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SOMETIME IN NEW YORK CITY

最近は驚く事ばかりですよね!?ちょっと皆さん、菅には呆れませんか。元総理が現職総理を訴えるなんて、前代未聞ですよ。おまけに選挙期間中にねえ。菅の言い分を僕なりに要約しますと、「原発処理の際に自分は適切な処置をしたのにも関わらず、安部総理がデマを流している」との由でした。まあ、あの危険な原発を全国に設置したのは自民党の面々ですし、民主党は事後処理の貧乏籤を引かされた感があります。そして、菅なりには頑張った積もりでしょう。でもねえ~、僕、原発関連の本はかなり読破した積もりですし、政治は結果責任です。僕のスタンスは原発反対ですけれど、物事を批判する際に、偏りがあっては決してなりません。賛成派反対派の著作、様々なルポルタージュ、諸外国の意見、現地の方々のコメント、ネットにテレビに新聞に雑誌、政府の公式発表を含め、熟慮した結果、ズバリ、菅は明らかに原発の処理を大きく間違えました。己の所業を顧みれば、謹慎であり蟄居、切腹するのが当然なんですが、このヒト、もう認知症に近いんじゃないですかね。己は常に正しく、悪い事が起きたら全て他人の所為、身内贔屓も甚だしく、そう思っていなければ、正気を保てない哀れな男なんでしょう。極々稀にですが、こういう人っていますもんね。僕の個人的な体験を書くと、色々差し障りがありますから割愛しますが、菅は、かっての同志であり、民主党に政権をもたらした大恩人だった小沢さんに対し、執拗な人格攻撃を繰り返してまして、呆れ果てたものです。それにも増して凄いのは、世襲に反対しておきながら、自分の息子を選挙に2度出した事です。人様の所業を論うのは宜しくありませんが、この息子サン、源太郎という名でゲンゴロウみたいですが、選挙に出るまでまともな社会経験が無かったんですね。幾らなんでも、民主党の中で、源太郎よりは議員の適任者が居た筈でして、親馬鹿もここに極まれり、見事落選して本当に良かったです。

いやあ、僕、安部チャンは嫌いですが、この件については同情しますよ。何かねえ、こういう政治の有様って、韓国に酷似して来た感があります。と言いますのは、韓国の歴代大統領って、その座を降りた途端、皆さん悲惨な目に合っているんですよね。亡命に暗殺、クーデターに投獄、死刑判決に懲役、自殺に起訴と、僕の知る限り、天寿を全うしたと言っては変ですが、退任後も悠々自適、という方はいらっしゃいません。

と、ここまで書いたんですが、PCが何故か突然フリーズしまして、原稿がおじゃんになるかと思いましたら、奇跡的にデータが残ってまして安心しました。良かった~。

閑話休題、この韓国の惨状の原因は、地域毎の派閥や財閥との癒着等々がありますが、何と言っても、肉親を猫可愛がりする事と、大統領の権限が強過ぎる事ではないでしょうか。まず、肉親については、儒教の教えなのですが、成功者が同族の面倒を見るのはデューティ、義務なんですね。親族とはいっても玉石混合、中には性質の悪い人も居る訳で、大統領の預かり知らぬ所で賄賂を貰っちゃったりするんです。お兄さんや息子が逮捕された大統領も居ますもんね~。そして、大統領の権限が強い件ですけれど、これ、諸外国でも多かれ少なかれそうなんですね。権力は腐敗する、絶対的権力は絶対的に腐敗する、という有名な格言通りになってしまうんですね~。

古くはカエサルやナポレオン、つい半世紀前まではヒトラーやムッソリーニと、独裁者は後を絶たないんですが、今現在でも、アフリカに多く見られますが、40カ国以上の国で恐怖政治が依然続いているのです。僕ねえ、今度の選挙において、どうやら自民党が過半数を取る勢い、憲法改正にTPP参加に増税と、独裁路線をひた走る気がしてならないんです。近代国家において、憲法を変えた事の無い国なぞ皆無な訳で、僕、常々自衛隊の皆さんの置かれている立場は気の毒でなりません。自ら戦争を起こす必要は皆無ですけれど、国防は当然の権利であり、そこは考えなくてはならないと思うんですね。そして、日本国憲法が施行されてもう70年近くになる訳で、そりゃあ制定当時とは時代に合わない部分が出て来て当然です。法が国民の為にならないならば、変えるべきでしょう。そして、一部の政党の様に現行の憲法を神聖化し、金科玉条の如く有り難がるのは、とても納得出来ませんね。

でもね、自民党の憲法改正案を拝見しますと、どうも国権重視という気がしてなりません。細かく記すと煩瑣になりますから、僕なりに要約しますと、どうやら人権軽視の方向性がありありと分かるんですね。と言いますのも、1点だけ例を挙げますと、憲法21条の変更です。現状のものは「集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。」なんですね。ところが、改正案は、これに条文が追加されています。「前項の規定にかかわらず、公益及び公の秩序を害することを目的とした活動を行い、並びにそれを目的として結社をすることは、認められない。」となります。これねえ、一見もっともらしく感じますけれど、時の権力者、即ち政権与党が、公の秩序を害する、と判断した時点でアウトですよね。公の秩序なんて、時の為政者の意向に左右され、世論に振り回される訳で、極めて線引きが難しいもの、こりゃあファシズムですよ!様々な表現、映画や小説、漫画やゲームにせよ、少しでも公の秩序に反してはならない訳で、ロック音楽なんてとんでもありません。僕がこよなく愛する、ロック界の巨星達、ジョン・レノンやローリング・ストーンズ、ザ・フーやブルース・スプリングスティーンだって、社会批判の曲は山の様にありますから、公の秩序に反しますよね。手塚治虫先生の漫画も駄目なんじゃないかなあ。先生の莫大な作品群を振り返れば、「MW」にせよ「シュマリ」にせよ「グリンゴ」にせよ、ヤバいのばかりでして、これ、読めなくなるという事ですか!?

この暑い中、連日選挙カーが走り回り、煩いばかりですけれど、どうか皆さん、よくよくお考えになられて、悔いの無い一票を宜しくお願いしますm(__)m。
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