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THE GREAT CHIEF

それにしても連日寒いですが、皆様、如何お過ごしでしょうか!?今朝は僕、寝過してしまいまして、何とか8時前には出勤出来ましたから、事なきを得たんですが、5時前に寒さで目覚め、二度寝してしまったのが痛恨の失敗でした。何時もの愛犬の散歩、というよりは競歩の様なスピードで済ませ、簡便な朝食を摂り、入浴しながら歯磨きに髭剃りを済ませ、何とかなりました。でも、このスピードが可能ならば、もっと朝の時間を有効活用出来そうなものですよね。スペイン語やイタリア語を学ぶとか、ジョギングをするとか、楽器の練習をするとか、色々ありますが、それが中々出来ないから凡人なんでしょう。ともあれ、人の一生って、理不尽極まりないぐらい不平等ですが、勝負は時間を如何に有効に使えるかで決まりますから、日々研鑽を積まなくては、と決意を新たにしました。

さて、グアムで痛ましい事故が起き、犠牲者の方々、そしてそのご家族の心中を思うと、何とも遣る瀬無い気持ちで一杯です。謹んでご冥福をお祈り致しますし、どうか心の平安が訪れる事を願っています。しかし、こういう事件が起きる度に感じるのですが、きちんとした裁判や検証は必要ですけれど、今後の為に、公開処刑なんかも有りだと思うんですよ。特に我が国の場合、何をとち狂っているのか、犠牲者を大きく取り上げて、犯人側の人権ばかりを大事にしている気がしてなりません。こういうのを本末転倒と言います。人を殺した時点で、人権を振りかざすなんておこがましいですし、どの口が言うか、てなもんです。

悲しい話題は止めましょう。このグアムに限らず、パラオやサイパン、ヤップにテニアンにアナタハンといったマリアナ諸島は、世界各国の植民地や信託統治領となり、まあ謂わば植民地ですから、搾取されたり軍事基地として利用され続けて来ました。スペインにフランスにドイツにアメリカ、そして我が国日本と、支配者は代わり続けたんですね。南洋諸島の写真を見ますと、夫々の国の残した建造物や赤く錆付いた戦車などが残されていて、将に、夏草や 兵どもが 夢の跡、奢れる者は久しからず、ただ春の世の夢の如し、という感は否めません。

この南太平洋の広大な海の中で、最も戦略的に重視された島々がありまして、それはトラック諸島なんです。フィリピンと真珠湾を結ぶ中間地点にあり、真水も豊富、そして島々には大きな環礁があり、穏やかで広い内海がありますから、多くの船舶の泊地として最適なんですね。太平洋のジブラルタル、と謳われたぐらいですから、世界各国で争奪戦が繰り広げられました。スペイン、ドイツ、日本、アメリカと支配者は代わり、ミクロネシア連邦として1986年に独立を果たします。支配を続けた連中、彼らはただ収奪と、己の利益のみを追求し続けましたが、唯一そうでなかった国があります。もうお分かりですよね、そう、日出ずる国、我が国日本です。

その証拠として、余りに知られていませんが、3人の優れた大先達がいらっしゃるんです。森小弁、相沢進、トシオ・ナカヤマの皆さんでして、本日はそのお三方について触れてみましょう。

まずは森さんですが、明治の初めに生まれた土佐人でありまして、「冒険ダン吉」のモデルになった人物なんです。自由民権運動に参加していましたが、政治不信となり、青雲の志が一遍の風に誘われたのでしょう、今日思い立つ旅衣、気帰洛を何時と定めん、という訳で、トラック諸島へと行く事になります。現地に渡った初めての日本人でして、幾度も生命の危機に晒されながらも、コプラ--椰子を乾燥させたものです--輸出で大成功、その利益でトラック諸島に学校を幾つも建てるのです。嘘偽りなく誠心誠意相手に接し、年老いても骨惜しみなく働いた彼は、やはり明治の侍ですねえ。自然と人望が集まり、40人近い酋長を束ねる、大酋長の座に就くのです。現在のミクロネシア連邦大統領は、マニー・モリさんと言いまして、森さんの曾孫にあたるんですね。代が変わっても、ミクロネシアの発展の為に尽力を続けている訳でして、僕達は、こういう偉大な先人を持った事を誇りに思うべきと感じます。

続いては、相沢さんとナカヤマさんですが、このお2人、幼い頃からの大の親友でありまして、まるで南太平洋の西郷と大久保の感があります。最も、大久保の様な卑劣な行いはせず、相沢さん達は生涯堅い絆で結ばれていた様ですが。さて、相沢さんは非常に変わった経歴の持ち主でして、何と元プロ野球選手、毎日オリオンズですから、現在の千葉ロッテマリーンズの投手だったんですね。現役時代は8勝17敗、中継ぎ投手だったと記録が残されています。引退後、母方の故郷であるトラック諸島へと戻るんですが、ここからが八面六臂の大活躍、島々を結ぶ船舶業、カツオ漁業、ヤマハとの提携、スーパーマーケット、建築業と手広く手掛け大成功、そして雇用は全て現地の人を雇い、壊れた道路や橋の修復を私財を擲ち、率先して行ったのです。こういう人物に衆望が集まらない筈が無く、森さんに続いての大酋長の座に就いたんですね。そして、相沢さんの活動を政治面から黙々と支えたのが、盟友である、ミクロネシア連邦初代大統領、ナカヤマさんでした。何処かの国と異なり、彼らの間には利権も全く無く、誠に清廉潔白、以心伝心、一蓮托生、管鮑之交を地で行くお二人だったのです。

南米ペルーには、かってフジモリさんという日系大統領がいらっしゃいましたし、遠く南太平洋には、マニー・モリさんが居ます。昨今の中国や韓国や北朝鮮の対応を見ていますと、何だか心が冷え冷えとしますけれど、台湾やタイやトルコや北欧諸国、そして今日ご紹介した島々、ウィー・アー・ノット・アローンでありまして、親日国って沢山あるんですよ!文部省の馬鹿役人の皆さん、こういう真実をきちんと教科書に明記する様に!ではお昼を食べに行って来ま~す。
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