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WE BOUGHT A ZOO

読者の皆様、こんにちわ!お休みの日を如何お過ごしでしょうか。ここ大分は久方振りの快晴でして、暑いのは確かなんですが、湿気が余り無いので、中々気持ちの良い一日です。

こういう気持ちの良い日に、余り好ましくない不快な話題からで恐縮ですが、金曜日に行われた、恒例となりました、首相官邸前での反原発デモでの事です。何でも、ミュージシャンの坂本龍一さんも加わった由、僕も八月の東京出張の折には参加する積もりなんですが、驚いたのは、国会議事堂前駅の出口を、警察が封鎖したそうなんですね。ツイッターの画面や動画で、僕、その映像をしかと見届けました。これ、明らかに警察の横暴ですし、憲法違反であります。日本国憲法第二十一条「集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する」、きちんと書かれてますよ、警察の方!大体、その国の憲法とは、その国の法の総元締めと言いますか、原理原則、そして理念を司る、最も大事な法律でしょうよ。それを警察が自ら破るんですから、この国の実態は法治国家では無く人治国家、中国や○○○と左程変わらない、という事です。まあ、お上のやる事は古今東西間違いだらけ、その上、民意を全く理解していない世間知らずですからねえ。デモに参加される皆さん、国会議事堂の最寄りの駅は、溜池山王、永田町、虎ノ門、桜田門、霞が関、沢山ありますから、そちらで下車されて向かわれては如何でしょうか。こんな事ばっかり書いてたら、僕がパクられそうですし、痴漢をしてないのに捕まる人もいる国ですからね、気を付けようっと。

さて、嫌な話はもうお終いです。僕、映画に行って参りまして、中々の良い作品を見る事が出来て、日頃は余り泣かないんですが、涙腺が緩んでしまいました、お恥ずかしい…。「幸せへのキセキ」、どうも甘ったるいタイトルだなあ、と思っていましたが、原題は、WE BOUGHT A ZOO、私達は動物園を買った、というベイスド・オン・トゥルー・ストーリー、即ち実話なんですね。妻を亡くした男とその息子と娘が、悲しみと喪失感と家庭不和の中にあり、心機一転、引っ越しを決めるんですが、気に入ったその家を買う条件とは、閉鎖中の動物園を再開する事だったんですね。主人公のお父さんは、勿論、動物園経営の経験皆無、資金もそうある訳では無く、法律の規制もある中、暖かい地域の皆さんや飼育員に支えられ、家族の絆も取り戻して行く、というヒューマニティ溢れる素晴らしい作品でした。涙腺が緩むシークエンスは非常に多いのですが、中でも感銘を受けたのは、主人公の「人生は冒険だ」との言葉でして、将にその通り、膝を打つ思いがしました。カット割りもスピーディ、少々ベタですが抑制された演出、時折自然光を取り入れた撮影、主役のマット・デイモンもスカーレット・ヨハンソンも好演、子役も脇役も大変達者、監督は「あの頃ペニー・レインと」のスマッシュ・ヒットで知られるキャメロン・クロウですから、或る程度のクオリティは確信していたものの、いや、大変結構な一作でした。是非、皆様も劇場に足をお運び下さい。

今日の午前中からは、高校野球大分県予選を観戦に行きました。腕も顔も真っ赤に成る程、日焼けしてしまい、お肌がピリピリしているんですが、いやあ、堪能して来ました。実はこの大分県、余りに知られていないんですが、人口比率で換算しますと、プロ野球選手が生まれる確率が日本一、というデータがあるんですね。大分の選手達の潜在能力は非常に高く、僕、毎年の県予選が本当に楽しみなんです。

今日は、佐伯鶴城高校の盛田投手と、臼杵高校の高橋投手の投げ合いが圧巻でしたねえ。まず盛田君はサウスポー、とても実戦的な投球が光りました。右打者の懐に食い込むクロス・ファイヤーと外側に逃げて行くシンカー系のボールを操り、そして人を喰った様なスロー・カーブ、恐らくスライダーも投げていた様に感じました。対する高橋君は、本格派の右腕で、真っ向勝負の真っ直ぐは、殆んど打たれておらず、少々担ぐ様に投げるのが気になりましたが、もう少し下半身が出来上がれば、球速は145㌔ぐらい行くんじゃないかな。両者共に、大学や社会人で野球を続けて欲しい逸材です。第三試合の津久見高校は、久保田君と山崎君の両名の身体能力の高さが光りました。共に大柄で、恐らく陸上競技をやっていても成功したと思われる、全身の筋力の強さと脚の速さが感じられ、これまた野球を続けて欲しい逸材です。

上記の彼らだけではありません。三重総合の安藤君、別府青山の中村君、雄城台の渡邊君、柳ヶ浦の村上君、皆140㌔を超す速球の持ち主です。揚志館の塗木、河野両君の長打力も見逃せませんし、大分高の佐野君のバットスイングの速さ、中津東の松下君、三重総合の白石君の韋駄天ぶりもこの目で見たいものです。

そして、僕が最も楽しみなのは、スーパー1年生と呼ばれる2人の逸材です。別府青山の伊藤君、そして情報科学高の牧君です。伊藤君は中学生時代に世界大会に出場経験があり、身長は既に180㌢を超え、もう140㌔を超える球速を誇るそうです。牧君は1年生で既に外野手としてレギュラーの座を獲得、左右両打ちでアスリート能力に優れた、元日本ハムの新庄選手の様なタイプだとか。

この大分県の高校野球のレベルの高さは、毎年の様に全国大会の出場校が異なる事でお分かりになると思います。ここ10年前後の結果を見てもそれは明らかでして、日田・佐伯鶴城・柳ヶ浦・日田林工・中津工業・明豊・別府青山・鶴崎工業・揚志館・大分工業、これに古豪の大分商業と津久見が優勝戦線に加わり、準優勝で幾度と無く涙を飲んだ雄城台、近年めきめき力を付けつつある日本文理大付属や、日田地区の強豪校である藤蔭までも参戦する訳ですから、高校野球ファンには堪りませんね。

僕、とても残念なのは、全国の野球ファンからは、そこまで大分はレベルが高くないだろう、と思われている事なんです。理由は2つありまして、まずはくじ運の悪さです。いきなり横浜や常総学院や関東一、中京や大阪桐蔭といった超強豪校と当たり、惜敗してしまい、実力の片鱗を見せられない事。悲しかったのは、数年前の甲子園大会1回戦、柳ヶ浦-常総学園です。確か1-3で敗退、勝者の常総学園が、その大会で全国制覇をしたのですが、柳ヶ浦にはその年に近鉄バファローズに2位指名されるスラッガーと、2年後に横浜ベイスターズに1位指名されるエースがいたんですね。それでも負けるのが野球の怖さですが、くじ運の悪さは否めません。そして、田舎な為、どうしても試合数が少なく、身体能力で上回ったとしても、経験値の差で都会のチームに及ばない事、でしょうか。

何だか、とりとめの無い上に、高校野球の関係者か、と思われる様な趣味に走ってしまった今日の本ブログですが、どうか皆さん、これからサザエさんを見て、何だか少々物哀しい気分になってから、明日に備えましょう…。それでは皆様ごきげんよう、又明日お会いしましょう!
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