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☀ 太陽と月のピラミッド ☽

おはようございます!皆様、週末は如何お過ごしでしたか!?僕、日曜月曜と出張が入りまして、久方振りに博多に行って参りました。今回、得るものは大変多かったですし、ご尽力頂いた関係者の方々には大変感謝しております。この場を借りまして、心より厚く御礼申し上げます。今後とも、何卒末長く宜しくお願い致します。

さて、九州、特に福岡方面は、中国の大気汚染の影響が酷い旨を聞いておりまして、微小粒子状物質PM2.5ですか、空が霞む程、との事だったんですが、僕、鈍感な故か、それは余り感じませんでした。寧ろ目が乾き、ずっと痒い感じでして、これが花粉の所為なのか、PM2.5なのか、分かりませんでしたねえ。

さて、この博多の地、辛子明太子に豚骨ラーメン、鳥の水炊きに高菜漬け、もつ鍋に屋台、高級魚クエを筆頭に海の幸も豊富、グルメにもグルマンにもご満足して頂けるのは間違いありません。古くから栄えた由緒ある街ですから、観光名所やどんたくを筆頭にお祭りも多く、少し足を伸ばせば温泉もある訳ですし、都会と田舎が程良く混在しているので、住むには丁度良いのではないでしょうか。僕、電車は大好きですけれど、都内の地下鉄にまでなりますと、やや煩瑣ですし、少々辟易する感があります。その点、福岡ぐらいの規模が楽ですよね。勿論JRがあり、私鉄である西日本鉄道が4路線、地下鉄が3路線ですか。そして、駅から空港までのアクセスの良さ、これは日本一でしょう。九州一の繁華街、天神から福岡国際空港まで、歩く時間を入れても、20分あれば大丈夫ですもんね。人情味豊かで気立ての良い美人も多く、中州という大歓楽街があり、地元では絶大な人気を誇るプロ野球チームもあり、都内に較べれば物価は遥かに安いですもん。どうやら、関西関東の団塊の世代の方々のリタイヤメントの地として、この博多、絶大な人気を誇るそうです。どうりで、博多でマンションが続々と建設されるのも、得心が行きました。そして、僕の場合、或る程度文化が成熟している所じゃないと住めないんです。大分の片田舎ではありますが、市内中心部で生まれ育った所為か、映画館や書店や劇場や美術館が無いと嫌ですねえ。その点、博多は、少なくなりましたけれど、ミニ・シアターが健在ですし、大型書店も多くあります。大宰府には国立博物館が、中洲川端には博多座も頑張ってますもんね。ところが、千両の馬にも難がある、と申しまして、この博多の地にもアキレス腱があるんですよ。博多最大のディスアドバンテージ、或いはトランプゲームのブリッジ用語ですが、ヴァルネラビリティ、はたまた弁慶の泣き所、それは、水なんです。水質そのものも余り良くない事に加え、記憶に新しい所では、平成6年ですか、深刻な渇水に悩まされ、連日報道されてましたもんね。

ホテルでシャワーを使っていても、都内もそうですが、何だか臭いがある感じがありますもん。福岡の人口が多すぎるのかもしれませんね。それはともかく、これだけ水資源に恵まれている我が国ですが、先の中国を例に取りますと、急激な経済発展の歪みが既に生じていまして、遼寧省ですから、旧満州、北朝鮮との国境沿いの街では、汚染された地下水で死者160名っていうんですから、堪ったもんじゃありません。首都北京の地下水からは発癌性物質が常に検出されているんでしょ、どういう国やねん!?思わず大阪弁になりましたけれど、豊かな水源地である、日本の森林は中国や外資系企業にドンドン買われていますからね。本当に早急に規制をかけて、コイツらに買わせない様にしなければなりません。

人間に必要なもの、食糧に塩にと、沢山ありますけれど、水は必須でありまして、古来より栄えた文明は、押し並べて河川流域にあるじゃないですか。エジプト、メソポタミア、チグリスユーフラテス、黄河、皆そうでして、我が国でも同様です。現在の首都は東京ですが、かっての関東全域は不毛の地であり、人跡稀なる場所でした。そりゃあそうです、大きな水源って、坂東太郎と呼ばれた利根川しか無いんですもん。水が無いので、水田が出来ず、人が住めない、簡単な理屈です。その点、関西が大いに栄えたのは、琵琶湖と多くの河川の存在が大きいでしょう。京都が首都と定められたのもむべなるかな、琵琶湖という日本一の大水源地から、瀬田川淀川宇治川と流れ、京阪の地全域を潤したんですね。

とは言え、物事には全てエクセプション、例外が生じます。僕が幼い頃、知り合いの方が、ペルーの国アンデス山脈の高地、標高2400㍍を超す、マチュピチュ遺跡に行かれたんですね。当時ですから8㍉ヴィデオで撮影されていまして、それを拝見したんですが、「たかし君、ここは酸素ボンベを使わないと、高山病になるってんで参ったよ。」、なんて言葉と共に強烈な印象が残っています。その興味はずっと続き、長じてからも関連の書を読んだりしていたんですが、所謂メソアメリカ文明--オルメカにアステカにマヤ等々--って、割と高地に巨大なモニュメントや都市を築くケースが殆どなんですね。手間や労力を考えても、何故そういう場所を選ぶのか、僕にはどうしても分かりませんでした。

ところが、昨日の福岡からの帰途を経て、今朝、拙ブログを書きながら、天啓の様にいきなり閃いたんです!恐らく福岡の「水不足」と「古代文明」で結びついたと思うのですが、ほら、このメソアメリカ文明って、現在のメキシコから中南米地域にかけてじゃないですか。この場所は、名にし負う、強烈な熱帯雨林気候なんですね。極端な雨季と乾季の繰り返しでありまして、年間の半分は雨が降り続き、その後はずっと晴れという訳です。となりますと、土の上では暮らせませんよね。石畳を敷き、高地で無くては、半年間雨が降り続ける訳ですから、それを凌がねば、病気にもなりかねません。そして、マヤ文明は映画にもなった様に、驚異的に天文学が発達していました。太陽や金星の運行周期、そして月齢までも、正確に分かっていたんですね。その事が何を意味するか、僕、雨季と乾季を繰り返す法則性や、その理由を調べる為に天体を調べていたんじゃないか、そう思ったんですよ。そうじゃなければ、春分の日と秋分の日だけに、ピラミッドの側面に、日光があたり、光の蛇が映し出され、太陽の運行と共に動いている様に見えるなんて、あり得ませんよ!!そして、より高い場所の方が、天体が見えやすくなるのは自明の理ですもんね。まあ、古代史のアカデミックな教育を受けた事など皆無、遺跡発掘の経験なぞ無く、只の妄想に過ぎないかもしれませんし、既に同様の事を主張されている方もおられるかもしれませんが、僕のこの仮説、如何でしょうか。

僕、どうしてもこの目で見てみたいのが、メキシコの首都メキシコシティより、北東50㌔にあります世界遺産、ティオティワカンなんですね。5㌔におよぶ大通りを挟んで、シンメトリーの様に太陽と月のピラミッドが鎮座しているんです。紀元前の南北アメリカ大陸における、最大規模の巨大宗教遺跡でして、将に血湧き肉躍るとはこの事です。石のかけらぐらい持って来ようかな!?何とか元気なうちに是非行きたいものですが、今年こそ行けるかなあ!?何だか、書いている本人も驚きの展開でしたが、今週も拙ブログを宜しくお願い致します!!
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