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THE SUN ALSO RISES

おはようございます。大分にお住まいの読者の皆様、昨晩は寝苦しくなかったですか!?どうも蒸す上に、僕、何故か深夜覚醒しまして、何でかな、と思っていましたら、耳元でプ~ン、と鳴る蚊の羽音が…。もうこうなったら眠れやしません、布団をはねのけて、深夜の大立ち回りとなりまして、僕、視力が低いものですから、必死に蚊の行方を探していますと、目が爛々と冴えて参りまして、何とか仕留めたのですが、再度眠りに就くまでに少々時間を要しまして、どうも今日は目がしばしばしています…。

夢現と言いますか、それ邯鄲の夢の中、朦朧とした状態で、徒然なるままに色々と考えていたんですね。高校野球の決勝、大阪桐蔭の藤浪君は凄いピッチングだったなあ、春より随分成長したからドラフト1位間違い無しの逸材だし、対する光星学院の北條君も良い振りをしていたから彼も1位だ、日本ラグビーもいい加減に低迷から脱して欲しい、日本の医療行政も何とかして欲しいな、ドジョウが外交を続けていて本当に大丈夫なのか、何だか久し振りにシャーロック・ホームズを読みたいな、今度の都内の出張では美味しい鰻とお蕎麦を食べてやれ、阿部ちゃんの大傑作ドラマ「結婚できない男」をまた見なくちゃとか、まあ眠い時って、思考がポンポン飛ぶんですよね。それでも様々な思いが段々と収斂されて参りまして、或る事を考えだすと、もう眠れなくなってしまいました。

それは何かと申しますと、常々感じていた事ですし、先日読んだ本にもインスパイアされたのでしょうが、どうも僕達日本人は、螺旋階段の様にと言いますか、近現代史において、同じ過ちを繰り返しているだけなのでは、という事なんです。明治維新から昭和の敗戦までの流れと、敗戦後の経済成長から現代の平成への混沌とした状況って、酷似しているんですよ。

江戸幕府の行き詰まり~明治維新による大改革~富国強兵~対外戦争の連戦連勝~陸軍官僚の増長~300万人を超す死者が出た大敗戦、が明治から昭和20年までの大きな流れですね。敗戦というどん底~GHQによる大改革~官民一体の経済政策~凄まじい経済成長~官僚の増長~大混迷の時代から破局へ?、というのが昭和20年から平成までの推移でしょう。恐ろしいまでに似ている感がありますよね。

つらつら考えると、どうも僕達日本人の欠点として、付和雷同性と言いますか、長い物には巻かれろ的な部分がありますし、誰かが何か新たな事を始めようとすると、出る杭は打ちますよね。勿論、国民一体となって物事に取り組む際は、欠点は長所の裏返しですから、日清日露戦争の勝利や、奇跡と呼ばれた大敗戦後の経済復興に結び付くんですが…。そして、日本人は、感情や先入観が先に立ってしまって、ロジック、論理的に思考するのが本当に下手糞です。それをつくづく痛感するのが、本ブログでは再三擁護しましたが、小沢さんの一件です。詳しくは以前の本ブログで触れていますから、縷々語るのは省略しますが、小沢は悪相だとか、絶対悪い事をしているに違いない、テレビや新聞でもそう報道されていた、という先入観を一旦忘れて頂いて、ファクト・ファインディング、事実のみをきちんと精査すると、彼は全くの無罪、という事が分かります。ご興味を持たれた方は、以前の本ブログ、2011・9・27の拙文を是非ご覧下さいませ。

では、このままの状況が推移すると、日本国を襲うであろう、カタストロフィ、大破局を回避するにはどうすれば良いのか、という事になります。無論、手品の様に重病を直す処方箋なんて中々ありませんが、僕の思う所を少々綴ってみます。

まずは、国の法律を定める事でしょう。まず、僕は法学部なので、どうしても気になるんですが、日本って、大本となる法律は殆どいじらないんですよ。憲法が良い例ですが、これ、アメリカの完全な押し付けである、というのは歴史的事実ですが、出来てもう60年以上経つ訳で、自衛隊に限らず、平成の世の中と合わない部分ってあると思うんですよね。因みに、世界中の先進国で、憲法を改正した事が無いのは日本だけです。もう1つ、日本の法律って、条文そのものはいじらず、すぐに附則とか条項をダラダラ付けるんですよ。ですから、非常に分かりづらいんですね。日本は法治国家なのですから、まずここから正さねばなりません。

そして、もういい加減、男性指導者は止めにしても良いんじゃないですかねえ。平成の歴代総理を見ていますと、能力、見識、人格、劣化する一方です。今度の総理は幾らなんでも前回よりは良いだろう、と思っていると、もっと悪いんですから堪りません。新総理が就任する度に、歴代の中でも最低だなあ、と思う事がずっと続いています。そろそろ日本憲政史上初の女性総理が誕生して、ドラスティックな改革をすべきと思いますよ。一般社会を見ていても、正直なところ、男性より女性の社員の方が断然優秀ですもん。

最後に、日本の大方針を決める事です。世界史上未だかって無い少子高齢化を我が国は迎える訳で、100年後には人口は半分になる訳ですから、それを見越した政策を立案せねばなりません。人口が半分になる社会をそのまま受け入れるのか、或いは世界各国から移民を受け入れて現在の経済力を維持するのか、これは国民投票で決めるべき大事な事と感じています。

原発の是非、不公平な税率、教育、防衛、医療、福祉、司法、外交、衰退する一方の第一次産業、そして多すぎる官僚、疲弊した地方経済、1000兆円もの大借金、本当に日本の抱える問題は山積しています。僕、最早待った無しと思うのですが、日本人全員が、メディアに惑わされず、一所懸命に考え、賢明な選択をする事を強く望んでいます。本当に、皆で頑張りましょうね!!諦めたらそこで終わりです。

今日は悲観的な話に終始してしまいましたが、それでは皆さん、楽しい週末をお過ごし下さい!!
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