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† THE SUN-TZU’S ART OF WAR †

おはようございます!皆様、週末は如何お過ごしでしたか?僕、私用がありまして、少々遠出をしたのですが、往復何と13時間近い強行軍でして、お尻が割れそうになりましたが、何とか無事に戻って参りました。長時間座っていると、走馬灯の様に思い出すのが、幼い頃盛んにあった、フィルム・マラソンです。かって映画は娯楽の王様でしたから、大分の様な地方都市でも、24時間ぶっ続けで沢山のフィルムを流し続けるんですね。当時はR指定なんて野暮なものは無く、当時小学生の僕でさえ、お弁当を2つ持って終日劇場に居る事を許されたんです。ミュージカルス、犯罪物、恋愛物、SF、歴史物、コメディ…。最も、小学生が24時間起きていられる訳がありませんから、ついつい寝てしまうんですね。それでも、寝ても覚めても何かの映画がかかっている訳でして、一見無駄な様ですが、あれ程豊饒な時間の使い方は無かったと思います。てな事を、車窓から見える瀬戸内の海を眺めながら感じていました。それにしても、台風凄かったですね。ここ大分でもかなりの雨だった様で、読者の皆様も、屋根に登ったり、田んぼの様子を見に行ったりしない様、どうかくれぐれもお気を付け下さい。そうそう、もう1点、今朝このブログを確認していましたら、総拍手数が12万を越えておりまして、これも一重に読者の皆様のご愛顧の賜物であります。この場を借りまして、厚く御礼申し上げます。本当にありがとうございました。まだまだ続ける所存ですので、今後ともご指導ご鞭撻の程、何卒宜しくお願い申し上げます。

さて、この話、正直書きたくないんです。そう書けば、察しの良い読者の方はお気付きでしょう、中国の反日デモの事です。新聞を散見するに、尖閣諸島に1万隻を超える中国漁船が集結とか、中国80都市で反日デモとか、イオンやパナソニックの工場が壊されているとか、日本人が暴行を受けたり、そして学生さん達が外に出られないとか…。これ、どなたもそう思うでしょうし、決して許されない、鬼畜どもの蛮行です。日本政府は何らかの外交的な処置--貿易停止・中国在留邦人の即刻引き上げ・対外的な声明の発表等々--をすべきでしょう。今朝のアメリカABCのテレビ・ニュースでは、「戦争か」とキャスターが公言していましたから、それ程危機的な状況にある、と対外的には見られている訳ですね。たかだか尖閣諸島という小さな群島で、これ程中国のナショナリズムに火を付ける訳ですから、これ、このままで収まるとはとても思えません…。プリペア・フォア・ザ・ワースト、最悪の事態に備えよ、が危機管理の要諦ですから、万が一の事を考えて僕達は準備が必要かと思います。

かって本ブログでも触れましたが、こういう時にこそ、冷静に敵の心情を看破しなくてはなりません。中国の歴史を紐解くと、集合離散の連続なんです。政権の変遷を大まかに追いますと、殷・周・秦・漢・三国時代、晋・五胡十六国・南北朝、隋・唐・五代十国・宗・元・明・清・中華民国、そして現在の中国となります。俯瞰して眺めれば、統一しては分裂し小国が乱立、時には異邦人の政権(南北朝・五胡十六国・清・元)が中国を支配する事の繰り返しです。ですから、長い長いスパンで考えますと、そろそろ分裂してもおかしくないんですね。そりゃあそうです。中国国内だけでも、言葉が通じず(7大方言があると言われています)、少数民族は55もあり、台湾問題にチベット問題があり、東南アジア諸国とは領土紛争があり、貧富の差と都市間格差は甚だしく、地方にある軍部は自らの収入源(軍隊がデパートやガソリンスタンドを経営しているのには驚きました!)を持ち、官僚は腐敗しきっており、共産主義を標榜しながら実際は資本主義という大矛盾、1つ処理するだけでも大変な案件を、幾つも抱えている訳です。よって、今の中国指導部が最も恐れているのは、ズバリ、反日デモが、現政権打倒へのデモへと目的が変わる事でしょう。これ、実は簡単というか非常に近い位置にありまして、日本の横暴を許すな→その横暴を許しているのは誰だ→現政府じゃないか、となる訳でして、先に挙げた様に、地方に駐留している軍隊は殆ど自活しているんですから、殆ど私軍と言えましょう。この軍隊司令官とデモ隊のリーダーが手を結べばどうなるか、赤子が考えても分かりますよね、そう、クーデターの発生です。

中国の歴史はクーデターの繰り返しという側面もあり、その時の政権に反旗を翻す英雄が出現、彼らの多くは草莽の士と言いますか、無名の市民でありまして、その地域の人望を一身に集め、決起する訳です。古くは後漢の劉備玄徳、近年では毛沢東がその体現者でしょう。恐らく、今回の大規模なデモにおいても、政府転覆の狙いを秘めた若きリーダー達が必ず居る筈ですし、昔と異なり、フェイスブックやツイッターで人を集めるのは容易ですから、中国政府は非常に悩ましい所でしょう。反日デモをさせなければ、先に挙げた多くの矛盾やストレスを解消させるはけ口が無く、かといって放置しておけば、反政府のリーダーが出て来る可能性がある訳でして、僕達は、中国の批判には正々堂々、泰然自若で対処し、彼等の内部崩壊を待つのが上々の手段と思います。敵を知り己を知れば百戦危うからず、戦わずして勝つ、これ将に最古の兵法書、孫氏の教えでして、何一つ恐れる事はありませんね。問題は只一つ、ドジョウがとち狂って妙な行動さえしなければ、国際世論は既に中国に呆れかえっていますから、僕らの正当性、そしてあらゆる意味での最終的な勝利は誰もが認める所でしょう。

今日は中国でのデモが益々盛んになる事が予想されます。もしかすると明日もその話かもしれませんが、今週も本ブログを宜しくお願い致します。
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この暴動があるさなか、中国人も韓国人も日本で平和に暮らしています。
先日こんな出来事が。

コンビニのレジの男の子
私:君、どこの国からきてるの? 何人なの?
彼:中国人です。。。。
うつむいてしまった。
私:何で、日本に居るの?
彼:......勉強したいんです....
日本が好きだし。
ごめんなさい
私:ふぅーん。

日本は平和ですね。

No title

かたゆでさん、おはようございます。

どの国の人も、個人単位で考えると、決して悪い人ばかりじゃないんですよね。ただ、置かれた環境や教育によって、一方を悪と決め付けてしまう訳でして、世の中はそんな単純な二元論では上手く行く筈がありません。

まあ、今の中国人達の中にも眉を顰めている人も、きっと居ると思います。でも、サイレント・マジョリティと言いますか、そういう冷静な声は中々表に出る事はありません。どうか戦争という最悪の事態になりません様に。
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