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犬夜叉

おはようございます…。僕、何だか昨日は寝付けず、それでも深夜には寝たんでしょうが、起床しましたら、それでなくとも開いていない目が、益々細くなってまして、参ります。ここ2週間程しっかりした休みが無く、疲労が蓄積し過ぎるとかえって眠れない、なんて言いますもんね~。睡眠不足は美容の大敵、って髭を剃り忘れたおっさんが何を言ってんだ、とツッコミが入りそうですが、あ~、ちゃんと眠りたいです。

輾転反側、眠れずにぼんやりしているのも、悪い事ばかりじゃありません。仕事の事を考えだすと、益々眠れなくなりますから、僕、馬鹿げた夢想をするのが常なんです。アメリカを転覆するにはどうしたらいいのか、雪山で遭難した際にどんな装備が必要なのか、無人島に一冊だけ持って行っていいなら何を選ぶか、う~ん、やっぱり時刻表全国版かな、こんな事ばかり考えてたらかえって眠れませんかね!?

僕、今朝は、眠い目をこすりこすり、愛犬の散歩にトボトボ歩いていたんです。この駄犬は、拾い喰いは大好き、机の上のハム・エッグを盗み喰い、すきあらば脱走を試み、それでも愛嬌だけは天下一品なんですが、面白い習性があるんですよ。この駄犬は、他の犬が大嫌い、無視するか唸り声を立てるのが常なんです。散歩中、他所の犬が通り過ぎるまで、決して動かないでやり過ごすんですね。その犬を先に行かせてからが問題なんです。暫くしてから、やおらその犬の後ろ脚の腱に咬み付こうとするんですね。油断させておいて噛み付こうなんて、大変な性格ですが、勿論リードを強く引っ張りますから、惨事にはなりません。ですから、自分の後ろに他所の犬が来た際は大変です。自分が噛みつかれるんじゃないかと、しょっちゅう後ろばかり見てますもんね、ホント、どういう性格してるんだろ。という訳で、今日はペットのお話を。

僕、犬好きですが、猫も良いですよね。呼べば来ず、呼ばないと来る、己の気分の趣くままに行動、身のこなしは優雅ですし、毛並みは美しく、驚異的な運動能力があり、将に悪女の代表格のキャット・ウーマン、生身の女性より余程魅力的な感がありますが、おっと、こんな事を書いては、当院の美人揃いのスタッフの皆さんに怒られますね。僕も男に生まれた以上、革張りの椅子に腰掛け、メインクーンかシャムかアビシニアン、いやいややっぱりロシアン・ブルーかな、愛猫を膝に乗せ、ゆっくり背中を撫でながら、世界征服の野望を立てたいものです。って、そりゃあ007の悪役か、オースティン・パワーズのDR.イーブルですよね、映画の見過ぎでした、スイマセン…。

閑話休題、僕の父は大変な動物好き、多種多様な犬種や猫は当然の事、金魚に熱帯魚、リスに亀に流石に猿はいませんでしたが、多くの生き物が生家には居ました。父は生き物が好き過ぎて、毎年白アリが大量発生してましたもんね。ってそりゃあ、家の木材が全部やられたんだよ!!それはさておき、父が最も好きなのは鳥と、そして変わった生き物だったんです。コウモリにカラスに鷹、モモンガに軍鶏に蟻地獄って、もう何だか訳が分かりませんが、妙な生き物を捕まえて来ては家に持ち込むものですから、母とは喧嘩が絶えませんでした。血とは争えないもの、父ほどの変わり者では無いと思いますが、僕も、妙な物ばかり飼って、母に叱られていました。

まずは、マリモでしょうか。父は大変な旅行好き、死ぬ前にもエジプトに行ったぐらいです。僕の生家は病院でしたけれど、社員旅行には命を掛けんばかりのテンションなんですね。大体国内班か海外組に分かれて、当時としては中々豪華な社員旅行だったと思います。東京班とシンガポール組、大阪・京都班とホノルル組、そんな具合でしたが、僕達九州の人間には、北の大地北海道って中々の魅力があるんですよ。よって、僕もお供をしまして、2年に1度は北海道に行っていたのですが、大体コースって同じなんです。ジンギスカン食べて札幌ラーメン食べて、網走行って、とかそんな感じですが、必ず、阿寒湖に寄るんですね。阿寒湖と云えば名物はマリモでありまして、幼い僕は、この緑色の球体を、必ず購入してしまうんです。喜び勇んで大分に持って帰り、水槽に入れて眺めて楽しむんですが、しかしこれ、何が面白かったんでしょうね~!?何を食べてるかも分からず、生きてるのかも分からず、勿論動かず鳴き声も立てず、大体何いつ水を替えるのかも分からないんですよ。今ならばネットで調べれば何とかなるんでしょうが、そのうちに飽きてしまい、思わずマリモの球体を握り潰すか、忘れているうちに水が変色し、母に「捨てなさい!」と叱られるのが常でした。そして又翌年マリモを買ってしまうんですね~。

お次はヤドカリですね。僕、大きくなる度に貝を替えていくという、この生き物が好きで、海水浴に行っては拾って帰り、父が丹精込めて育てていた海水魚の水槽に入れていたんです。数匹のヤドカリが、ゆっくりと水槽の底の部分を動いている姿を見て、独り悦に行っていました。或る日、父が絶叫しまして、どうやら可愛がっていた高価な魚が卵を産み、それが一斉に孵化し、幼魚になろうとしていたのに、「あんなに居たのに、えらい少なくなってるんだ!!」と吠えてるんですね。僕、嫌な予感がしまして、父が仕事に行った際に、ヤドカリを見ましたら、思い切り幼魚をバリバリ食べてるんですよ…。僕、近くの公園の池にヤドカリを棄てました…。ゴメンナサイ…。

最後はハムスターでしょうか。ジャンガリアン、という余り大きく無い種なんですが、つがいで飼いまして、可愛がっていたんですね。ひまわりの種、ピーナッツ、野菜に煮干し等々を与え、スクスクと二匹は育って行きました。或る日、小さな数匹の子供も生まれ、益々可愛がっていたのですが、ネズミ算とはよく言ったもの、ドンドン増えるんですよ。最初は小さな水槽でつつましく飼っていたのですが、最後は20数匹となり、衣装ケースの様な大きな箱に移しましたもんね。幼い僕は、公園か河原に捨てに行こうか、真剣に悩みましたもん。結局、人に沢山あげたり、病気になったりで、ハムスターはいなくなりましたが、僕、人口爆発で苦しむ、アフリカの大統領の様な経験をしました。

何だかまた、生き物を飼いたくなりましたよ。今日の昼休みはペット・ショップでも覗いてみようかな!?
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