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IRON MAN 2

おはようございます!今日は来客もあり、時間が切迫していますので、駆け足かつ急ぎ足、ギュッとまとめて凝縮かつ濃縮、煮詰めた内容で早速参ります!

さて、昨日は佐伯市の外れ、蒲江という街に所用があって行って参りました。とんぼ返りだったのが残念でなりませんが、佐伯市と言えば、何と言っても全国一を誇る海の幸でしょうね。もうね、佐伯の普通の居酒屋さんなんかにフラリと入ると、思わず笑っちゃうんですが、ほら、お鮨屋さんのカウンターのショーケースがあるじゃないですか、あれ、通常ならば、ネタを切って綺麗に並べていますよね。もうね、魚が獲れ過ぎるもんですから、ケースの中はギュウギュウの満員電車レベル、午前中の埼京線か総武線か、というぐらいなんですよ。鯛やら伊佐木やら蟹やらサザエやら、無理矢理に押し込んでまして、お魚さんの顔が、ケースに張り付いてますからね、何の有難味も無いのは少々残念です。お鮨屋さんに行きますと、生のとこぶしの握りなんてあるぐらいですから、これ、恐らく日本広しと言えども、佐伯だけなんじゃないでしょうか。僕、東京は勿論の事、全国各地の鮨屋行脚をして来ましたので、お魚の鮮度には詳しい積もりです。イングランド人の事を、ビーフ・イーター--ドライ・ジンの銘柄にもなってますね--と言いますけれど、僕、生粋のフィッシュ・イーターですね。さて、佐伯での僕のお薦めは、うまいもん通りというストリートにあります、居酒屋「おおたけ」さんでしょうか。ここ、メニューは呆れる程多過ぎですし、どのお魚を食べても美味しいんですね。僕の陳腐な表現で申し訳ありませんが、魚が新鮮過ぎて、身がブリンブリンしてます。そして、今度佐伯に行く際には是非とも食べたいなあ、と思いつつ、何時もお魚を食べてしまい、断腸の思いで大分に戻るんですが、ラーメンが知る人ぞ知る名物なんですよ。九州ですから、お馴染の豚骨スープなんですが、ほら、博多にしても長浜でも久留米にしても、細麺ですよね。同じく豚骨ラーメンでも佐伯は太麺、かつかなりな濃厚さ、ニンニクに胡麻に塩胡椒がガンガン効いているそうでして、漁師町ですから、そういうパンチのある味が好まれたのでしょう。聞くところに依りますと、何でも、ラーメン屋さんに、丼のご飯を持参して来られる人も多いとか。う~ん、フレンドリー過ぎと言いますか、ちょっと営業妨害な気もしますが…。

それにしても、食いしん坊--でも僕、決して鼻もちならないグルメじゃないですよ。カップ焼きそばのUFOとか、マックのフィレオフィッシュとか、吉野家の牛丼とか、忘れちゃいけない、ココナッツサブレも大好きですし。--の僕にとって、大分は理想郷でありまして、海の幸の宝庫佐伯、別府もほぼ同格でしょうし、河豚と言えば臼杵、まぐろは津久見、関アジ関サバの佐賀関、豊後高田の良く肥えた渡り蟹、宇佐の鰻にすっぽん、おっと日田も鰻と川魚ですね、国東の車海老と超弩級の太刀魚、杵築の城下鰈、そして中津名物の鱧、あ~、無性にお腹が減って来ました。お昼は電車に乗って別府に行き、獲れたてのしらす丼に生卵をかけ、はまぐりのお吸い物でも食べに行こうかなあ!?誰か付き合って下さ~い。

閑話休題、帰途の車中、何故か、叙勲の話に花が咲きまして、ここからが本題なんですが、国民栄誉賞ってあるじゃないですか。プロ野球の王選手が表彰されたのが第一号なんですが、あれ、時の政権にとっての為だけのもので、非常に恣意的なものを感じませんか!?どうも、政権の支持率が下がった時に授与されるケースが非常に多く、一応規定があるにはあるそうですが、僕、全く合点が行かないんですよ。それを痛感したのが、女子サッカーのなでしこジャパンの授与の時でした。あ、誤解なき様に最初に述べておきますが、彼女達の偉業は素晴らしい事ですし、真摯な努力と日々の精進の賜物でしょうし、立ち上がって拍手を贈りたいと思っています。

只、彼女達が授与出来るのであらば、もっと該当する方や団体は多くあるのでは、という事なんです。映画界で貰っているのは森光子さんと森繁久彌さんですが、お二人の功績は認めますけれど、もっと凄い人は沢山いるでしょうよ!カンヌ・ベルリン・ベネチア・アカデミーの世界四大映画祭を全て制覇した森雅之。同じく海外の映画賞を総なめ、ノミネート19回の記録を誇る三船敏郎。カンヌを2度制した今村昌平。僕は余り好みませんが小津安二郎監督。溝口監督に成瀬監督。もうね、世界的な評価を得ている人は黙殺状態ですよ!絵画も同様でして、イタリアの国際芸術祭、ビエンナーレグランプリ2回制覇の棟方。そのビエンナーレの審査委員長でもあった梅原。フランスから叙勲を受け、海外での評価は高まるばかりのレオナール・フジタ。なでしこジャパンには大変失礼ですが、あのねえ、あれ、完全にフロックでしょ!?確かに世界一ではありますが、女子サッカーなんて、プレイ人口も非常に少なく、マイナー・スポーツの極みでありまして、だったら、WBCの侍ジャパンなんて、世界選手権を連覇してるんですよ!?世界選手権を3度制し金メダリストの柔道の古賀選手、同じく柔道ですが、オリンピック3連覇の野村選手だって、なでしこより先に貰うべきじゃないかなあ。

そして、僕、最も納得出来ないのは、故手塚治虫先生が授与していない事です。だって、サザエさんの長谷川町子が貰ってるんですよ。サザエさんは確かに国民的に受け入れられた漫画ではありますが、手塚先生の大偉業、膨大な作品群からすれば、足元にも及びませんし、較べる事すら無礼の極みです。大変失礼ですが、蟻と象の様なもの、長谷川さんも、あの世で手塚先生に合わせる顔がありませんよ。

こういう叙勲って、何よりもフェアネス、公平性が大事だと思うんですよね。何も僕にくれとは言いませんが、安部チャン、今後はきちんとする様に。あ、死んでからあげるのも無しですよ、せめて存命中に渡す様に。よし、ではこれから来客がありますので、仕事を頑張ります!!
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