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♪ SCHOOL OF ROCK ♪

それにしてもよくもまあ降りますよね。何時梅雨が明けるのか、てるてる坊主でも作って祈ろうかしら。そうそう、昨日は会食でして、関係者の方、本当にありがとうございました。とても楽しい一時を過ごす事が出来まして、心より感謝しておりますし、今後とも何卒末長く宜しくお願い致します。そして、この場を借りまして、厚く御礼申し上げます。今日より遠くに出かける方もいらっしゃる様で、BON VOYAGE、の言葉をお贈り致しましょう。

さて、昨日は何と言っても、消費税増税法案でしょうね~。何だか新聞は、小沢さんが反対に廻った事を非常に憤慨していますし、民主党の前原クンですか、垢抜けないとっちゃん坊やみたいな面をして、外国人から献金を受けているセンセイの癖に、「政治家失格」とまでほざいています。でも、素直に疑問に思うんですが、国民に一方的な負担を強いる大増税に反対する政治家が、ケチョンケチョンに貶されるこの国って相当歪んでいます。そして、不況下に増税する国って、人類の歴史に無いんですよ。本当に、無能で太っちょで不細工で○○○から献金を受けているドジョウから、何故今増税なのか、きちんと根拠と数字を挙げて説明して欲しいと思うのは僕だけでしょうか。まあ、一素人の僕でさえ、数分頂ければ、完全に論破する自信があるので、したくとも出来ないんでしょうね。あ、説明する語彙すら無いか。おっと、誹謗中傷は君子のすべき事ではありませんから、これぐらいで止めておきましょう、読者の皆様、未熟者の暴言多謝で、どうかお許し下さい。

さて、不毛で無教養な愚か者と付き合っている暇は僕の人生には一刻もありません、即刻話題を変えましょう。昨夜、お酒を飲みながら、僕の脳裏にしきりに浮かんでいたのは、大嫌いなアメリカですが、真似すべき所は沢山あるのになあ、という事でした。以前の本ブログでもチラリと触れたかと思いますが、高額納税者は、その使途を指定出来るんですよね。僕、サンフランシスコのゴールデン・ゲイト・ブリッジを訪れた際、橋のたもとに大きなプレートを発見しまして、知らない人名がズラズラ書かれているんですね。道行く人に問うと、「ああ、それは納税者さ」との答えでした。同様に、動物園でもそのプレートが見られまして、気に入った動物の餌代を高額納税者が指定して負担している訳です。ねえ、自分の支払った税金の行方って、皆目分からないじゃないですか、これ、とても透明性の高い良いシステムだと思うんですがね。

そして、最も真似して欲しいのは、「州」、英語ではSTATE、の概念です。余り知られていない様に思いますが、ほら、ケンタッキーとかワイオミングとかペンシルバニアとか、アメリカ全土には50の州があるんですが、非常に独立性が高いですし、州法の力も強固です。そうですねえ、かっての日本の歴史に置き換えるとするならば、江戸時代の藩に近いでしょうか。非常に興味深いのは、まずデラウェア州でしょう。非常に狭い面積、人口は僅か80万人程度ですから、日本で言うと、政令指定都市程度の大きさ、それでもしかし、全米有数の金持ち州なんです。その秘密は、2つあります。法人税が格安な事、会社法が整備されている事です。アメリカは弁護士だらけ、何でも訴訟になる国ですから、大会社になればなる程、狙われ易いんですね。ですから、アメリカの大企業の半数以上は、小さいけれど利便性の良いデラウェア州に本社を置き、格安の法人税を納め、整備されている会社法で守られる、という訳です。

皆様ご存じの、ラスベガスはネバダ州、ここは殆どが不毛な砂漠ですが、カジノと一流ホテルの存在により、全米有数の税金の安さで有名ですね。面白いのは、僕の大好きな映画「ハングオーバー」でも映されていましたが、結婚離婚が非常に簡便なんです。本当に、カップラーメンを作る時間で婚姻届が受理されますから、良い悪いは別としまして、これもこの州の特色と言えるでしょう。

味覚粗野、ワイルドなカウ・ボーイと牧畜のイメージはテキサス州、実際に酪農も盛んなのですが、現在のこの州を象徴するのは、全米有数のハイテク産業なんです。この州最大の都市、ヒューストンにジョンソン宇宙基地が設置されたのが1961年、これをきっかけとして、それに付随する形でコンピューター産業が大躍進、高等教育機関も続々と出来上がり、宇宙産業都市とも言うべきユニークな街が出来上がったのです。この街を本拠地とする、メジャー・リーグ・チームはヒューストン・アストロズ、アストロズの意味は、アストロノーツ(宇宙飛行士)を縮めたものですから、地元では絶大な人気を博しています。因みにすぐ傍にあるライバル・チーム、ダルビッシュ投手が属するのはテキサス・レンジャーズ、レンジャーは兵隊さんの意味ですね。おっと、話がずれるのがこのブログの悪い癖、メジャー・リーグの話は又別の機会に致しましょう。

さて、では日本に目を向けまして、藩があった頃のお話を少々。江戸時代は全国に300の藩がありまして、夫々の領地を治める大名がおり、本当の意味での地方分権でした。日本国の中に300の小国があり、それらを統括するのが幕府と考えれば分かり易いかと思います。その藩の中で、夫々の特色を生かした産業を伸ばし、法律も異なっていたのですが、300年近い長きに渡り、成功した訳ですね。1つだけご紹介しますと、教育については、正直、平成の今よりも随分優れていた様に思いますねえ。と言いますのは、夫々の藩は藩校と呼ばれる優れた学校を造っていたからです。今ですと、旧帝大系、東大や京大がどうしても持て囃されますが、それらの一流大学が夫々の藩にあった、とお考え下さい。夫々の藩が、よそに負けられるか、と一流学者を招聘、盛んに学問を奨励したんですね。著名なところでは、山口は萩の明倫館、佐賀の弘道館、鹿児島の造士舘と言ったところ、それに加えて、松下村塾に代表される私塾も沢山点在していたんですから、この教育レベルと知的水準の高さが、幕末において、欧米列強による、日本の植民地化を防いだと言えるのではないでしょうか。

ドジョウ君も、増税増税と、馬鹿の一つ覚えを言うばかりじゃなくて、これからの日本を担う、若者の育成にも視野を広げて下さいよ。一素人でもこれぐらい書けるんですもん、総理なんですから、これぐらいの見識は勿論お持ちですよね!?
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まとめtyaiました【♪ SCHOOL OF ROCK ♪】

それにしてもよくもまあ降りますよね。何時梅雨が明けるのか、てるてる坊主でも作って祈ろうかしら。そうそう、昨日は会食でして、関係者の方、本当にありがとうございました。とて...

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