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BUTTERFISH >゜)))彡

グッドモーニング、オオイタ!という訳で、皆さん、三連休は如何お過ごしでしたか?僕、読書をしたり昼寝をしたり麻雀をしたりDVDを見たり、春の海 ひねもすのたり のたりかな、蕪村が詠んだ季節はまだまだ先の事ですが、冬来りなば春遠からじ、読者諸賢の皆様方も、どうぞお風邪をひかぬ様十分留意されて、これからの忙しい季節、忘年会シーズンの師走を乗り切りましょう!

昨夜は殆ど食べなかった所為か、今朝、目覚めてみますと非常に空腹を覚えまして、炊きたてのご飯に海苔の佃煮、沢庵に納豆に目玉焼き、アメタイの干物で鱈腹食べてしまいました。僕、九州地方ではアメタイと呼ばれるこのお魚、非常な美味と思うのですが、皆様は食べられた事はありますでしょうか?関東だとエボダイやイボダイ、中国地方だとシスと呼ばれるそうでして、刺身に煮付けに塩焼きに唐揚げ、何でもござれなんですが、僕、やはり干物が一番の様に感じています。身は淡泊で飽きが来ず、適度な脂が乗り、骨が軟らかいもんですから、頭から背骨まで全て食べられて、カルシウム不足も補えるという優れた魚と思います。僕、干物には目が無く、鯵に鰯に鯖に鰊に秋刀魚、何れも結構ですが、旅館の朝食なんぞに出る、鰈や烏賊の一夜干しなんて堪りませんね~。前夜は結構ご酒を頂いているのに、キンキンに冷えた麦酒かお酒を一杯だけ飲みたくなります。

閑話休題、そのアメタイに舌鼓を打ちながらNHKの朝のニュースを見ていましたら、バリアフリーの旅についての特集をやっていました。当院にも関わりのある事ですから、じっくり拝見したんですね。南は沖縄の離島から北は北海道の外れまで、国外ではネパールにベトナムにエジプト、ハワイにアフリカにアメリカ東海岸、もう健常者と何の変わりもありませんよね。驚いたのはネパールへのツアーでして、僕、彼の地には行った事があり、エベレストを遠くから見ましたが、この国、坂道ばっかりなんですよ。車椅子で大丈夫なのか、一抹の不安を感じました…。

当院を例に取りますと、毎月患者様のイベントが目白押しです。毎年4月に開かれる、地域の方々に開放したカルチャー・フェスティバル。複数回開催されるバス遠足。夏の盆踊り大会、秋の敬老会に運動会。年末の忘年祭に、新年のお年玉抽選会。また、病棟毎に初詣やお花見がありますし、行事食と呼ばれる季節折々の食事もあるんですね。昨年一昨年のバス遠足を例に取りますと、大分市野津原という所にあるみどりマザーランド、別府のうみたまごという水族館で清遊、豊後高田市の昭和の町散策、由布院観光、と当院スタッフが患者様が喜ばれる様、智恵を絞っているのが分かります。自画自賛ですいません…。

ここからが本題なんですが、そのバス遠足の際、当院としては、患者様に対し、不慮の事態に備え、ほぼマンツーマンの体制なんですね。医師は勿論の事--お陰様で随分ドクターが増えまして、より一層手厚い医療体制が取れていると自負しております。--、看護師に作業療法士にソーシャルワーカーに事務方、でメンバーを構成します。例えば豊後高田市の昭和の町散策の折は、患者様43名のご参加に対し、随行した職員は41名なんですね。みどりマザーランドの折は、患者様51名、職員46名、うみたまごの際は患者様31名、職員38名でした。

僕、利益を追求する旅行代理店でアルバイトをしていたから分かりますが、バリアフリー・ツアーにおいて、当院程の人員配置が出来るかと言えば、まず不可能と思うんですよ。何かあった時どうするんですかねえ。そして、ここからが今日の本題です。

これから日本が迎える、世界でも類を見ない超高齢化社会において、福祉や医療やバリアフリー、という問題は避けて通れない喫緊の課題と思うんです。ところが、問題の本質を見極めている人って、殆どいません。マスコミや出版社の連中は、浅薄な付け焼刃の知識を振りかざし、群盲象を評すの言葉通りです。厚労省は上がって来た数字を見て判断するだけで、将に机上の空論であります。政治家には期待出来る人は殆どいません。そして何より、一番大事なのは法整備だと思うんですよ。日本は縦割り行政ですから、法律にしても情報にしても、省庁の横の繋がりって何も無いんですね。例えば施設の段差の解消や、路面電車の低床化、歩道の点字ブロックの敷設にしても、考えつくだけで、大量の省庁や会社が絡んで来ますよ。国土交通省に厚生労働省は勿論の事、県に市に町、土地の所有者に建設会社…。認可が下りるまでに、気の遠くなる様な時間を要する訳です。

鹿児島はいちき串木野市に、神村学園という私立の学校があります。この市は人口3万人程度、取り立てて産業の無い街ですから、学校も若者の就職先も無かった訳です。当然、若者達は進学に就職に都会へと出ますよね。それでは街が寂れる一方ですし、神村さんという方が一念発起、郷土の為に学校を造ろうと、東奔西走を始めます。全身全霊で粉骨砕身、何とか学校法人立ち上げの為に資金を捻出し、書類を揃え、文部省の門を叩くのですが、「前例が無い」「書類に不備がある」等々因縁を付けられ、認可を受けるまでにはディケイド、10年の月日が流れたそうです。ではその苛め抜かれた神村学園はどうなったかと言いますと、ご存じの方も多いかと思いますが、幼・小・中・高・医療専門学校まである3000人近い学生と、多くの留学生まで受け入れ、女子野球・女子ソフトボール・女子剣道・女子サッカーでは何度も日本一となったのです。神村医療専門学校からは、毎年多くの看護師や作業療法士や理学療法士といった、国家資格取得者が生まれ、日本全国の病院で活躍されています。

誰がどう考えても、物事を嫌味に逆さに見ても、この神村学園が、地域や日本に果たした役割は極めて大きいと思います。それを10年間認可しなかった官僚の皆さん、アンタ方、何の心算か知らないけれど、心底腐り切ってますよ!!最後は怒ってしまいましたが、今週も拙ブログを宜しくお願い致します!!
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