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どですかでん

おはようございます。DR.FEELGOODさん、かたゆでリングイーネさん、いつもコメントありがとうございます、励みになります!

さて、FNN世論調査によりますと、小沢さんが次期総理に相応しい人NO1に選ばれたとか。「政治と金」なんて、おどろおどろしい異名が付けられていますが、皆さんはどう思われますか?僕、小沢さんの一連の疑惑は、相当怪しいと思っているんですよ。小沢さんでは無く、捜査している側の方ですが。あんまり詳しく書くと、僕が捕まりそうですが(笑)、少なくともネットの中の世論と、新聞やテレビしか見ない方々の意見は、大きく乖離している事は間違いありません。どちらも丹念にチェックしている僕は、まるで、映画の「マトリックス」の中にいる様です。果たしてどちらが真でどちらが虚なのか?小沢さんが黒だという方も白だという方も、様々なメディアの意見に触れ、ご自身の考えで判断して欲しいなあ、と思います。

何が真実か分からない、という映画の名作があります。黒澤明監督作品、ベネチアグランプリ受賞「羅生門」です。1人の女(京マチ子)と2人の男(三船敏郎・森雅之)が主人公なんですが、この3人、全員言う事が異なっているんですね。女は男(三船)に乱暴されたと言い、男(三船)は女に唆されたと言い、もう1人の男(森)は女に騙されたと言います。何が真実なのか?結末はご覧になって頂ければと思いますが、この映画が封切られた時代、1950年代は、将に邦画の黄金時代でした。黒澤、小津、成瀬、溝口といった巨匠は未だ健在、女優も粒揃い、コメディ映画も数多く公開されました。

「羅生門」の主演男優の2人、森雅之と三船敏郎は、夫々の異なる個性で世界中の映画ファンを虜にしました。森雅之は、その貴族的な雰囲気と都会的で知的なデカダンスを感じさせる風貌が最大の魅力、そうですねえ、いまの俳優さんなら、格は落ちますが、香港のトニー・レオンか、イングランドのダニエル・デル・ルイス、といったところでしょうか。「武士道残虐物語」「女が階段をのぼる時」「安城家の舞踏会」、まあ、女たらし(もう死語ですね…)という言葉が似合います。そうですね、男性からは決して口説かず女性を夢中にさせ、飽きたらポイ捨て、という感じですか。容姿から資質から、僕と全く違うので少し憧れます…。対する三船敏郎は、野性的肉感的な男性的魅力ですね。さしずめ今ならば、随分格は落ちますが、ラッセル・クロウとかアントニオ・バンデラスの香りがしますねえ。「七人の侍」「用心棒」「赤ひげ」、いずれも、三船の魅力に僕がメロメロです。この2人、あまり知られていませんが、海外の主要な映画祭で、殆ど受賞歴があるんですよ。カンヌ、ベルリン、ベネチア、モントリオール、アカデミーを、多くの異なる作品で、複数回制覇しています。この2人の域に達する日本人俳優は、当分出ないでしょう。謂わば日本の誇りとも言える偉大な2人の大俳優なのですが、僕たちは無知なのか無視なのか忘却したのか、あまり触れる事が無い様です。皆様もお暇な際に、是非この2人をご覧下さい。凄いっすよ!
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