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♫ WALK ON THE WILD SIDE ♫

おはようございます!皆様、イブは如何お過ごしでしたか?それにしても、ここ大分でも大寒波襲来の感があり、今朝オフィスに着きまして温度計を見ましたら、10℃を切ってましたもんね。どうか皆様、風邪を引かない様、充分お気を付け下さい。僕、数日前から、バック・ペイン、正確には腰では無いのですが、右の脇腹から背中にかけて強い筋肉痛でありまして、どうやら筋を痛めた様なんです。寒い朝に、愛犬から、リードをいきなり引っ張られたのが決定的だったらしく、ぎっくり背中という感じで参っています。何方か、良い治療法があればお教え頂けると幸いです。

それにしても時の経つのは速いもの、今年もあと1週間で終わりですか…。公私共々、色々と忙しない1年でしたが、年々歳々、光陰矢の如しであります。小さい頃は1日1日がゆっくりと過ぎる感があり、各駅止まりの鈍行列車に乗り、ゆっくりと車窓を眺めていた様に思うんですね。それがこの頃では、フランスのTGVか新幹線かリニアモーターカー、車外の景色は飛ぶ様に流れて行く趣、あっと言う間に1日が終わってしまいます。こんな調子では、残りの人生も直ぐに終わってしまいそうでして、来年からは寸暇を惜しんで旅をしたいな、と痛感します。おっと、もう来年の話をしては、鬼に笑われますね。

さて、その年の掉尾を飾るイベント、と言えば、僕の世代ですと、やっぱり紅白歌合戦になりますか。僕が小さい頃は、レコード大賞を観てから紅白へ、そして除夜の鐘を聞きながら、行く年来る年まで観て、翌朝にお年玉を貰って初詣、というのが定番だったと思います。そう言えば年末になると、「たかし、さっぱりしてきなさい!」という訳で、床屋に行かされてましたもんね。もうそういう風習も廃れつつあるんでしょうが、今年の紅白出場者のラインアップを見ても、鑑賞意欲がそそられませんもん。そうですねえ、紅組の石川さゆり、きゃりーぱみゅぱみゅ、パフューム、藤あや子、ももいろクローバーZ(Mさん、本当におめでとう!!きちんとCDを聞いてなくてごめんなさい…。)。白組なら斎藤和義と美輪明宏ぐらいですかね。これなら、テレビ東京系でやる懐メロソングの定番、「年忘れにっぽんの歌」の方が断然面白そうですし、ダウンタウンの「笑ってはいけない~」の方が良いですよね。

そして、僕自身の趣味嗜好が、メジャーよりマイナー、メイン・ストリームよりサブ・カルチャーを好みますから、紅白の嵐やEXILEも決して悪くは無いんでしょうが、触手が動かないんですね。これ、僕の勝手な意見なんですが、歌い手さんって、異形の者、という感が強いんです。これは僕の大好きなプロ野球選手も同様でして、人様が一日の勤めを終えてのんびりする頃に、強いライトを浴びて、何万人もの観衆の前で、棒切れを振り廻してお金を貰ってるんですもん。そりゃあ普通の感性じゃ大成しないでしょうし、それを生業としている時点で、特殊な人生な訳です。それは歌手も同様でして、人並み外れた演奏力とか声量が無いと魅力なんてありませんし、「俺には唄しか無いんだ!」という人の唄を僕は聞きたいんですね。ですから、僕、カラオケは聞くのも唄うのも余り好まないんです。

という事で、僕の選んだ裏紅白出場者リスト、と言いますか、今日はそのお話を。まずは、元RCサクセションのギタリスト、仲井戸麗市、通称チャボを筆頭に、三上寛、竹原ピストル辺りは外せませんし、欧米ですと、エルヴィス・コステロ、ルー・リード、アレサ・フランクリンも当然のノミネートでしょう。でも、今日は、もっと知られていない、マイナー・ポエット、文学用語ですが小作家的な存在、しかしながら実力は折り紙付きの3人をご紹介致します。

まずは、長谷川きよしさんでしょうね。近年は活動をしていないのかなあ、と心配していたのですが、つい最近新譜も発売されておりまして、海外ツアー、特に欧州からのライブ音源もありましたから、ホッと一安心しました。この長谷川さん、御歳63歳になります。2歳の時に緑内障を患い、全盲となるのですが、高校在学中に全国シャンソンコンクールで4位入賞、20歳でデビューと相成ります。その後、「別れのサンバ」という大ヒット曲を放ち、現在に到るんですね。視力に障害がある故か、この方の音感は絶対的でありまして、そのギター演奏は絶品、これこそ名人、という気がします。そして、還暦を超えた方の声量じゃないんですよ。非常に透明感がある声で、良く響きますし、元々はシャンソン歌手だった筈ですが、最早ジャンルを問うのは無意味でして、ザ・長谷川きよし、という世界を確立された方と思います。

続いては、新井英一さんであります。この方は、お父様が韓国のご出身、在日の方です。15歳でブルーズを知り、21歳で渡米、29歳でデビューの遅咲きの方なんですね。この方もご自身のジャンルを確立された方でありまして、その野太い声、凄まじい声量、胸を打つメロディと歌詞が燦然と輝いています。95年に日本レコード大賞のアルバム大賞を獲得、その「清河への道」は、ご自身とご家族の歴史を切々と歌い上げたものでして、1曲が50分ぐらいあるのかな、屈指の名曲です。何でも、ライブでその曲を唄いますと、国籍や老若男女を問わず、ホール全体が大合唱と涙に包まれるとか。

そして、海外代表は、この人しかいません。酔いどれ詩人の異名で知られる、トム・ウェイツさんです。俳優としても詩人としても絶大な評価を得て、ロックの殿堂入りも果たした訳ですが、日本では余り売れておりません。この方も、ロックにフォークにブルーズにジャズと、何ともジャンル分けし難いのですが、ザ・トム・ウェイツ、と書くしかありませんね。やはりその特徴的なハスキー・ヴォイスは一度聴いたら忘れられませんし、歌詞はずば抜けており、アルバム毎に味わいが異なるという、革新性まで兼ね備えているんですから、凄い男と思います。

この御三方、是非是非皆様にお聴き頂ければ幸いです。さあ、YOU TUBEの動画で、唄う彼らをご確認下さいませ♪♪♪
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