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WALLABIES!!

♪ もう幾つ寝ると~ お正月~ お正月には 凧あげて~こまを廻して遊びましょ はやくこいこいお正月 ♪、大分が生んだ大作曲家、瀧廉太郎のこの歌を唄うには少々早いですけれど、いよいよ師走ですね~。どんどん寒くなりますし、忘年会のシーズンですから、皆様、体調管理には充分お気を付け下さいませ。

週末は皆様、如何お過ごしでしたか?昨日の大分は冷雨でありまして、♪ 飲ませて下さい もう少し 今夜は帰れない 帰りたくない ♪、ってそりゃあ昔のヒット・ソング、氷雨でしょ!?これ、確か昭和60年ぐらいの歌だったと思いますが、今では、黒人演歌歌手のジェロが唄ってんですから、当時じゃ考えられないですよね。さて、もう歌詞の引用はいい加減止めておきましょうか。それにしても寒かったものですから、部屋から余り出ず、犬と一緒にお笑いのDVDを見て終日過ごしておりました。そうそう、雨上がり決死隊の宮迫君、かなり重篤そうだけれど、貴方は、お笑いも司会者としても役者としても、稀有な才能があるんで、何とか頑張って下さいね!!

出勤しまして、寝ぼけ眼でぼんやり朝日新聞を眺めていましたら、中々興味深い記事があり、僕、一気に20歳の頃の記憶が鮮明に蘇りました。その記事は、「オーストラリアの、1500万年前の古代の森では、コアラに良く似たニンパドンという有袋類が棲息していた。残された骨を調べた所、樹上生活する世界最大の哺乳類の可能性がある。現在のコアラは約10㌔だが、このニンパドンはその7倍、70㌔ほどあったとみられる。」であります。僕、豪州在住時は、新婚さんのガイドなんぞもやっていましたから、結構この愛らしい有袋類のコアラは抱っこした事があるんですね。割とフワフワした毛で、触っていて心地良く、ただ爪は結構鋭いので要注意です。1日の殆どを眠って過ごし、時折ユーカリの葉を食べるだけですから、何だか羨ましくも感じますよね。日本にコアラが初めて来たのは名古屋ですが、当時住んでいたので動物園に見に行きましたが、一大ブームを巻き起こし、凄い人だかりでしたもん。因みにロッテのお菓子、コアラのマーチは、そのブームに乗った、単なる便乗商品だったんですよ。まさかこんなロング・セラーになるとは思ってもいませんでした。

さて、このオーストラリアの地は、他の大陸とは隔絶した位置にあります。そして、殆どの人が住んでいるのは沿岸部だけでして、残りの広大な部分は、赤土の砂漠や古代からの山脈、多くの森林が繁茂し、高山植物から熱帯雨林まであるんですから、動植物の多様性は目を見張るものがあります。僕が間近で見た、魅力的な野性動物達を、以下列挙してみましょう。

現地で暮らし始めて、日本人だけで無く、アジア全域から来ている留学生達とも友人となり、余裕が出て来ますと、ちょいと小旅行でも、という気持ちになって来ます。友人達とレンタカーを借り、各地に数多くあるワイナリーでしこたま飲んで、お酒の匂いをプンプンさせながら、無免許の僕まで運転--流石に時効と思いますから、豪州警察の方、ご勘弁を!--したりして楽しんでいたんですが、路肩の所をふと見ると、まあ物凄い数の小動物の死骸が転がっているんですよ。殆どが動きの鈍いハリネズミとウォンバットでした…。アデレードにメルボルンに金鉱の街バララッド、シドニーにケアンズに首都キャンベラ、各地を転々と旅しましたが、普通の公園でワラビー--小型のカンガルー--がピョンピョン跳ねてますもんね。英国風のだだっ広い緑の芝生の上で、流れる風は南極からのもの、何とも言えず風情がありました。エミューという2㍍もある巨大で飛べないダチョウ。カンガルーとキツネのあいの子の様なオポッサム。犬が野性化したディンゴ。バッファローにカンガルーにカモノハシ。面白いのは、FERAL PIG、と呼ばれる野性の豚がいるんですね。これ、かなり危険でして、体重100㌔を優に超え、牙が長く鋭いですから、下手をするとこちらがやられます。この豚を狙って、ハンティング・ゲームをしている人も、結構居るぐらいなんですね。東南アジアに近い北部、ノーザン・テリトリーと呼ばれる地方にウヨウヨしているのが、クロコダイル、ワニであります。一転、南極に近い島にはタスマニア・デビルという、可愛らしいんですが凶暴な肉食獣がいます。

僕、オーストラリア中心部にある世界遺産、原住民アボリジニの聖地、砂漠に鎮座する巨大な一枚岩、エアーズ・ロックまで、友人達とバスを乗り継ぎ、車中で3泊して辿り着いたんですが、その道中、中々寝付けず、南十字星が光る満天の星空をボーッと見ていたんですね。或る夜、急にバスが減速しまして、砂漠の真ん中で何かトラブル!?とひやりとしたんですが、何と野性のカンガルーの数百頭の群れが道路を横切っていたんです。バスのヘッド・ライトに映るのは、延々とカンガルーだらけでして、この厳しい砂漠の自然環境の中、生き抜く彼らに非常に感銘を受けました。♪ 北へ走ろう お前とふたり 北は雪どけ頃だろう 春もあるだろう そんなに泣くなよ ♪、ってそりゃあ新沼謙治の名曲、ヘッドライトの歌詞ですね、スイマセン…。

しかし、感銘を受けたのも束の間でして、漸くエアーズ・ロックに着いた僕達は、余りの空腹に耐えきれず、スーパーマーケットに飛び込み、安いカンガルーの肉を大量に購入、早朝からバーベキューを開始、やや血の気が強いその肉を、もりもり平らげてしまったのでした…。

何だか今日は、ムツゴロウ動物王国の様な文章になってしまいましたが、まあ良いでしょう。それでは、今週も拙ブログを宜しくお願い致します!!
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