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♬ NAI NAI 16 ♪

おはようございます!それにしても、ここ最近、寒の戻りと言いますか、随分冷えますね~。昨日の深夜、ふと目覚めまして、煙草を喫しまして、窓を開けて外気を入れましたら、まあ寒い事寒い事、くしゃみが止まらなくなりましたもんね~。春とは名のみの 風の寒さや 時にあらずと 谷のうぐいす、もういい加減春になって欲しいですよね。さまざまのこと 思ひ出す 桜かな、とまあ、大分では早くも開花しておりまして、当院でも、職員有志の皆様方と、そろそろお花見に行かなくてはなりませんね。

昨日、拙ブログを色々と確認していたんですが、本当に有り難い事に、拍手の総数が、16万に迫る勢いでありまして、この場を借りまして、厚く御礼申し上げます。本当にありがとうございます。若輩者の拙文が、ここまで受け入れて頂けるとは望外の喜び、こうなれば100万拍手だ、書籍化して出版だ~、なんて、それでは隴を得て蜀を望むでありまして、慢心は戒めねばなりませんね。

今日は折角の嬉しい日ですから、何を書こうかな、と暫し思案したのですが、16万に因んだ話と致しましょう。16、16、う~ん16…。徒然なるまま思い付くまま綴ってみますと、僕の年がバレそうですが、テレビドラマで花嫁は16才、なんてのがありました。近々公開の話題作「リンカーン」は、アメリカ第16代大統領、阪神の岡田の現役時代、そしてロサンジェルス・ドジャース時代の野茂の背番号は16。十六銀行は東海地方最大の地銀。これまた年が分かりますが、ジャイアント馬場は十六文キック。鎌倉時代の女流紀行文の白眉、「十六夜日記」。そうそう、僕の友達がチューハイを16杯飲んで救急車で運ばれた事もありましたっけ。F-16はアメリカのジェット戦闘機。16世紀と言えば、ルネッサンスに大航海時代に織田信長。

そうそう、僕、かっての知り合いに占い師がいまして、高島流易断、姓名判断を本格的に学んだ事があります。これ、結構中るんですよ。1から81までの数字がありまして、夫々、吉凶があるんです。数字毎に霊験あらたかな言葉が付いているんですね。例えば1ですと、万物の基元、富貴名誉、最良の吉祥運の吉、といった感じでしょうか。60なぞは、不安定苦労多し病難短命の相晩年凶運の凶、という有様です。では、今日のテーマの16ですが、81までの数字で唯一の文言なんですね。凶を吉に転じ人の上位に立ち成功富栄の吉、こういう逆転の数字というのは16だけでありまして、今日の拙ブログを読まれただけで、不運が幸運に変わるかもしれませんよ!?

閑話休題、「無人島に生きる16人」須川邦彦著、という本があります。新潮文庫で出ていますから、割と安価に入手出来ますし、僕、この本、是非皆様にお薦めしたいんです。この手の所謂漂流記と呼ばれるもの、古典であるロビンソン・クルーソーから始まりまして、「漂流」「エンデュアランス号漂流」「十五少年漂流記」「蠅の王」「凍える海」「大西洋漂流76日間」「コンチキ号漂流記」、そしてこれは何だかユーモラスな「諦めたから生きられた」、どれも極限状態の人間が、如何に生き抜いたのか、という良書が多いんですね。なかでも、今日お薦めの「無人島に生きる16人」、これは登場人物は全て日本人なんですよ。

それにしても、明治の男達は偉かった、このブログは、その結論に達する事が多く恐縮なんですが、この本も同様なんです。時は明治31年、日本の帆船、龍睡丸は、パール・アンド・ハーミーズ環礁、ハワイ北西部、ミッドウェイ島の近くで座礁、無人島に漂着するんですね。ろくな水も無く、火を燃やす為の木も無く、野菜も無い島での生活なんですが、どうやってサヴァイブして行くのか、そして彼らは無事日本に帰る事が出来るのか、という感動の書なんですね。勿論、ベイスド・オン・トゥルー・ストーリー、実話です。

この16人、誠に素晴らしい人達でして、鉄壁のチームワークを誇り、座礁した船から物資を少しずつリレーで運び、水が無ければ蒸留水製造機を作り、砂を固めて見張り台を拵え、製塩を行い、行燈により火を絶やさず、食糧確保の為に、釣魚は勿論の事、海亀の牧場まで造るんですもん。人間、やろうと思えば何でも出来ますよ!!

とは言っても、視界の全ては広大な太平洋、人っ子一人いない訳で、ともすれば絶望に陥りますよね。彼らが定めたルールは、①島で入手出来るもので暮らす②出来ない相談はしない③規則正しい生活をする④愉快な生活を心がける、といったものでして、何だか耳が痛いですよね。そして、中川船長、このリーダーのモットーは、1人は16人の為に、16人は1人の為に、でありまして、これ、ラグビーの、ワン・フォー・オール、オール・フォー・ワン、と全く同じであります。もうねえ、この本、僕、随分前に読了してますから、当院の図書室に寄付しまして、うちの幹部職員全員に読ませようかな!?まあ、謙虚さと笑顔の無い所には勝利の女神は決して訪れない、と言いますからね~。16万拍手以降も、愉快で快活、少々毒舌で独りよがりではありますが、拙ブログをご贔屓の程、そしてお引き立ての程、何卒宜しくお願い申し上げますm(__)m。
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