスムの世界であります。僕達の生活に密着している大事な参院選よりも、AKBの総選挙の方が余程盛り上がっているんじゃないですか、本当に嫌な国に成り果てました。

もう二十余年前になりますが、僕が住んでいました豪州で、国政選挙があったんですね。勿論僕は異邦人ですから投票権なぞありませんで、只の傍観者でした。僕、独りでアイリッシュ・パブに行って、スタウトにミート・ローフなぞをやっつけるのが常だったのですが、酒場には老若男女が入り乱れ、選挙について侃侃諤諤喧々囂々、自説を主張して止まないんですね。「日本人、お前はどう思うんだ!?」などと聞かれたりして、結構なアルコールの入った僕の英会話がどれだけ通用したか、皆目分かりませんでしたが、明らかに日本の政治風土より上、そう感じた事を昨日の様に覚えています。

僕、全ての鍵は教育にあり、そう思っているんですよ。日本の学校教育において、近現代史や政治経済について学ぶ機会って、殆ど無い様に思われます。何だか良く分からない年号ばかりを丸暗記させる一方で、明治以降の歴史は三学期に駆け足で終わらせる、これで興味を持つ子供が出来る方がおかしいですよね。ハッ、もしかしてもしかすると、近現代史に関心を持たれたら困る、という政府の愚民政策じゃないでしょうね!?

其れはさておき、敵国にも学ぶ事は多々ある訳で、先ずはアメリカの例を挙げてみましょうか。驚くべき事に、小中高の生徒会長や役員を選ぶ際、全て大統領選を模して行うんですね。立候補する生徒の回りには、ポスターやパンフを作る者、宣伝の為の短いキャッチフレーズ、惹句を考える者、スピーチを練る者…。そしてディベートも活発に行われ、自分が選ばれれば、学校生活を如何に充実させるか、スピーチ合戦の後に投票、という訳です。賛否両論おありでしょうが、年端も行かぬ小学生の頃からこれをやっているんですもんね~。そりゃあ日本の政治家なんてとても勝てませんよ。

僕が参考にすべき事例としては、やはりドイツしか無い様に思うんですね。と言いますのは、ドイツの近現代史は、ワイマール共和国→ナチス・ドイツの台頭→敗戦による東西ドイツの分裂→約半世紀後に統一ドイツが誕生、そして現在の姿となります。歴史の彼方に消えて行ったワイマール共和国ですけれど、或る意味画期的でありまして、と言うのもその憲法は、今から100年前に、国権では無く人権を保護しよう、というものだったんですね。世界一民主的な憲法と言われ、諸外国が競ってこのワイマール共和国の法律を範としました。ところが、歴史の皮肉と言うんでしょうか、その世界一民主的な憲法下から産まれたのは、ファシズムの鬼っ子である、ナチス・ドイツだった訳です。

ドイツの中学3年生は皆、このワイマール共和国からナチスへの流れについて、丸々1年間掛けて学ぶそうでして、僕、同じ敗戦国である日本も、是非見習うべきと思います。自由を謳歌出来た大正デモクラシーの時代から、傲岸無知な陸軍が台頭し、全世界を相手にした絶望的な戦争を何故起こしたのか、それこそ1年間掛けて勉強するべきでしょう。良い国造ろう鎌倉幕府、それを覚えるのも大事でしょうが、物事には優先順位があります!

自民党にむざむざと騙されている現状を打破するには、僕達の現役世代が子供達に訴えて行くしかない、そう思います。教育システムの大転換が必要と痛感しますが、3年後に再度の政権交代をして、学校のカリキュラムを全て変えて、その子供達が成人するまでと考えると、後30年前後ですかあ…。でも、たとえ明日地球が滅びようとも、僕は林檎の樹を植える積もりですし、前途は多難ですが、現役世代が頑張らなくちゃ!
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