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備えあれば憂い無し

今日から暑くなりそうですねえ…。あ、読者の皆様、週末は如何お過ごしでしたか!?僕、心身共に疲れのピークだったのか、少々体調を崩しまして、終日布団の上に居りました。久方振りに、海音寺潮五郎先生の一連の著作を再読致しまして、得る所も多く、大変勉強になりました。いや、良著こそ繰り返し読まねばなりませんね。眼光紙背に徹す、という言葉がありますけれど、同じ本を読んではいても、読み手や、その人の考え方や感性によって読後感は異なるものですから、人生日々勉強ですね~、いや、それを痛感しました。

僕、実は、最近テレビは務めて見ない様にしているんですよ。軽佻浮薄で論理矛盾ばかり、うんざりするからなんですね。BS放送の海外ニュース程度なんですが、もう、ホントに頭に来ました。イギリスBBCかアメリカABCか忘れましたけれど、「東北大震災の復興予算が流用されている」由、ポツポツとは散見されていましたけれど、被災者の緊急雇用に使われたのは、全体の予算の僅か3㌫だそうで、ご当地アイドルのPR活動なんかに使われているって言うんでしょ。1兆円がパーになったそうで、これじゃあ社長シリーズの三木のり平じゃないですか。のり平の場合は、未だ接待の名目が付きますし、それなりに有能ですけれど、このお金はどぶに捨てた様なもの、東北の人達の事を思うと怒り心頭です。全く言語道断でありまして、こんな事をやってたら、一所懸命仕事をして、幾ら税金を納めても、何の意味もありません。僕、こういう事に蓋をしている連中から、幾らアベノミクスとか耳障りの良い事を聞かされても、何の信用もしておりません。先ず隗より始めよ、出来る事からやりなさい、という意で、先人は流石に良い事を言います。日々動く株価に一喜一憂するより、先ずは東北の復興から!分かりましたか、安部クン!?

そして、これは読売新聞でしたか、経済危機に瀕しているギリシャのお話が小さく取り上げられていました。小学校に通う児童達が、授業中に卒倒しているケースが非常に増えている由、何でも、親に職も収入も無い為、ご飯が食べられず、それで失神しちゃうんですって…。ギリシャは、実質経済破綻しており、この国は観光収入に頼り切り、公務員天国として広く知られています。子供が飢え死にしそうなのに、公務員は減らない、こんな馬鹿な話がありますか!公務員の昼ご飯を子供にやれ!と声を大にして言いたいでしょ。このギリシャの実例、対岸の火事とは僕にはとても思えません。日本だって、これから人口は減る一方でして、2030年からは人口が毎年100万人ずつ減少するんですよね。それでも公務員が減らないのであれば、ギリシャと全く同じじゃないですか。公務員そのものは、一銭もお金を稼ぎませんからね。こんなのがウヨウヨしている様では、お先真っ暗であります。怖いのは、有為な人材が、国外に流出してしまうのでは、という事なんです。税金や物価はべら棒に高く規制ばかり、研究施設にも予算が無い、という事になりますと、優れた科学者や物理学者なんて、皆アメリカに行くんじゃないですかね!?

今の日本に先ず必要な事、繰り返しになりますが、まずは原発事故の収束、東北の復興、それから経済問題でしょう。本当に、先人の叡智に倣って欲しいと思うんですよ。あの忌まわしい津波の後、自衛隊の皆さんの懸命の活動には頭が下がる思いでしたけれど、あれに関しても、菅の馬鹿がもう少し速く動ければ、万単位の人を救えた気がしてなりません。

日本を襲った最大の災害、それは大正12年の関東大震災です。被害者は10万人を超え、建物や道路は喪われ、列車は脱線、トンネルは崩落、100件を超す火災、阿鼻叫喚の地獄絵図だったと言われています。パニック状態だった帝都東京を救ったのは、実は大日本帝国海軍だったんですね。百科事典や当時の記録に残されていないのは不思議でなりませんが、それはさておき、大震災が起きた直後、連合艦隊は中国は大連の近海で停泊中でした。急報を受けて、全艦錨を上げて直ちに出港、母港呉で補給を受け、横須賀へ急行します。芝浦沖から、救援物資の陸揚げを開始、毛布に医薬品に食糧に水、梱包の山が出来上がり、それらを不眠不休で罹災者に手渡したと仄聞しています。老婆を背負い、怪我人を手当てし、むくつけき海の男達が慣れない手つきで赤ん坊のミルクまでこしらえた由、そして連日連夜、東京から静岡まで被災者をピストン輸送したそうなんですね。このミッションに参加した艦艇は、80隻を超えた由、総数3万4431人を超す人達を、無事に安全な地に運んだのです。

東北の震災の際、原発事故に津波が重なった故でしょうが、海上自衛隊はここまで活躍出来ませんでしたけれど、初動さえ速ければ、もっと人命を救えた気がしてならないのは、果たして僕だけでしょうか…。最も、関東大震災当時の総理大臣は、海軍大将山本権兵衛でありまして、西郷隆盛先生の門弟であり、日露戦争の大海戦に完勝した際の立役者ですから、菅の馬鹿やドジョウとは、人間としての器が違い過ぎますね…。

忘れてはならないのは、我が国日本は、地震国であり、四方を海に囲まれた海洋国である、という事でしょう。只でさえ食糧自給率が先進国では最悪の状況ですし、タンカーで石油や食べ物を輸入しなければ、我が国は成り立たない訳です。日本の周辺の国々は、台湾を除いては、妙な言いがかりを付ける連中ばかりですし、中近東経由で運ばれる石油だって、マラッカ海峡を通る訳ですけれど、ここら辺は海賊がうようよしていますからね。僕達はもっともっと、自衛隊に敬意を払い、大事にしなくてはなりません。僕、イングランドは大嫌いですけれど、「朝食のパン3切れのうち、2切れは海軍のお陰」と言われていたそうでして、これ、日本だって同じ海洋国の島国なんですから、置かれている状況はそう変わりませんよね。

ともあれ、今月中には参院選の様ですし、どうか読者諸賢の皆様方の、賢明なご判断と、悔い無き一票をお願い致します!よし、これから文月の始まり、とりあえず、朝のミーティングに行って参ります!!
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