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MAGNOLIA

おはようございます!当院で行われるカルチャーフェスティバルも、いよいよ明後日の日曜日の開催でありまして、今朝から会場設営でてんやわんやです。多くの皆様方にお会い出来るのを、心から楽しみにしているんですが、僕、実は憂慮している事があるんですよ…。大分の週末の天気はどうも下り坂、随分寒くなる様でして、今まで6回行われたカルチャーフェイスティバルは、全て晴天だったのですが、とうとう雨かなあ、ガックリです…。大きい声では言えませんが、実は僕、結構な雨男でして、今までが晴天だったのが不思議なぐらいだったんですね。何処へ旅をしてもかなりの確率で雨でして、以前、都内に旅行した折も、品川駅から山の手線に乗った時は、ただの曇天だったのですが、上野駅についてさあ美術館に行こうか、という際には前が見えない程の土砂降りの雨でしたもんね。神戸でもシドニーでもサンフランシスコでも台北でも、そして長崎は今日も雨だった、という訳なんです。詰まらない駄洒落を言ってる場合じゃありませんで、職員一同に号令をかけて、てるてる坊主でも作って貰おうかなあ。まあ、古来より、そういう天気にお祈りする、という事は連綿と続いて来た訳で、今日の拙ブログは、そのお話を。

天候を自由自在に操る、これ人類の夢でしょうね。アメリカン・コミックが原作、僕のこよなく愛する映画「X-MEN」シリーズには、ストーム、という天気を操作出来る女性ミュータントが登場します。雷雨を起こし、強風を巻き起こし、雨雲を吹き飛ばし快晴にし、自分でも空を飛べるんですから堪りません。黒人女性初のアカデミー主演女優受賞、ベルリン映画祭銀熊賞--主演女優賞ですね--受賞、綺麗かつ絶品のスタイルのハル・ベリー嬢が、ストーム役を演じていました。こういう夢物語はさておき、日本における最古の雨乞いの儀式は、日本書記に記述がありまして、仏僧達がお経を輪読したけれど、殆ど効果が無かった由、そりゃそうですよね。古代イスラム圏やモンゴルでも同様の儀式があります。アステカやインカやマヤといった中南米の巨石文明圏では、童貞や処女の、清らかな少年少女が、天候の神に人身御供として奉げられていたそうです。

まあ、そうしたアニミズムと云うかシャーマニズム、呪術の世界で生贄を奉げても、何の効果も得られなかったでありましょう。僕、雨季の頃を見計らって、犠牲者である生贄を屠り、そして大規模な焚火を行ったでしょうから、その煙や塵が空に昇り、雨が降り易くなったかもしれません。でも、単なるイニシエーション、通過儀礼に過ぎなかったんじゃないか、そう想像しています。と言いますのは、時代が下がりますと、所謂埴輪が多く出土されます。これ、埴輪という人形が、生贄の代わりになったという説がありますもんね。生贄では効果が得られない事が分かったのでしょう。

ぐっと時代が下がりますと、流石人間の技術革新とは凄まじいもので、気象をコントロールしようという考え方が出て来ます。人口降雨や降雪は、かなり実現化されていますもんね。気象制御については、アメリカは勿論の事、中国やロシアにインドで研究が続けられています。

ここからの話は、少々眉唾というか、不確かな部分が多いので、所謂都市伝説に近いのかもしれません。その心算でご覧下さい。もし仮に、天気を思うがままに操れるとしたら、当然豊作にする事も可能ですし、意図的に悪天候とし、凶作を人為的に作り出し、その地に高額な農作物を売りつけるのも可能な訳です。食糧の先物取引市場において、巨万の富をいとも簡単に得るのも自由自在ですよね。悪魔の所業とも言えますが、それを研究しない筈は無い、僕、そう睨んでいます。1965年、アメリカがベトナムに軍事介入した際、「ポパイ作戦」と銘打ちまして、気象兵器を使い、集中豪雨を降らせた、という噂はまことしやかに囁かれています。そして、これは紛れも無い実話ですが、アメリカは、超能力を持つ人間を集め、部隊を結成した事もあるぐらいなんですよ。詳細は、「実録・アメリカ超能力部隊」ジョン・ロンスン著、村上和久著、文春文庫をご覧下さい。山羊を連れて来て、自称超能力者に、それを睨み殺せるか、そんな実験を本気でやってるんですもん、勿論大失敗に終わりますけれど、やはりアメリカは病める超大国ですよね~。そういう怪しげな実験をしている国ならば、気象を操ろうとしてもおかしくありません。火星には生物がいないので、核爆弾を沢山ブチ込めば、何らかの変化が起こり、微生物が生まれるんじゃないか、なんて発想を平気でしますからね、心理テストか何か受けた方が良いんじゃないかしら。

日本語では怪雨--あやしのあめ--、英語ですと、ファフロッキーズと呼ばれる現象があります。要は、空からあり得ないものが降って来るという現象でして、これ、世界中で見られるんですね。かって、シンガポールやイタリアやカナダでは魚の雨が降りましたし、2009年でしたか、全国ニュースで流れましたが、日本の石川県では、大量のオタマジャクシが降りました。恐らく竜巻や台風が原因でしょうが、天候なんて、人間が操るべきものでは無いですよ。アメリカさんも、いい加減に馬鹿な研究を止めた方が良いと思うなあ。映画「マグノリア」のラスト近くのシークエンス、大量のカエルの雨が降りますけれど、あれは旧約聖書のエピソードの引用でして、神による傲慢な人間への戒めでしょう。アメリカさんも、自らを省みないと、テロやデモも頻発していますし、大変な事になるんじゃないかな。

何だか話が大きくなって恐縮ですけれど、とりあえず僕、帰宅しましたら、ご先祖様の仏壇に、日曜日の快晴をお祈りしたい、そう思っています。それでは皆様、晴天の日曜日、当院でお会いしましょう!!素敵な週末をお過ごし下さい!
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