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瓶の中の球はどうやったら取れますか??

おはようございます。いやあ、昨日はGW明けという事もあり、結構忙しいのかな、と思ったのですがそうでも無く、寧ろ今日の方が忙しない感があります。今日は午前午後に分けて、採用面接でありまして、どんな逸材と会えるのか、今から楽しみにしています。という訳で、時間が押していますから、早速本題に入りましょうね~。

昨日、まあ今朝のテレビ・ニュースでも流されていましたから、ご覧になられた方も多いかと存じます。そう、コルコバードのキリスト像やリゾート地のコパカバーナ、イパネマ・ビーチにカーニバルで有名なブラジルはリオデジャネイロ、その大西洋上、位置的にはアフリカと南米大陸の間の海底に、陸地でしか組成されない岩が大量に見つかったとか。ブラジル政府の公式発表に依りますと、「リオから南東1000㌔沖合の海底台地の、水深910㍍の地点に、10㍍の岩の崖を発見した。全体で約1000㌔あり、海では組成されない花崗岩や石英の砂が大量にあった。数千年万前に大陸があったのでは。伝説のアトランティス大陸かもしれない。」、だそうです。

プラトンが伝えたのが、今回話題になっているアトランティス、ムー大陸やレムリア、チベット仏教ではアガルタ、小説上ではシャングリラにネバーランドにオズ、宮沢賢治のイーハトーヴ。中国では蓬莱に桃源郷、日本では常世に竜宮城、南米のエルドラド、中近東のシバの女王の国、ケルト神話のマグ・メルにティル・ナ・ノーグ、旧約聖書のエデンの園、ギリシャ神話のヘスペリス、古今東西言い伝えられた、所謂理想郷って沢山あるんですよね。

僕、何故こういう怪しげでオカルティック、いやファナティックは言い過ぎか、神秘的な事に詳しいかと言いますと、これ、間違い無く父の影響です。両親ともに読書が大好き、僕が本の虫になったのはその感化でしょうね。親子三人で入浴の際も、夫々本を読んでいる様な家だったんです。とは言え、両親の読書傾向は全く異なっていましたねえ。母は女性らしいと言いますか、宇野千代、円地文子、有吉佐和子、曽野綾子、瀬戸内寂聴、佐藤愛子、田辺聖子といった恋愛ものや啓蒙的な教養小説が好きでした。欧米では「華麗なるギャツビー」のフィッツジェラルドや「誰が為に鐘は鳴る」のヘミングウェイ、「風と共に去りぬ」のマーガレット・ミッチェルなぞを熱心に読んでいました。父は、囲碁や将棋の戦術書、司馬遼太郎や海音寺潮五郎先生の一連の歴史小説、松本清張先生のミステリー、そして怪しげなカルト系の本でした。「火星人は実在した」「地球に飛来するUFO」「地下帝国がアフリカの奥地にあった」「月の裏側の秘密基地」、この手のものが本棚を占め、母とよく喧嘩していたんですね。

閑話休題、何だかどんどん話が逸れて行き、書いている自分も不安になって来ましたが、問題の父は、お酒も好きでして、ウオッカのストレートなんぞを愛飲していたのですが、肝臓を壊してしまい、それからは専ら、風呂上りに、「金星の表面の建造物」といった怪しげな本を満面の笑みで眺めながら、清涼飲料水を飲むのが、何よりの楽しみでした。という訳で、今日は人類の理想郷について書く心算でしたが、急遽予定変更、父を偲んで、爽やかな飲み物の話と参りましょう!

かっての炭酸飲料って、今より余程量が少なかったと思うんですよ。精々200cc、これぐらいが調度良いと感じますが、読者の皆様は如何ですか!?今ならば500ccが当たり前ですもんね。そりゃあげっぷが止まらなくなりますよ。さて、ペプシにサイダーにラムネ、ファンタにスプライト、マウンテン・デューに7UP、これらの飲み物のルーツって、殆どが戦争絡みで生まれた、というのは皆様ご存じでしょうか。

まずは代表格のコーラから参りましょう。このコカ・コーラが生まれたのは1894年、時は恰も南北戦争の真っ最中だったんですね。産みの親は、ジョン・ペンパートンさん、という薬剤師さんでありまして、彼もまた、南北戦争に従軍していました。彼は、従軍中に大怪我をし、その痛みを忘れる為、モルヒネ中毒に悩まされていたんです。その中毒を直す為の薬用飲料として、コカ・コーラを自ら開発したんですね。ですから、最も初期のコカ・コーラですが、名は体を表すの言葉通り、コカインが入っていた訳です。あ、勿論現在は全くそんな事はありませんよ~。

続きまして、ファンタに参りましょうか。スプライトも同様なんですが、この飲み物はドイツが発祥です。第二次世界大戦が勃発、コカ・コーラのドイツ支社は、とても困った事態に陥りました。アメリカ本社から、コカ・コーラの原液を輸入出来なくなったんですね。兵隊さん達にコーラは大変人気があったものですから、何とか代用品を至急作らなくては、という事で生まれたのが、ファンタやスプライトだった訳です。流石質実剛健の国、ドイツだなあ、と思いますのは、兵隊さんの栄養面も考え、運ぶ荷物を軽量化する為に、ファンタを粉末化しビタミンやカフェインを添加した由、ちょっと飲んでみたくありませんか!?

僕、偶に飲みたくなるのが、ラムネですけれど、これが日本国内で広まったのは、海軍に非常に縁があるんですね。船で最も怖いのは火災でありまして、海軍がそれを周知徹底しない筈がありません。艦艇には、消化設備として、炭酸ガス発生装置が置かれていまして、これを使い廻して、ラムネを製造、水兵さんに提供していた訳です。水兵さんは全国から集まりますから、帰省時や寄港時にラムネの話をする訳で、それで国民の間に広く親炙したんですね。

父が好きだった三つ矢サイダー、この名の由来は、平安期に源氏の侍が、三つの羽根が付いた矢を放ち、その矢が落ちた地に自分の城を建てたそうでして、偶然ながらその地は炭酸ガスを多く含む鉱泉だった由なんです。それで三つ矢サイダー、という事に相成る訳で、何だか由緒正しい飲み物って感じですよね。

僕、基本的に辛党ですから、清涼飲料水は嫌いじゃありませんが、余り飲みません。でも、ラム・ベースのモヒート、ジン・リッキー、ウヰスキー・コークなら、これからの爽やかな季節に最も合う気が致します。よし、今日の採用面接を頑張って、夕刻には、レモンとジンジャー・エールとドライ・ジンの、ジン・バックを呑みに行こうかな!?

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